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  • 胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席

    中国・北京の人民大会堂で行われた中国共産党第20回大会閉幕式で、習近平国家主席(右)と李克強首相(左)が席に着く中、介添えを受けて席に向かう胡錦濤前国家主席(中央、2022年10月22日撮影)。(c)Noel CELIS / AFP 【10月22日 AFP】(更新)中国の胡錦濤(Hu Jintao)前国家主席(79)が22日、北京の人民大会堂(Great Hall of the People)で行われていた共産党大会の閉幕式を突然退席させられた。AFP取材班が確認した。 胡氏は最前列の習近平(Xi Jinping)国家主席の隣に座っていた。職員に腕をつかまれそうになると振り払い、その後、脇の下に両手を入れられて立たされた。 映像には、習氏の机にある書類を胡氏が取ろうとするのを習氏が押さえて防ぐ場面も映っていた。 胡氏は習氏および李克強(Li Keqiang)首相と1分ほど言葉を交わし、ほと

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    Barak 2022/10/22
  • ロシア戦闘機、英偵察機近くにミサイル発射 黒海の公海上空

    ロシアのスホイ27戦闘機(2020年3月4日撮影、資料写真)。(c)Muhammad HAJ KADOUR / AFP 【10月21日 AFP】英国のベン・ウォレス(Ben Wallace)国防相は20日、ロシアの戦闘機「スホイ27(SU-27)」が9月29日に黒海(Black Sea)公海上空をパトロールしていた非武装の英偵察機RC135の近くにミサイルを発射したと明らかにした。 ウォレス氏は「航空機が後をつけられるのは珍しいことではない」とする一方、ミサイル発射に対する「懸念」をロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相とワレリー・ゲラシモフ(Valery Gerasimov)参謀総長に書簡で伝えたと述べた。 ウォレス氏は、英偵察機は非武装で事前に通知した経路を飛行していたと強調した。 ロシア側は、ミサイル発射が公海上空で起きたことを認める一方、「技術的な不具合」が

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    Barak 2022/10/21
  • ロシア軍、ウクライナ南部のダムに爆発物 ゼレンスキー氏「破壊されれば大惨事」

    ウクライナ南部ヘルソン州のカホウカ水力発電所に架かる橋。ロシア軍主催の報道陣向けツアーで(2022年5月20日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【10月21日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は20日、ロシア軍が支配下に置く南部ヘルソン(Kherson)州のカホウカ(Kakhovka)水力発電所とそのダムに爆発物を仕掛けたと非難した。 ゼレンスキー氏はソーシャルメディアで公開した毎日恒例の演説で「ダムが破壊されれば、北クリミア(North Crimean)運河はたやすく消滅する」「大惨事になる」と述べた。 カホウカ水力発電所のダムは、ドニエプル(Dnieper)川にある。ダムは現在ロシア軍の支配下にあるが、ウクライナ軍がそう遠くない距離まで迫っている。(c)AFP

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    Barak 2022/10/21
  • インド、ピュリツァー賞受賞記者の米への出国阻止

    空港を歩く旅行者(2022年2月16日撮影、資料写真)。(c)Stefani Reynolds / AFP 【10月19日 AFP】インド当局は18日夜、ピュリツァー賞(Pulitzer Prize)を受け取るため米国行きの飛行機に搭乗しようとしていたフォトグラファー、サンナ・イルシャド・マットゥー(Sanna Irshad Mattoo)氏(28)の出国を阻止した。 マットゥー氏は、ピュリツァー賞の特集写真部門を受賞した4人のロイター通信(Reuters)の記者の一人。長年パキスタンとの係争が続くカシミール(Kashmir)のインド支配地域の生活を記録したことが高く評価された。 マットゥー氏は、首都ニューデリーの空港の出入国管理局に引き留められた。一緒にいた同僚2人は出国が認められた。 マットゥー氏はその後ツイッター(Twitter)に、「キャンセル済み」のスタンプが押された搭乗券の写真

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    Barak 2022/10/20
  • TVで抗議の女性、ロシア出国し欧州へ

    ロシアの首都モスクワの裁判所に出廷し、被告人席に立つマリーナ・オフシャンニコワさん(2022年8月11日撮影、資料写真)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【10月17日 AFP】(更新)ロシア国営テレビ局の生放送に乱入してウクライナ侵攻に抗議したジャーナリストのマリーナ・オフシャンニコワ(Marina Ovsyannikova)さん(44)が出国したと、弁護人が17日、AFPに明らかにした。オフシャンニコワさんは、ロシア国内で指名手配されていた。 弁護人のドミトリー・ザフバトフ(Dmitry Zakhvatov)氏はAFPの取材に「オフシャンニコワさんは娘と共に、自宅軟禁されていた場所を離れた数時間後にロシアから出国した。2人は現在、欧州にいる」と明かした。さらに「2人は無事だ。公に話せるようになるまで待っているが、今はまだ安全ではない」と述べた。 オフシャンニコ

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    Barak 2022/10/18
  • イラン刑務所で火災・衝突 抗議デモ5週目に

    イランで、服装規定違反を理由に逮捕された女性の死に抗議するデモで燃やされる国旗(2022年10月12日撮影、資料写真)。(c)AFP - SOURCE: ANONYMOUS / ESN 【10月16日 AFP】イランの首都テヘラン北部にあるエビン刑務所(Evin Prison)で15日夜、火災が発生し、衝突も起きた。同国では、服装規定違反を理由に逮捕された女性の死に端を発する抗議デモが5週目に突入。エビン刑務所には、デモ弾圧で拘束された数百人が収容されているとされる。 ノルウェーに拠点を置く人権団体イラン・ヒューマン・ライツ(IHR)がツイッター(Twitter)で共有した動画からは、夜空を焦がす炎と煙や、銃声とみられる音が確認できる。 また、当局に対する抗議デモや警察の違反行為を監視しているソーシャルメディアのチャンネル「1500 tasvir」は、「エビン刑務所で火災が広がっている」「

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    Barak 2022/10/16
  • 字幕:中国には「大きなうそがある」 検閲システム元開発者の告白

    【10月16日 AFP】米カリフォルニア州シリコンバレー(Silicon Valley)在住のチェン・ジャジュンさん(29)は中国の地方都市で暮らしていた10代の頃、インターネットの知識を駆使し、国内で発禁処分を受けたドキュメンタリー作品を見た。この作品は、民主化運動が武力で弾圧された天安門(Tiananmen)事件がテーマだった。 それから10年後。チェンさんは、中国のサイバースペースを取り締まる政府の検閲マシンの一部となり、中国共産党が国民から隠したがる事柄の拡散阻止を担うようになっていた。 「働き始めた当初は仕事仕事と捉えて、深く考えてはいませんでした」と話す。 「でも心の奥底では、自分の倫理観に反しているのは分かっていました。それに、こういう仕事をずっと続けていると(中略)葛藤がどんどん強くなってくるんです」 チェンさんのように、中国のプロパガンダ機関で働いていた経験を公表する人

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    Barak 2022/10/16
  • 中国には「大きなうそがある」 検閲システム元開発者の告白

    米カリフォルニア州パロアルトで写真撮影に応じるチェン・ジャジュンさん(2022年9月23日撮影)。(c)Josh EDELSON / AFP 【10月16日 AFP】米カリフォルニア州シリコンバレー(Silicon Valley)在住のチェン・ジャジュンさん(29)は中国の地方都市で暮らしていた10代の頃、インターネットの知識を駆使し、国内で発禁処分を受けたドキュメンタリー作品を見た。この作品は、民主化運動が武力で弾圧された天安門(Tiananmen)事件がテーマだった。 それから10年後。チェンさんは、中国のサイバースペースを取り締まる政府の検閲マシンの一部となり、中国共産党が国民から隠したがる事柄の拡散阻止を担うようになっていた。 「働き始めた当初は仕事仕事と捉えて、深く考えてはいませんでした」と話す。 「でも心の奥底では、自分の倫理観に反しているのは分かっていました。それに、こうい

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    Barak 2022/10/16
  • ゴッホの「ひまわり」にトマトスープ、環境団体が抗議で 英

    英ロンドンのナショナル・ギャラリーで、ゴッホの「ひまわり」の前で、手を壁に接着させて抗議する環境団体「ジャスト・ストップ・オイル」のメンバー(2022年10月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / JUST STOP OIL 【10月14日 AFP】(更新)英ロンドンのナショナル・ギャラリー(National Gallery)で14日、展示されていたビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の「ひまわり(Sunflowers)」の絵にトマトスープがかけられる騒動があった。同ギャラリーによると、額に「軽微な損傷」が生じたものの、絵自体は無事だという。 環境団体「ジャスト・ストップ・オイル(Just Stop Oil)」は声明で、団体のメンバー2人が午前11時、英政府に化石燃料に関する全ての新規プロジェクトの停止を訴えるために、ハインツ(Heinz)のスープ缶のトマト

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    Barak 2022/10/15
  • 米国の弾薬余剰、近く枯渇か ウクライナ支援長期化で

    米軍のM142高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」。モロッコで実施された軍事演習で(2022年6月21日撮影、資料写真)。(c)FADEL SENNA / AFP 【10月11日 AFP】米国は、ロシア軍の侵攻と戦うウクライナにとって不可欠な弾薬を供与しているが、生産ペースが消費に追いついていないことから、近く一部の弾薬を提供できなくなる見通しだ。 米国はウクライナに対する最大の武器供給国となっており、これまでに168億ドル(約2兆4500億円)以上の軍事支援を行ってきた。だが米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のマーク・キャンシアン(Mark Cancian)氏は最近の分析で、一部軍需品の備蓄量が「戦争計画や訓練に必要な最低レベルに到達しつつある」と指摘。侵攻前の水準まで補充するには数年かかるとの見方を示した。 匿名で取材に応じた米軍関係者は、大国が関わる戦争

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    Barak 2022/10/11
  • ロシア飛び地をチェコに併合? SNS大喜利状態

    ロシアの飛び地カリーニングラードと、ポーランド、チェコを示した地図(2009年1月28日作成、資料図解)。(c)LAURENCE SAUBADOU, JFS-GIL / AFP 【10月6日 AFP】バルト海(Baltic Sea)に面したロシアの飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)をチェコに併合しようというジョークがソーシャルメディアで拡散し、笑いを引き起こす一方、真に受けた人の怒りを呼んでいる。 ポーランドとリトアニアに挟まれたカリーニングラードは13世紀、ドイツ騎士団によって建設され、ボヘミア(現在のチェコ)王オタカル2世(Premysl Otakar II)に敬意を表してケーニヒスベルク(王の山)と名付けられた。ドイツ領となっていたが第2次世界大戦(World War II)後、ソ連領となりカリーニングラードと改称された。 ポーランド人の自称「インターネットの教皇」は

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    Barak 2022/10/06
  • 無許可ドローン、北海ガス田近くで確認 デンマーク

    ガス採掘の海洋プラットフォーム(2008年5月15日撮影、資料写真)。(c)DANIEL SANNUM LAUTEN / AFP 【10月5日 AFP】デンマーク警察は4日、北海(North Sea)ガス田の近くをドローンが無許可で飛行していたとの通報を受けたと明らかにした。 ドローンの無許可飛行は、ノルウェー沖でも確認されていた。1週間前には、ロシアからバルト海(Baltic Sea)経由で欧州に天然ガスを輸送する海底パイプライン「ノルドストリーム(Nord Stream)」で、破壊工作とみられる爆発が起きている。 デンマーク警察はAFPに対し、「週末に北海でドローンを目撃したとの報告が複数件あった」と述べた。 業界誌「デーニッシュ・オフショア・インダストリー(Danish Offshore Industry)」によると、ドローンは、デンマーク西岸沖200キロの地点にある、仏エネルギー会

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    Barak 2022/10/05
  • ロシア、TVで抗議の女性を指名手配 自宅軟禁令に違反か

    ロシアの首都モスクワの裁判所に出廷し、被告人ブースの中に入れられたマリーナ・オフシャンニコワさん(2022年8月11日撮影、資料写真)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【10月3日 AFP】ロシア内務省は3日、国営テレビ局の生放送に乱入しウクライナ侵攻に抗議したジャーナリストのマリーナ・オフシャンニコワ(Marina Ovsyannikova)さんを指名手配した。 同省のウェブサイトによると、オフシャンニコワさんの名前が同省の指名手配名簿に追加された。オフシャンニコワさんはロシア軍に関する虚偽の情報を流したとして起訴され、8月に自宅軟禁を言い渡されていた。 自宅軟禁の期間は今月9日までとされているが、公判の開始を待ち延期される可能性があった。裁判で有罪となれば、最高で懲役10年の刑を科される可能性がある。 弁護人はAFPに対し、指名手配の理由はオフシャンニコワさん

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    Barak 2022/10/04
  • ドバイに無料パンの自動提供機 物価高にあえぐ外国人労働者向け

    無料のパンを自動で提供する機械を利用する男性。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで(2022年9月22日撮影)。(c)Karim SAHIB / AFP 【10月3日 AFP】アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ(Dubai)のスーパーマーケットに、温かいパンを自動で提供する機械が登場した。機械は無料で利用できる。超富裕層が多いこの地で働く外国人労働者向けに設置されたものだ。 ロシアによるウクライナ侵攻に伴う世界的な物価高は、ドバイにも影響を及ぼしている。 物価高が外国人労働者に苦しい生活を強いる中、無料でパンを提供する機械が国内10か所のスーパーマーケットに設置された。タッチスクリーンを操作して、サンドイッチ用のパンやピタパン、インドの平たいチャパティなどを選ぶことができる。 機械にはクレジットカードの読み取り機能が備わっている。これは、パンの代金を支払うためのものではなく、富裕層が寄付のた

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    Barak 2022/10/03
  • 首相の論文盗用告発、記者に国家ぐるみで嫌がらせか ルーマニア

    ルーマニアの首都ブカレストでAFPの取材に応じるジャーナリスト、エミリア・セルカン氏(2022年7月26日撮影)。(c)Daniel MIHAILESCU / AFP 【10月2日 AFP】ルーマニアのジャーナリスト、エミリア・セルカン(Emilia Sercan)氏(46)は、国家トップレベルでの盗用を暴くという使命を自らに課している。 ブカレスト大学(University of Bucharest)の教授(ジャーナリズム)でもあるセルカン氏は、過去7年間に約50件の盗用を見つけた。閣僚や検察官、裁判官らが、書籍や科学論文、博士論文の執筆に際して規則を破ったことを白日の下にさらしてきた。 軍出身のニコラエ・チウカ(Nicolae Ciuca)首相(55)が2003年に提出した軍事学の博士論文もその一つだ。138ページ中42ページで盗用があったことを暴き、1月半ばに独立系メディア「プレスワ

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    Barak 2022/10/02
  • ウクライナで戦った父は「壊れた」 ロシア双子姉妹の思い

    ロシア・プスコフで取材に応じる18歳の双子姉妹、エリザベータさん(左)とアナスタシアさん(2022年8月19日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【10月1日 AFP】その写真の中で、アナスタシアさんとエリザベータさんの父親(43)は軍服をスマートに着こなし、微笑を浮かべて子犬を抱いている。だが、もはやその面影はない。半年前にウクライナに出征し、「壊れて」戻ってきた。 「父は最も激しい戦闘に参加し、砲撃を受け、あらゆる経験をした」とエリザベータさんはAFPに語った。「6時間砲撃にさらされると人が変わってしまうと父は言っている。それに、とても多くの死者を見た。父には医療の助けが必要だ」 18歳の双子の姉妹の元に父親が戦場から持ち帰った心の傷は、ウクライナ侵攻の正当性をめぐって対立する家族間の緊張を高めている。一家の問題は、ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)にとって

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    Barak 2022/10/02
  • 南極基地でセクハラまん延 豪報告書

    南極。チリ南極研究所提供(2017年9月14日提供、資料写真)。(c)Felipe TRUEBA / INACH / AFP 【9月30日 AFP】南極のオーストラリア観測基地に滞在する女性隊員が、「搾取的」基地風土とセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)に直面しているとする政府報告書が30日、公表された。 報告書によると、自分と寝るよう求める不適切な性的なジョークややじを飛ばすといったものから、基地内で他者から見える場所にポルノを置くなど問題行為は多岐にわたる。 調査は告発を受け、政府主導で行われた。 調査を担当した男女平等問題の専門家メレディス・ナッシュ(Meredith Nash)氏は、隊員らが基地の風土が同性愛者嫌悪的で、女性を「物扱い」していると指摘していると述べた。 隊員らは最長1年の勤務期間中、極限の環境の中で働きながら、狭い場所で共同生活を送らなければならない。 女性隊員

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    Barak 2022/09/30
  • ロシア、ウクライナ4州を30日に正式併合

    ロシア・モスクワの大統領府(2022年9月28日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【9月29日 AFP】ロシア大統領府は29日、同国への編入の是非を問う住民投票が行われたウクライナの4州について、30日に式典を執り行って正式に併合すると発表した。 ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領報道官は、「あす(30日)午後3時(日時間同9時)、大クレムリン宮殿(Grand Kremlin Palace)で、新たな領土の編入に向けた調印式が執り行われる」と明らかにした。式典では、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領による演説も行われるという。(c)AFP

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    Barak 2022/09/30
  • はかり押収され露天商が自殺、抗議デモ拡大で町長拘束 チュニジア

    チュニジアの首都チュニス中心部の市場(2022年2月15日撮影、資料写真)。(c)FETHI BELAID / AFP 【9月27日 AFP】チュニジアで先週、果物と野菜を売っていた露天商が地元議員にはかりを押収された後に自殺したことを受け、抗議デモが広がっており、警察は26日、町長を一時拘束した。司法当局の報道官が明らかにした。 報道によると、モハメド・アミン・ドリディさん(25)は、果物や野菜を売るのに使っていた電子はかりが押収された2日後の24日、首をつって亡くなった。 これを受け25日夜には、首都チュニス南部に位置するドリディさんの出身地モルナグ(Mornag)で、失業率の高さと生活費高騰に抗議するデモが発生。デモ隊はタイヤに火を付け大通りを封鎖した。一方、警察はデモ排除のため催涙弾を発射した。 チュニジアでは2010年にも、ムハンマド・ブアジジ(Mohamed Bouazizi)

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    Barak 2022/09/28
  • 「私は使い捨てではない」 ジョージアに押し寄せるロシア人男性

    ジョージア・ロシア国境のベルフニラース検査所のジョージア側に停車した、ロシアのナンバープレートの付いた車(2022年9月25日撮影)。(c)Vano SHLAMOV / AFP 【9月27日 AFP】ウクライナ侵攻への動員を逃れようとしている数多くのロシア人男性の一人であるニキータさん(23)は、2日間にわたる交通渋滞を乗り越え、ようやく隣国ジョージアにたどり着いた。 2月の侵攻開始以来、ジョージアにはロシアを逃れた人々が多数入国してきたが、最近の動員令を受け、新たに兵役対象年齢のロシア人男性たちが大挙して押し寄せるようになった。こうした人々は、車で約20キロに及ぶ列をなしたり、自転車や徒歩で長距離を移動したりして、国境を越えようとしている。 ニキータさんはAFPに「ロシアから逃れる以外に選択肢がない」と語った。「一体なぜ、私があの狂った戦争に行く必要があるのか? 私は使い捨て要員ではない

    「私は使い捨てではない」 ジョージアに押し寄せるロシア人男性
    Barak
    Barak 2022/09/27