パックマン美少女擬人化も“公認” バンダイナムコが「カタログIPオープン化」で模索するファンとの新しい関係(1/3 ページ) 「おもしろいきかくを まっているぞ!」――「パックマン」「ゼビウス」「マッピー」などバンダイナムコエンターテインメントの往年のゲームタイトル17個のIP(知的財産)を他企業や個人クリエイターに開放し、2次利用を推進するとして昨年4月にスタートした「カタログIPオープン化プロジェクト」。個人法人、学校まで、エントリー数はこれまでに200以上にのぼる「予想以上の反響」という。老舗ゲームメーカーが“愛娘に旅をさせる”ことを決めるに至った経緯、加速するUGC文化に対する思いは。 「カタログIPオープン化プロジェクト」は、同社の過去のゲームタイトルの中から1980年代の作品を中心とした17タイトルのキャラクター、音楽、ストーリー、設定、ゲームシステムなどをオープン化し、提供す
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