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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (6)

  • 「広告収入で無償サービス」の時代はそろそろ終わりかな? - novtan別館

    既存のメディアも含めた、全経済活動に対する広告費の枠が未来永劫にわたって大きく増加しつづけていく、というわけでもない以上、どこかで頭打ちになると思うんだけど、当初の限られていたサービスだけじゃなく、も杓子もウェブになって来ている現状では、その限られたパイの一切れがそろそろ小さくなってきそうです。 Adsenceを張り始めたときに比べてクリック単価は落ちてきているようにも感じるし。 i-modeの公式サイトのたとえば月300円なサイトは10万人加入すればそれだけで日銭が月3000万入ってくるというなかなかよくできたビジネス。とりっぱぐれもない。広告収入は枠で売っているところも相場の変動にさらされやすいですよね。 売り手市場でない限り、広告に頼った経営というのは不況に対するリスクは高いです。うまく行っている様に見えていたテレビ局もかげりが見えています。パチンコのCMばっかりだし。 テレビの広

    「広告収入で無償サービス」の時代はそろそろ終わりかな? - novtan別館
    Pandasista
    Pandasista 2008/12/10
    ガーン。 さもありなん。
  • ちょっwwwダビング10とかwwwおわたwww - novtan別館

    脆弱なプロトコルをお仕着せシステム実装して天下りカードでお金を流すシステムなんてそんなものか。 えーと、先日書いたSKNETのUSB地デジチューナー「MonsterTV HDUS」なんすけど、先々週あたりから2chDTV板のTS抜きスレッド、ならびに地デジチューナースレ有志の解析の結果、どーやら簡単な改造によってコピーワンスの信号ごと保存が可能になるらしいということが話題になってまして。 http://mew5.com/b/2008/07/usbmonstertv_hdus.html あーあ。こういうのってどこの責任になるんだろう。ハードウェア設計の問題?ドライバだけで何とかなるということは回路の設計の問題なんだろうか。 でもなんというか、この手の話題って最近なんだかおとなしい感じがするな。一昔前だとプロテクト破りなんてわーっと話題になったような。録画自体は制約がありつつもできるからなのか

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    Pandasista
    Pandasista 2008/07/31
    なんと孫録!(ができない)
  • 成功体験では人は救えない - novtan別館

    成功体験においては、往々にして、その成功においての最も重要な要因が「努力」「決断」「行動」として語られる。多分、もっと重要な要因がある。「才能」「環境」「運」だ。しかし、これらは自らの意思そのものではない。無論、これらの要因も人の「努力」「決断」「行動」によって作り上げられて来たものであることはあるけれども、つまるところ「実力」なのだよね。やるやらないの前にできるできないが大きな壁として存在することは、多くのケースで無視される。そりゃそうだ。当人にとって見れば、実力は人生の結果なんだから。 叩かれるのを承知で正直に告白すると、ぼくはいつもろくに残業せずに、睡眠時間と読書時間はたっぷりとりつつ、わりと頻繁に休日出勤をして快適に仕事を楽しみ、休日出勤手当がどんどんぼくの銀行口座に振り込まれた。 仕事時間中に、じっくり良い技術書を読みこなし、納得のいくまでプログラムを作り込んだから、僕のソフト

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    Pandasista
    Pandasista 2008/02/29
    「就職氷河期とは、そこそこの幸せを望んだ人が、そこそこに排除されてしまった時代。」
  • すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館

    再販制度が維持される建て前では搾取したりないのか、という感想。 そもそも私的録音補償金ってなんだろう。自分の持っているものの使い方に文句をいわれる筋合いはないはずだから、他者との貸し借りなどが想定されるならば、一定割合で損害が生じるのもわかる。でもそれはメディアに掛かるものでデバイスに対してではない。この境目が無くなってきたのは確かに問題だ。けれど、用途は変わりゆく。いろいろな場所で、いろいろな形態で聴けるようになった。見られるようになった。個人のニーズによる多メディア展開であるのは明らかだ。買い換えたプレイヤーの用途は、今ある楽曲を丸ごと移すところから始まる。補償金二重取りの印象は拭えまい。 それでも、DRMよりはマシだ、という声もある。確かに我々はデバイスを選びたい。DRMでは選べないし、将来に渡って再生できる保証はない。DRMは商業主義の帰結だ。 しかしね、音楽業界は再販制度によって

    すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館
    Pandasista
    Pandasista 2008/01/17
    私的録音補償金はアンタらの生活保障のためにあるんじゃないんだよ、ってこった。 さっさと別の食い扶持を創造するんだな。
  • ライブこそが音楽?そうではないよね - novtan別館

    音楽のライブ至上主義と言うのは特に実際に音楽をやったり、足しげくコンサートやライブに通ったりする人が良く陥りやすい罠だと思ったりするのだけれども、必ずしも正しいとは思わない。 Jazz なんか特にそうですが、ライブこそが音楽です。 〜中略〜 その場で体験するということが、とても貴重な体験になるわけです。今はネットなどの通信手段もいろいろあるので、録音、録画でなくてもストリームなどでも見れる場合もありますが、やはりその場にいるというのは大事です。何度か言っていますが、多分録音された音楽というのは、ライブに足を運んでもらうための販促ツールになるような気がします。 http://kengo.preston-net.com/archives/003486.shtml 僕はJazzもClassicもやるし聴くので個人的にはこの意見には賛同し難い。ライブも音楽だし、レコーディングされたものも、同様に、

    ライブこそが音楽?そうではないよね - novtan別館
    Pandasista
    Pandasista 2007/12/23
    ライブは行くけど極論ではあるわな。 そういう人は、観光は行くけど写真は撮らない!とでも言うんだろうか。 きっと違うよね。
  • インターネットの世界が、一つ崩壊しようとしている - novtan別館

    自己防衛すらままならなかったら、どうすればよいのだろうか、と思うと、今回の話がなんの留保もなしに通ってしまったら、「日のインターネット終了のお知らせ」「インターネット先生の次回作にご期待下さい!」になってしまうのではないかと危惧している。 あと2回を残した委員会の議事進行を見てると、もうこの2つは確定的になってしまったという感じ。前回の小委員会で「30条を改正して違法著作物のダウンロードを私的複製の外に置くというのは、概ね了承を得た」という文化庁のまとめに対して俺は「いや、僕は了承してないし、これ僕どうしても止めたいんですけど、それはどうすればいいんでしょう? これもう決まっちゃったことなんですか?」と身も蓋もない疑問を口にしたら、会場全員苦笑いみたいな空気に包まれて俺がいたたまれなくなったりもしたんだけど、当にこれ、補償金とかどうでもいい小さな問題で、多くのネットユーザーを潜在的に犯

    インターネットの世界が、一つ崩壊しようとしている - novtan別館
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