ソニーが提供している動画共有サービス「eyeVio:アイビオ」が、国内の動画共有サービスとしては初めてのDVDクラスの高画質化を実現するそうです。 そして今後も高画質化をさらに進めて、年内にはHD(ハイ・ディフィニション)クラスにまでクオリティを向上させるとのこと。 詳細は以下から。 Sony Japan|プレスリリース | ソニーの映像ネットメディア“eyeVio:アイビオ”国内の動画共有サービスで初めてDVDクラスの高画質化を実現 このリリースによると、ソニーが提供している動画共有サービス「eyeVio:アイビオ」は9月7日(金)より、高画質ビデオ機能「eyeVio High Quality Video」を導入するそうです。映像フォーマットはFLVのストリーミング形式で、画面サイズは16:9 (640 × 368)または4:3 (480 × 360)、ビットレートは1.5Mbpsとのこ
ソニーは8月30日、動画共有サービス「eyeVio(アイビオ)」のサービスを企業向けに拡張し、「eyeVio TV(アイビオティービー)」として、9月1日よりサービスを開始すると発表した。 アイビオティービーは、スポンサー企業のメッセージや商品情報を織り交ぜた、独自のエンタテインメント・コンテンツを制作し、テレビからインターネット、携帯電話、街頭ビジョンまで、複数のメディアへ連携して放送・配信する、クロスメディア型の媒体を目指す。 アイビオサイトを主軸に、ケーブルテレビ局ジュピターテレコムの「J:COMチャンネル」において、毎週火曜日と土曜日、それぞれ6分間の番組を放送。番組は、アイビオに投稿されたユーザーからの動画を中心に、スポンサー企業からのメッセージや商品情報をナビゲーターがガイドし、1コーナーあたり約2分間、3コーナー紹介する内容となっている。 同時に番組は街頭ビジョンや携帯、ブロ
ソニーが4月にオープンした動画投稿サイト「eyeVio」は、プライベート動画を友人・家族間で共有するコミュニケーション志向型サービスという位置づけで、これまで物理メディアで動画の受け渡しを行っていたユーザーにネットサービスならではの利便性を提供するのが狙いだ。 動画サイトとしては後発となるが、WalkmanやPSPだけでなくiPodとも連携可能など、そのオープン性も話題となっている。 中心となって開発を行ったのはソニーのコーポレートディベロップメント部/ネットメディア開発室。エレクトロニクスにもエンターテインメントにも属さないレイヤーから、ソニーグループ全体でのネットメディア活用を推進している。 同室チーフプロデューサーの本間毅氏に、垂直統合から脱却したeyeVioの戦略について聞いた。 国内動画サイトは“乱立”か“空白”か --サービスが乱立している動画投稿サイトに参入した理由は何ですか
西田宗千佳の ― RandomTracking ― YouTubeでもなく、「ソニー専用」でもなく ソニーの動画共有サイト「eyeVio」の狙い 4月26日、ソニーは、動画共有サイト「eyeVio」をスタートすると発表した。一部、ブログなどで話題となってはいたものの、ほとんどの人にとって、それは「唐突」としかいいようのないものだった。 eyeVioのメイン画面。フラッシュを使い、わかりやすさを優先したユーザーインターフェイスになっている。動画は「チャンネル」という単位で管理され、同じチャンネルに入っているものは、自動的に連続再生される また、発表後の報道も、そしてユーザーの反応も、実に微妙なものであった。「YouTubeがあれだけ巨大になったのに、いまさら出てきて勝てるわけない」、「著作権保護に足を引っ張られる家電メーカーの動画共有サイトなんて、おもしろいわけがない」。 率直
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