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なぜ日本人は、戦争への道を歩むことを選択したのか。これまで"空白"だった道程を浮かび上がらせる第一級の史料を入手した。治安維持法制定時の司法大臣・小川平吉が創刊した戦前最大の右派メディア「日本新聞」である。1925~35年に発行された約3千日分が今回発見された。発刊当時、言論界は大正デモクラシーの全盛期。マイナーな存在だった"国家主義者"は、「日本新聞」を舞台に「デモクラシー=自由主義」への攻撃を開始する。同志の名簿には、後に総理大臣となる近衛文麿、右翼の源流と言われる頭山満などの実力者が名を連ねていた。国内に共産主義の思想が広まることを恐れた人たちが、日本新聞を支持したのである。さらに取材を重ねると、日本新聞は地方の読者に直接働きかける運動を展開していたことも明らかになってきた。そして、ロンドン海軍軍縮条約、天皇機関説排撃など、日本新聞が重視した事件がことごとく、社会から自由を失わせ軍の
東西冷戦が終結し、従来の秩序が大きく転倒する転機となった1989年。その年、www(ワールド・ワイド・ウェブ)が発明され、世界中が蜘蛛の巣のように結ばれていった。“平成”は「情報」の在り方が大きく変貌し、社会の形が大きく変わった時代でもあった。個人と個人がつながり、情報を自由に発信/受信することで、“マスメディアの情報”の価値は相対化され、その地位は大きく揺らいだ。 シリーズ「平成史スクープドキュメント」最終回は、日本の「情報革命」の軌跡を、ふたりの先駆者の人生から辿る。2007年、月間318億ページビューで世界一を記録し、日本人の情報のプラットフォームとなった「Yahoo! JAPAN」の元社長・井上雅博氏、そして、ファイル共有ソフト「Winny」を公開し、「情報」の所有/非所有の関係を一気に変えた金子勇氏である。近年相次いで亡くなった2人の足跡からは、日本の情報革命の知られざる姿が浮か
人口減少がもたらす過酷な現実を映し出し、反響を呼んだNスペ「縮小ニッポンの衝撃」の放送から1年半。さらなる衝撃の未来図が見えてきた――労働力不足だ。約30年後には人口1億に迫る日本。生産年齢人口(15-64才)はピーク時と比べ3500万人減少する。その時、誰が社会を支えるのか?鍵の一つが高齢者だ。「一億総活躍」が叫ばれる今、会員数73万人・平均年齢72歳のシルバー人材センターでは派遣労働が年5割のペースで拡大している。宅配、保育補助、調理、送迎、配車などあらゆる分野で戦力となり、フルタイムで働くことも可能に。変貌するシルバーの実態が全国調査で明らかに。もう一つの鍵が外国人だ。東京の中心部で進む大規模開発では外国人が現場を仕切り欠かせぬ存在となっている。しかし、見通しは楽観できない。現在、最大の労働力供給源となっているベトナムでは、台湾、韓国、欧州各国などとの熾烈な争奪戦が起きている。AIや
国の機関が安全保障を目的に大量の情報を収集する諜報活動。諜報員や工作員によるスパイ行為、盗聴や暗号解読のための電波・通信の傍受、さらには、インターネット空間へと、各国の諜報活動は肥大化の一途をたどっている。今回、NHKはアメリカの諜報機関、国家安全保障局・NSAの最高機密ファイルを入手。そこから、これまで秘密のベールに包まれてきた日本の諜報活動の一端が見えてきた。アメリカ軍も一切明かしていないある諜報作戦に日本が組み込まれたという記述、最先端のネット諜報に日本が乗り出していたことも記されていた。緊迫する国際情勢の舞台裏で、日本の諜報機関はどんな役割を担い、どのような活動をしているのか。アメリカの最高機密ファイルから見えた日本の諜報。その知られざる実態に迫る。
巨人が全てを支配する極限の世界で、若者たちが必死に生き抜こうとする姿を描き、累計発行部数が7100万部を超える大ヒットとなった諫山創の原作漫画「進撃の巨人」。
この夏、Eテレにあの「ラブライブ!」の新シリーズが帰ってきます! 今回の物語の舞台は、静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立・浦の星女学院。駿河湾の片隅にある小さな高校で、2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たちが、大きな夢を抱いて立ち上がる。それは、キラキラと輝く“スクールアイドル”になること!諦めなければ夢はかなう!夢に向かって奮闘する女子高生たちの成長物語です。 「ラブライブ!サンシャイン!!」ぜひご覧ください! 放送予定 8/ 6(日)午前0:25~2:05 土曜深夜 1~4話 8/13(日)午前0:25~2:05 土曜深夜 5~8話 8/20(日)午前0:25~2:25 土曜深夜 9~13話 ※放送予定は変更になる場合があります。
スマホやPCを通して、私たちはEメール、写真、位置情報等を絶えず政府や企業に提供している。グローバル規模の監視の中で暮らす私たちの、個人の自由について考える。 現代社会においてプライバシーを守る方法はあるのだろうか?私たちのネット上の行動はすべて記録され、保存されている。一方で、政府や企業によるデータ収集は、民主主義と個人の自由を脅かすものであり、よりアクティブに自分たちの権利を守るべきだと主張する専門家も多い。元CIA職員、大手IT企業家、ハッカーなど、最前線にいる当事者たちの証言を交えて綴る。 原題 An Eye on You, Citizens Under Surveillance 制作 ARTE France / INTUITION Films & Docs / Les Bons Clients (フランス 2015年) 初回放送 2015年9月10日(木)午前0時00分~ 再放送
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