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うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?(キャンペーンブログ) これを途中まで読んだ。 どこまで理解できてるか不安があるが、自分へのメモを兼ねて(大胆にも)野球を使った喩え話で紹介してみようと思う。 一番興味を引かれたのが、バーバラ・ヒューストンという人が説く「ジェンダーセンシティブ」という考え方。しかし、 ある状況下でジェンダーが機能しているのか、どのように機能しているのか、そしてジェンダーに注意を払うべきなのか、それとも払うべきではないのか、性差別をなくすべく導入した方針はうまく働いているのか、などの問題がありますが、これらについて、私たちは抽象的なレベルにおいて答えを知ることはできないのです。このような問題に対しては、(「ジェンダー・フリー」アプロ−チのような)抽象的なレベルではなく、常に個々の具体的な状況に即して、どのようにジェンダーが機能しているか(すなわち、上で述
まあマニアであるだけに・・ 屈辱的な 23 日を後にして、24 日は知人と酒を酌み交わしケーキを食べながら豊田徹也の「アンダーカレント」と志村貴子の「放浪息子」と橋本治について一方的に語った。・・だめじゃん。いや以前から言いたくて仕方がなかった事なのですが、言いたい事を一方的に言ってしまった感じがあります。反省しています。むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない。いやいや。とりあえず今週一週間における最大の出来事である「放浪息子」との出会いと、以前から書こう書こうと思って収集がつかなかった「アンダーカレント」について絡めながら色々書き綴って記録しておこうと思う。「アンダーカレント」については一部分だけ抜粋する形で話を展開させる事にする。 なんだか全くまとまっていないけど、しかも長くなってしまったけど、勢いにまかせて掲載してしまう。あとで順次校正を入れる予定。 女の子ばっか被害者かよ 小中学
なんか、やっぱり反響がでかいので、本日もひとつひとつレスしてみたいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20061004/p1#c1159999354 # とおりすがり 『基本的に文化系女子とか腐女子は、 「ホモソーシャル関係とホモセクシャル関係の違い」がはっきり理解できないのです。 (最近は「ホモソーシャル=ホモ」みたいな投げ遣りな理解の仕方 の腐女子が増えてきてワロス。)』 (2006/10/05 07:02) # 度々とおりすがり 『ちなみに「永遠の乙女/花の23年組」である上野千鶴子も ホモセクシュアル関係とホモソーシャル関係の違いが よく理解できないようです… 「最近理解した」とか言ってますけど、多分わかってないと思います。 これはもう仕方が無いので、放置するしかありません。』 (2006/10/05 07:08) ああ、これは僕もそう思いま
香山リカ『老後がこわい』は、シングル女性の老後問題を自らの体験として述べており、かなり説得的に問題の所在を指摘している。 老後がこわい (講談社現代新書) 作者: 香山リカ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/19メディア: 新書購入: 6人 クリック: 29回この商品を含むブログ (44件) を見る 老後に係わる、「年金」「病気」「介護」「孤独死」「葬儀」「墓」「遺骨」から「ペット」に至るまで言及している。シングル女性が、一所懸命に働きながらも、40代を過ぎると結婚式よりも葬儀の出席が増えるという。つまり、「老後問題」が身近になる。家族制度が核家族構成への変化により、子どもは一人ないし二人になっている。シングル女性のうちパラサイトしている場合、親の介護問題に直面する可能性が高い。 負け犬の遠吠え 作者: 酒井順子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/10/28メディ
メールはyukijimboアット(「@」に変えてください)gmail.comまでお願いします。 ついったーやってます。 雑誌を製作ちゅう。詳細はこちら
http://d.hatena.ne.jp/discour/20060703上野インタビューについての感想その2 リブとの対比論でのわたしの主張に対して、上野千鶴子氏からの応答がメールを通じてありました。ここに転載されることは自由とのことですのでアップします。わたしはこれでも納得しているわけではなく我が道を行きますのでわたしのコメントも下に付け加えます。 ***************************** リブ叩きと、ジェンダー・フリー叩きが「違わない」と斎藤さんがご指摘の点について。メディアの言説分析から、たしかにリブ当時にも男性側の感じた脅威や不安は指摘できるだろうとは思いますが、以下の三点でわたしの現状認識は斎藤さんとは異なります。 1)リブ叩きには、冷笑や揶揄など、江原さんの「からかいの政治学」があてはまる言説が多かったのに、ジェンフリ叩きには相対的に見られないこと 2)バ
【弱者男性にとっての最大の武器は「教養」です。教養(想像力)に加えてサムマネーと度胸があれば、強者になれると、カーネギーさんあたりは言っていますが、少なくとも僕は「ちっちゃな教養らしきもの」しか持ち合わせがない、だから弱者かもしれないが、「教養人」に対してはリスペクトする。ルサンチマンの怨念で「知に対するバックラッシュ」だけはやろうとは思わない。学ぶことでしか道はないのです。】 参照:最後の拠り所は教養の力 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」 某図書館で棚を眺めていたら、ジェンダー、ジェンダーフリー、フェミニズム、男女共同参画、女性学、女性問題…と細かいカテゴリーが沢山あって、その分類の境界線を司書の方はどのように把握しているのか、難しいなぁ…と、ひとりごちしながら、それはそうと「男性問題」なんてあるのかなぁ…と目で追ってみたが、「中高年齢問題」、「老人問題」はあっても何故か「男性問題
■論争! 小谷野敦さん→ http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/ およびミクシーにおける『バックラッシュ!』の書評 荻上チキさん→ http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060706 macskaさん → http://macska.org/article/144 t-akagiさん → http://www.journalism.jp/t-akagi/2006/07/post_136.html macskaさん → http://macska.org/article/145 ■批評! macskaさん → http://macska.org/article/140 PreBuddhaさん → http://d.hatena.ne.jp/PreBuddha/20060628#p1 葉っぱさん → http://d.hatena.ne
chikiがお手伝いした本『バックラッシュ!』に、小谷野敦さんがmixiとamazonに書評をお書きになったようです。この件についてはMacskaさんが既に書いていますが、議論の流れの中で私も言及されているようなので、簡単にレスポンスさせていただこうと思います。 小谷野さんがお書きになった書評は次のとおり(二重括弧部分は、後に加えられたもの)。 ひどい本だ。上野千鶴子は「トランスジェンダー」というのは事後的に性別が変わったと思っているのか? 宮台真司は「宮崎哲弥が、ジェンダーフリーフォビアの連中は、俺たちはもてないのに学校ではセックスの話ばかりというので吹き上がっていると喝破した」と書いているが、宮崎は「ジェンダーフリーフォビア」の話ではなく、中学高校の男の子たちの不満の声に触れただけ。 小山エミは、アメリカでも100人くらい、事後的にジェンダーが変わった例がある、と、小谷野敦の「だいたい
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