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出版に関するRanTairyuのブックマーク (22)

  • マンガ編集者と普通の会社員と - 活字うろうろ

    急に雨降っててびっくりした。 昨日のつづき。 昨日の記事を書いた動機は、「話題になっている編集者は会社員としてもレベルが低いんじゃないか」ということを言いたかったから。自分はマンガ編集業じゃないので、マンガ編集業が通常の企業の会社員とどれほど隔たっているかはわからない。でもマンガ読者ではあるので、マンガ編集業になにか特殊な業種特性があるというのは理解できる。昨日の記事は、だから、話題の編集者を会社員的視点から擁護しようとしたものではありません。そうじゃなくて、話題の編集者の人たちはマンガ編集業(それは会社員的資質とは別の、なにか特殊な技能が必要な技能職)としてダメなだけではなくて、ごく普通の会社員(大卒で名の知れた株式会社に勤めて数年の経験を持つごく一般的な“社会人”)としてもダメなんじゃないですかと言いたいわけです。もっとシンプルに言えば、「会社員なめんな」ということ。 なんでそういうこ

    マンガ編集者と普通の会社員と - 活字うろうろ
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/06/16
    「*1:この点については、労働の問題として気になる部分もあるけど、それについては稿を改めます」
  • MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル

    公開中の映画「KING GAME キングゲーム」(江川達也監督)で王様ゲームに参加する文学少女「チェーホフ」を演じた芦名星さん。ロシア文学好きというインテリな面と最後には真っ赤なボンデージファッションまで披露する振り幅の大きな役に挑戦した芦名さんに、撮影中のエピソードや見どころなどを聞いた。(毎日新聞デジタル) 「KING GAME」は「東京大学物語」などで知られるマンガ家の江川さんが原案・監督...

  • PCゲーム専門誌「LOGiN」がウェブマガジンに

    PCゲーム専門誌「LOGiN」が5月下旬にウェブマガジンとしてリニューアルすることがわかった。発行元のエンターブレインが4月15日に発表した。 すでにLOGiNは5月24日発売の7月号をもって休刊することが決定していた。1985年5月の創刊以来、PCゲームの専門誌として約26年間にわたって刊行してきたが、読者ニーズの変化や、メディアとしての将来性などから判断した結果、ウェブ版への移行という道を選んだ。 エンターブレインは、「今後はウェブならではの特性を活かしつつ、独自の切り口による、より充実したPCゲームおよびデジタルエンターテイメント情報を提供してまいります」としている。

    PCゲーム専門誌「LOGiN」がウェブマガジンに
  • 「ログイン」 四半世紀の歴史に幕 (f/x [エフエックス] ITメディア・タンク)

    エンターブレインは、PCゲーム誌「ログイン(LOGiN)」を5/24売で休刊すると発表した。 休刊のお知らせ 1982年5月創刊。憧れの海外ゲーム情報がそこにはあった。 高嶺の花「Apple ?e」で遊ぶ、初期の「ウィザードリィ」や「ウルティマ」。 日でもパソコンが「ホビー」として認知されて以降も「PCゲーム」を支えた「ログイン」。 「べーしっ君」も「ログイン」から産まれたマンガだし。 「ニュー・ボコスカウォーズ」なんかのプログラムリストも掲載されたっけ。 私にとっては、「ログイン」こそが「アスキー」の「アスキーらしい」PC誌でした。 さよなら、「ログイン」。25年間よく頑張りました。最終号 5月売は買うよ!! MZ80やPC8001⇒PC88やX1、FM7⇒PC98、X68............なにもかもみな懐かしい (T-T)

  • http://mainichi.jp/enta/art/news/20080318dde014070043000c.html

  • 科学書のきびしい現状 | 科学技術のアネクドート

    今年2007年の科学書についての話題といえば、福岡伸一さんが書いた『生物と無生物のあいだ』(講談社新書)の発行部数が40万部に達したことでしょうか。 『生物と無生物のあいだ』の売れ行きは、売り上げの高かった今年のの中でどのくらいに位置するかというと、取次会社トーハンの発表では18位になるそうです。ちなみに1位は坂東眞理子が書いた『女性の品格』(PHP新書)でした。 売れた科学書にも、上には上がいるものですね。 一般的に、科学書は、日の読者からは疎まれている存在といえそうです。 毎日新聞の「読書世論調査」(2003年)では、「主に読むのジャンルは」という質問に対し、「自然科学・環境」と答えた人の割合は、複数回答にもかかわらず8%でした。つまり日人100人いるうち、科学書をおもに読んでいる人は8人しかいないことになります。 では、他の分野はどうかというと、「趣味・スポーツ40%」「日

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

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  • http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070704ih01.htm

  • もはや、「文芸=ケータイ小説」の時代なんだろうか? | ある編集者の気になるノート

    まあ、「」になった時点で、「ケータイ小説」と言わなくてもいいのかもしれませんが…… 2007年 上半期ベストセラー発表 〈単行-文芸〉部門(TOHAN Web Site) 1 赤い糸 (上)/ (下)メイ (ゴマブックス) 2 もしもキミが。 凛 (ゴマブックス) 3 一瞬の風になれ(1)/(2)/(3) 佐藤多佳子 (講談社) 4 純愛 稲森遥香 (スターツ出版) 5 DDD Decoration Disorder Disconnection (1) 奈須きのこ (講談社) 6 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン リリー・フランキー (扶桑社) 7 ひとり日和 青山七恵 (河出書房新社) 8 クリアネス 限りなく透明な恋の物語 十和 (スターツ出版) 9 翼の折れた天使たち 星 Yoshi (双葉社) 10 永遠の夢  百音 (竹書房) *赤字がケータイ小説。ただ9位は「ケータ

    もはや、「文芸=ケータイ小説」の時代なんだろうか? | ある編集者の気になるノート
  • 書評 - 数学的センス : 404 Blog Not Found

    2007年06月12日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - 数学的センス 「不完全性定理」の野崎昭弘のが、また一冊文庫化。 数学的センス 野崎昭弘 もう内容に関しては文句なし。数学ファンは今すぐクリック!という感じなのだけど、値段を見てちょっと考え込んでしまった。 これ、何とかならないのでしょうか。 書「数学的センス」は、野崎昭弘の短編集。 404 Blog Not Found:書評 - 不完全性定理 著者の野崎昭弘は、「詭弁論理学」の著者にして、「Gödel, Escher, Bach(GEB)」の訳者。安野光雅と「石頭コンピューター」を共著した人でもある。 blogでも、もはや定番の感がある野崎昭弘だが、書は上記のとは異なり、明白な主題に少しずつ肉薄するという長編ではなく、軽めの話題をリラックスして扱う短編である。頭から読んでもいいのだが、途中から読んでも

    書評 - 数学的センス : 404 Blog Not Found
  • 復刊ドットコムblog: 復刊ドットコムでめざしたこと

    「復刊ドットコム奮戦記」でも書きましたが、私が復刊ドットコムでめざしていたのは、賀川豊彦先生の進めた生活協同組合の事業モデルでした。組合員が自ら出資して、自らの望む無農薬野菜などの品物を手に入れる。それこそをの世界で実現したかったのです。製品流通の世界では、製造の最終ジャッジは、どうしても川上にいるメーカー、の世界で言えば出版社主導になってしまいます。ともすれば、それが消費者不在の合理性なき経済偏重や、資金力のみの弱肉強の世界になってしまいます。幸いにして、親会社に日販というバックアップを抱えたブッキング≒復刊ドットコムは、その理想を実現するために、格好のステージでありました。だからこそ、ポロロッカしてみたい、を読者自身の手に取り戻してみたいという気持ちでした。従って、特定のテーマに沿って出版物を刊行するという意味において、厳密な意味でブッキングは出版社とは言えなかったし、これから

  • 「人文書」は、じいさんたちのものなのか? - 双風亭日乗はてな出張所

    いま業界で話題になっている「論座 3月号」(朝日新聞社)を買いました。 買った目的は、特集「『人文書』の復興を!」を読むためです。 ちょうど春からT大で、「実践メディア産業論(出版)」という講座を担当することになり、同特集に登場する方のなども読んでいたところでした。 だがしかし……。同特集を読んで、ちょっと拍子抜けしました。 以下、記事の短評を。 ■柄谷行人 「可能なる人文学」 どうして柄谷さんに人文書の「いま」について語らせるのか、その意味がよくわかりません。ネームバリューを狙ったのかなあ。いろいろ書いてあるけど、「これはダメ」と書いたうえで、「でも仕方がない」の繰り返し。そうやって留保しまくったうえで書かれた内容は、ごく常識的なもののような気がするのは、私だけなのでしょうか!? ■長谷川一 「パブリッキングPUBLICingとしての出版」 長谷川さんは、この特集で唯一、起用された「若

    「人文書」は、じいさんたちのものなのか? - 双風亭日乗はてな出張所
  • 捏造疑惑次々発覚 「あるある」本は返品地獄

    関西テレビ放送の「発掘!あるある大事典Ⅱ」の番組内容が捏造された問題で、思わぬ被害が生まれそうだ。番組をもとに編集された書籍の販売を中止する書店が相次ぎ、発売元に大量の返品がされる可能性が高まった。発売元の扶桑社も「異常事態」と受け止め、返品される「あるある」を戦々恐々と待っている状態だ。 すでに「納豆ダイエット」の実験データ捏造が発覚した「発掘!あるある大事典Ⅱ」だが、ここにきてまた別の捏造疑惑が浮上している。 捏造疑惑が報道されたときから撤去始まる 捏造が疑われているのは、「あるあるⅡ」の前身「発掘!あるある大事典」で、98年放送の「レタスべると快眠につながる」という内容の特集。実際の実験ではマウスにレタスによる催眠効果が見られなかったにもかかわらず、「レタス汁を飲んだマウスは眠ってしまった!」のテロップを入れ、たまたま眠っていた1匹のマウスを映し出すなどして捏造した疑い。実験を担

    捏造疑惑次々発覚 「あるある」本は返品地獄
  • ご自分が書いたこともお忘れですか

    いや、弾さんだけがそう主張しているのですよ。 つまり、弾さんは「日中の書店は潰れてしまえ」と言いたいらしいです。 私がそう言っているのではない。を買う人々が無言のうちにそういうメッセージを発しているということだ。 Amazonからのお年玉 いいえ違います。僕が書いたのは「印税率を上げることで卸値が上がったらほとんどの書店が潰れる」ということです。そして印税率を上げろとしているのは弾さんであって、を買っている人ではありません。勝手にねじ曲げないでください。 おまけでひとつフォローしておきます。 一つ疑問がある。現在日ではネット書店を除けば、新刊書と古書は別系統の店で売っている。同じ店舗で両方売ってはいけないのだろうか?ブックオフの利益率の高さを見れば、屋さんもそうしたがってしかるべきと思われるのだが.... ゲームショップなどはこういう形態が多いのに書店でそうなっていないのは、返

  • ISBNの13桁化あれこれ、そしてはてなはどうなる - まんぷく::日記

    この記事は以下へ移動しました。 →ISBNの13桁化あれこれ、そしてはてなはどうなる(https://ima.hatenablog.jp/entry/20061225/ISBN)

    ISBNの13桁化あれこれ、そしてはてなはどうなる - まんぷく::日記
  • prima materia diary - Amazonと新ISBNの微妙なカンケイ

  • バラエティ化する新書 - 池田信夫 blog

    座談会という形式は、日独特のものである。菊池寛が『文藝春秋』で始めたといわれ、しゃべるほうも文章を書くより楽だし、読むほうも流し読みできる。いわばテレビのバラエティショーみたいなものだ。これは従来はあくまでも雑誌の企画だったが、新書ブームになってから、座談会や対談、語り下ろしというのが増え、しかもそれがベストセラーになる。『バカの壁』も『国家の品格』も語り下ろしである。これはが作品ではなく消耗品になってきたことを示すのだろう。 最近では、中沢新一・太田光『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)がベストセラーだが、これは今年のワースト3ぐらいに入る意味不明のだ。今月も、手嶋龍一・佐藤優『インテリジェンス 武器なき戦争』(幻冬舎新書)、梅田望夫・平野啓一郎『ウェブ人間論』(新潮新書)というのが出た。それぞれ単独の著者としては悪くないのに、おしゃべりになると緊張感がなくなり、情報量が格段に

  • 勝手サイト向け電子コミック/写真集の制作・配信管理システム

    Impress Comic Engineは、5digistarと共同で、携帯電話の一般サイト、いわゆる勝手サイト向けの電子コミック/写真集の制作・配信管理システム「ViewMOシリーズ」を12月1日に発売する。 今回のソリューションは、Flash Lite 1.1に対応した電子コミック電子写真集の制作および配信管理が行なえるというもの。電子コミックや電子写真集の無料サービスや、キャンペーン、ポイントプログラムの交換商品などで利用できる。ViewMOのオーサリングソフトウェアで制作されたコンテンツは、Flash Liteに対応した携帯電話で閲覧できる。マルチキャリアに対応し、ビューワアプリに依存せずにコンテンツが提供できる。また、今回の用途に適したデジタル著作権管理(DRM)システムも開発した。 コンテンツのアグリゲーションおよびコンテンツ制作は、インプレスグループ内のデジブックジャパンが担

  • 神戸新聞Web News 文化

    「YAWARA!」「MONSTER」など、大ヒット作を連発する漫画家・浦沢直樹さんと、コンビを組む漫画プロデューサーの長崎尚(たか)志(し)さんの対談が、日初のマンガ学部が開設されたばかりの京都精華大(京都市左京区)でこのほど、開かれた。創作の苦労や、漫画家と編集者の関係などを話し合い、トークは熱を帯びた。(武藤邦生) 共著者に近い関係…コンビ組む長崎さんと対談 週刊誌と隔週誌の連載を掛け持ちするなど、超人的な創作力を誇る浦沢さん。だが、自分自身を「努力型」と評する。 「(一九八三年のデビュー当初)絵は描けたが、素人のぼくがドラマをつくるのは、半端な大変さではなかった。手塚治虫の『火の鳥』や、ちばてつやの『あしたのジョー』のような作品が描きたくて、脳みそがバーストするくらいに痛めつけて、地獄のような格闘をした。そのくらいしないと、脳みそは力を発揮しない」 その格闘は「MASTERキートン

  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 V:日経ビジネスオンライン

    スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「ビジネスとしてのライトノベル」 -- 背景情報としてちょっとお聞きしたいのですが、まず、月の刊行点数って角川スニーカーさんはどれぐらいでしょうか。 野崎 平均で約7点。 -- ということは年間で7×12で。 野崎 84点ですね。でこぼこはどうしてもあるんですけどね。 -- 年間での総部数は? 野崎 難しい質問ですね。新刊の方ですか? -- そうか、どちらもあるわけですね。ライトノベルは実売率が高い=返率がかなり低いと言われていますが。 ライトノベルは最盛期を過ぎている 野崎 例えば、現状の文庫のビジネスのだいたいの数字ってお分かりになります? -- 返率は30%台後半と聞きます。多いところで4割近いとか。 野崎 そうですね、その一般的な数字よりは低いです、ライ

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 V:日経ビジネスオンライン