■Second Lifeを生んだ2冊のSF小説 9月27/28日の両日,都内で開催された「The New Contentext Conference 2006」の講演のために来日していたLinden Lab.のCTOであるCory Ondrejka(コーリー・オンドレイカ)氏に,Second Lifeについてのインタビューを行った。気になる日本展開や,どのようにSecond Lifeが生まれたのか,そしてなにを目指しているのかを聞いてみよう。 4Gamer: まず,Ondrejka氏の経歴をお伺いしたいのですが。現在のSecond Lifeに携わる前にはどのようなお仕事をされていたのでしょうか? Cory Ondrejka氏:(以下Ondrejka氏) この6年間はSecond Lifeを作っています。それまではTHQでRoad Rushなどを作っていました。その前は陸軍にいましたね。 4
今年の11月15日、あまりメディアでは取り上げられていないが、放送と著作権に関連したある重要な判決が下された。いわゆる「録画ネット裁判」である。今回はこの判決が示す意味合いのようなことを考慮しながら、放送とITの関係を考えてみたい。 まず「録画ネット」が何なのか知らない人、あるいは名前は聞いたことがあるが忘れちゃった人のために、簡単におさらいしておこう。 「録画ネット」とは、簡潔にまとめるならば、海外からPCとインターネットを使って、日本に置いてあるテレビパソコンで録画した番組を見る、というサービス(http://www.6ga.net/)である。このサービスを運営するのは、有限会社エフエービジョンという会社だが、ここでは「録画ネットを運営する会社」という意味も含めて、便宜上「録画ネット」と呼ぶことにする。 事の発端は、この録画ネットに対して2004年7月30日に、NHKと在京民放5局から
日本音楽著作権協会(JASRAC)は7月25日、動画共有サイト「YouTube」上で、JASRAC管理楽曲を含む動画の削除要請に乗り出したことを明らかにした。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)も、会員企業が権利を持つコンテンツについて、YouTubeへの削除要請を検討する。 JASRACは6月から削除要請を始めた。対象コンテンツの種類や数などは非公開としている。ACCSも、会員企業が権利を持つアニメやゲーム関連のコンテンツの削除要請を検討中という。 YouTubeには数多くの著作権侵害コンテンツがアップされており、権利者や団体は見つけ次第個別に削除要請しているのが現状。ただ、いったん削除されても再びアップされることが多く、いたちごっこ状態が続いている(関連記事参照)。 関連記事 「極楽とんぼ」加藤さんの謝罪動画、YouTubeから削除 「極楽とんぼ」の加藤浩次さんが、相方の山本
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ついに訴えられたYouTube--動画共有サイトはP2Pの轍を踏むのか 公開日時: 2006/07/18 13:20 著者: 編集部 The Hollywood Reporter, ESQというサイトによると、ロサンゼルスの著名なビデオジャーナリストが動画共有サイトで最も高い人気を誇るYouTubeを著作権違反幇助で訴えたそうです。 この訴訟を起こしたのは、Los Angeles News ServiceのオーナーであるRobert Tur氏で、同氏が1992年のロサンゼルス暴動の際に撮影したトラック運転手Reginald Dennyの殴打のシーンが、身元不明のユーザーの手でYouTubeに勝手にアップロードされ、1週間で約1000回も観れらたということです。 Tur氏は、あの元プロフットボールのスタープレーヤー、O.J. Simpsonの逃亡劇をヘリコプターで追跡/撮影したこと
ここのところ、YouTubeのお世話になることが多い。日本のマンションに置いてあるSharpのガリレオに予約録画しておいた日本の番組をネット経由で視聴することが出来るとは言え、テレビガイドとにらめっこをしながら「どの番組を予約しようか」と時間を費やすほどのテレビ好きではない。そもそも、あらかじめ見たい番組を知っているケースはごくまれで、知り合いやブログを通して「こんなおもしろい番組をやっていた」という情報を『放送後』に得る場合がほとんどである。 そんな時に役に立つのがYouTube。今週だけでも、「ハルヒの最終回」が放映されたことを人気ブックマークで、「サラリーマンNEO」というNHKらしからぬ面白い番組が放映されていることを知り合いのブログで、「プリンス小林が再びホットドックの早食いチャンピオンになったこと」をこのブログのコメント欄で、それぞれ知った。 どの情報も『放送後』に入手したため
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