では様々なジャンルの音源を聴いていこう。 まずは本機のホームであるコンテンポラリーなダンス・ポップス、Lady GaGa「Monster」。これは問答無用の説得力だ。大きく広がってそこから包み込んでくるような音場に、そのイヤークッションの感触とも重なる柔らかな重低音が躍動する。 特に音場描写は失礼ながら予想外の充実。何しろ広がりがあり、圧迫感や音像の密集感を感じさせない。これは他の音源でも期待できそうだ。 では次はやはり重低音の再現が求められる音源ということで、メタル系からMETALLICA「Enter Sandman」を試聴。こちらでも音場描写の良さはやはり際立つ。音像の立体的な重なりまでも感じさせ、ヘッドホンとしては最上級の音場感だ。特にこの曲を象徴するギターのクリーントーンによるアルペジオは、音場の中での立体感、音色自体の立体感、共に素晴らしい。 ディストーションギターのザクザク感は
ウーファー直前の空間を再現、重低音の快楽にハイになる ソニー XB シリーズ スペシャルサイト。
「なぜ、“音楽モデル”なのか。HPの個人向けPCは、ユーザーが感じる“もっとこうなれば”を実現する製品にこだわって提供したいため。今回の新製品・新ブランドは、そのニーズを持つ日本ユーザーに対してHPがどんな考えで製品を投入しているのか、分かっていただけると思う」──。 日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は9月30日、2010年秋冬商戦向けの個人向けPC製品全16機種(ノートPC 9機種、デスクトップPC 7機種)を発表。同日より順次発売する。 2010年PC秋冬モデル:日本HP、音質とデザインを重視した14.5型ワイドノート――「HP ENVY14 Beats Edition」 2010年PC秋冬モデル:Atom N550を搭載しシックなデザインに生まれ変わった「HP Mini 210-2000」 日本HP、フラッグシップノート「dv7 冬モデル」などノートPC計6製品を発表
日本を元気にする企業の条件 悲観論一色の日本経済。リーディング産業不在の中、ともすれば、元気な企業などないという錯覚に陥りがちだ。しかし足元をよく見れば、次代の主役はたくさんいる。彼ら元気印企業の発想と取り組みに学ぼう! バックナンバー一覧 トヨタ自動車のリコール問題は、日本製品=高品質という神話に大きなダメージを与えた。振り返ってみれば、古くは雪印の集団食中毒問題をはじめ、この10年の間で、日本製品の品質の低下をうかがわせる不祥事が、毎年起こっている。その背後では何が起こっているのか。原因はどこにあり、企業はどのような問題意識を持つべきなのか。生産管理の専門家である慶應義塾大学ビジネス・スクール校長の河野宏和教授に「日本企業の製造現場を元気にするために、いま求められているものは何か」について聞いた。河野氏が提示するのは、「現場の力」、「経営者、管理者の力」、「現場リーダーの力」そして「ひ
重量100kg以上、価格も100万円以上の大型スピーカーに匹敵する高音質の小型スピーカーKOIは、高級オーディオとしての用途だけでなく、狭い部屋でiPod、DVD、PCなどと接続した場にも、信じられないほど臨場感ある再生を提供します。超小型高精細スピーカーKOI製品紹介 KOI TigerはB&W801という1本118kgもある大型の高級スピーカーとマッキントッシュのアンプを用いたセットをリファレンス(標準)として、バークリー音楽大学のスタッフの試聴テストを経て創られました。自由な位置で聴くこともでき、大画面フルハイビジョンTVが普及する次世代型放送・通信システムにぴったりの超小型高精細スピーカーシステムです。 超小型スピーカー│高音質KOI Tigerパワースピーカーシステム 標準小売価格270,900円(消費税・送料込み) 【バークリー音楽大学のスピーカー】 ボストン近郊、フラミン
ラジカセ世代にはちょっと気になる製品。日本ビクターは、迫力の重低音を再生するスーパーウーファーを2基搭載したパワードウーファーCDシステム『RV-NB50』を12月下旬に発売します。価格はオープン。 CDプレーヤーとFMラジオ、『iPod』のドックを搭載するほか、USB端子にUSBメモリーを挿して音楽ファイルの再生ができるオーディオシステムです。フルレンジ5W×2、サブウーファー15W×2から構成し、総合40Wの大出力。重低音はスーパーウーファー専用ボリュームで6段階にレベルが調節できます。 2基のフルレンジスピーカー、2基のスーパーウーファーの4スピーカーを独立したアンプで駆動するため、迫力ある重低音と同時に、にごりのない中高域の再生を実現。両サイドのスーパーウーファーをチューブ型のボディで支える“バスチューブ構造”により、音質に悪影響を与える振動を低減します。 『iPod』を挿すドック
先週に引き続き、ヘッドホンの売れ筋をレポートしたい。今週のテーマはインナーイヤータイプだ。売れ行きがヘッドホン全体の7割に及ぶ人気ジャンル。その理由について同店の山本氏は「ファッション性のみを考慮するなら1000円以下から、音にこだわるなら数万円のモデルもラインアップされるなど、選択肢が幅広いのが大きいですね」と説明する。「屋外で音質を追求するならインナーイヤー型だ」と断言するこだわり派も少なくないのだそうだ。 同店では、1000円以下の低価格モデルが数量ベーzスでもっとも売れている。ただ今回は2000円以上の商品の売れ筋ランキングとした。音質にこだわる人が買い求めるのは「2000円~4000円の商品が多い」(山本氏)からだ。山本氏は「それ以上の価格の高級機でも総合ランキングに顔を出すヒットモデルもありますよ」とも話す。
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