ブラジル系スタートアップがアツい? Instagramの創業者はブラジル人ですよ:オルタナティブ・ブロガーの視点 (このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「そろそろブラジルが本気を出すようです」からの転載です。エントリーはこちら。) FacebookによるInstagramの買収劇。日本でも早朝から話題になっていたようですが、ここブラジルでも非常に大きな話題になっています。なぜか? それは、Instagramの2人の創業者のうちの1人が、何を隠そう「ブラジル人」だからなのです。 ブラジル人創業者のプロフィール Mike Krieger、24歳、ブラジル人。名前はアメリカ人のようであるものの、サンパウロ産まれのサンパウロ育ち。6歳からコードで「遊び」始めて、18歳のときに勉強のためにアメリカに渡る道を選ぶ。カリフォルニアでスタンフォード大学に通い、昨年2011年にサンフランシスコに引っ越し、
肉中心の食生活で肥満や糖尿病が社会問題化しているブラジルで「ダイエットに効く」と、糸こんにゃくや、しらたきがブームになっている。サンパウロやリオデジャネイロでは、売り切れが続出している。 昨年末にテレビの料理番組で「食べれば痩せる」と紹介されたのがきっかけ。日本からの移民が生産、日本食材店などで販売されており、雑誌や新聞も相次いで取り上げると客が殺到。調理方法が分からないため、スパゲティや焼きそばの麺の代わりに使う人が多い。 リオの日本食材店経営柚木四郎さん(64)は「ブラジル人客が急に買いに来始めて驚いた。99%が女性で、ほとんどが富裕層」。だが、日本貿易振興機構(ジェトロ)サンパウロ事務所によると、生産者側は「ブラジル人は熱しやすく冷めやすい」と冷静。一過性のブームで終わる可能性も考え、増産には踏み切っていない。(共同)
米Facebookは4月9日(現地時間)、写真共有サービスを運営する米Instagramを10億ドルで買収すると発表した。Instagramは世界で会員3000万人以上を抱える人気サービス。Instagramは今後も独立したサービスとして運営し、Facebookは写真投稿サービスの運営ノウハウをInstagramから取り込んでいく狙いという。 Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは、Facebookへの投稿で「Instagramの買収と優秀なチームがFacebookに参加するというニュースをシェアできてエキサイトしている」とInstagramの買収に合意したことを明らかにした。買収額の10億ドルは現金と株式で支払われる。 Instagramは2010年10月、iPhone向けアプリとして登場した。投稿する写真がポラロイドのような正方形になることや、さまざまなフィルターを使ってエフ
2012年3月に発売された新型iPadを早々に購入した人の多くは、高精細なRetinaディスプレイの魅力を味わいながら楽しいiPadライフを送っていることだろう。だがWi-Fiモデルを購入した人の中には、「やっぱり4G通信対応モデルの方が良かったかな……」なんて思いを抱えている人もいるのではないだろうか。 通信機能を内蔵するiPhoneとiPad(4Gモデル)の最大の弱点は、パソコンなどのモデムとして使える「テザリング」機能を利用できない点にある。 スマートフォンとiPadの組み合わせとして最もリーズナブルなのが「テザリング対応Androidスマートフォン」+「iPad Wi-Fiモデル」なのは間違いない。だが「iPhoneの使い勝手がいいからiPadも欲しい、でもどちらもパケット通信料金がかかるのは不経済だからiPadはWi-Fiモデルで我慢」……という人は多いはずだ。 iPhoneから
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