木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 古今東西、世界中で争いは絶えない。 だからこそ、つかの間の平和が大切なものだということを実感する。 日本にかつてあったつかの間の平和は、朝靄が消えて無くなるように雲散霧消し、いまや利害をむき出しにした争いのまっただ中に、私たちは立ち尽くしている。 そんな争いの、中心に据えられているのが、小沢一郎という政治家だ。 かつてのつかの間の平和の間は、私も小沢一郎を応援することになるとは、露ほども思わなかった。 しかし、今この時、旧時代の話を持ち出して小沢を腐することは、小沢を潰そうとしている利権集団を利することだ。 一見「良心的」な仮面をかぶった、共産党やその他の人々は、意図的に利敵行為をしているか、まったく時代認識がないか どちらかというこ