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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • 小西康陽 × 西寺郷太が語る、楽曲と言葉の強さ 「歌詞カードだけを読んで満足する曲は作りたくない」

    小西康陽のソロ・ユニット、PIZZICATO ONEの4年ぶりの新作『わたくしの二十世紀』が完成した。UAや小泉今日子、ムッシュかまやつなど、11人のシンガーをフィーチャーした作は、PIZZICATO FIVEの歴代楽曲を中心にして、これまで小西が手掛けてきた曲をセルフカヴァー。アコースティックな楽器の音色と研ぎ澄まされたアレンジが、シンガーの魅力的な声を引き立たせる。そんななか、参加したシンガーのなかでは数少ない男性シンガーで、最も多い3曲に参加しているのがNONA REEVESの西寺郷太だ。小西と同じようにソングライター/プロデューサーとして活躍する西寺が、シンガーとして小西とコラボレートするのは今回が初めてのこと。多才な才能を発揮する2人の共演の舞台裏を聞いた。 ――お2人とも付き合いは長いですが、小西さんの気持ちのなかで、いつか西寺さんとやってみたいという思いは以前からあったんで

    小西康陽 × 西寺郷太が語る、楽曲と言葉の強さ 「歌詞カードだけを読んで満足する曲は作りたくない」
  • 初音ミクはいかにして真の文化となったか? 柴那典+さやわかが徹底討論

    柴那典×さやわか 『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』刊行記念対談(前編) 2014.04.14 13:00 音楽ライターの柴那典氏が、初音ミクや同人音楽などボーカロイド文化の隆盛について、音楽史的な視点から考察した著書『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)が4月3日に発売された。今回リアルサウンドでは、同氏が先日4月6日に五反田のゲンロンカフェで行った、物語評論家のさやわか氏とのトークセッション『★さやわか式☆現代文化論 第6回『初音ミクの真実!』さやわか×柴那典』の模様を取材。テレビとネットの境目で発生しているコンテンツの移り変わりや、同人即売会におけるCDの売れ行きなど、様々な話題を存分に語り合った。 「30代より上と10代前半でものすごい文化の断裂がある」(柴) さやわか:こののおかげで、初音ミクについてわざわざ説明しなくても「読んでおいてね」で済むようになったので、非

    初音ミクはいかにして真の文化となったか? 柴那典+さやわかが徹底討論
  • 「ダフト・パンクの新譜が出て、僕の人生がまた明るくなった」西寺郷太が語る“生の音楽”の魅力

    各方面でマルチな才能を発揮し続けるNONA REEVESの西寺郷太が初のソロ・アルバム『TEMPLE ST.』の発売を記念して、同アルバムの制作に際してインスパイアされた楽曲を挙げつつ、じっくりと語るインタビュー。前編【「仏教と洋楽の“土着化”は似ている」お寺育ちの西寺郷太が初ソロで挑戦したこと】に続く後編では、4曲目の「I CAN LIVE WITHOUT U」から、8曲目の「YOU MUST BE LOVE」までを解説してもらった。 『TEMPLE ST.』全曲解説+インスパイア・ソング 04. I CAN LIVE WITHOUT U Bob Dylan/I Want You(1966) Smokey Robinson/Baby That's Backatcha(1975) Sly & The Family Stone/Runnin' Away(1972) Lenny Klavitz

    「ダフト・パンクの新譜が出て、僕の人生がまた明るくなった」西寺郷太が語る“生の音楽”の魅力
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