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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (160)

  • 41 : Lesson - finalventの日記

    God goes with me wherever I go. 先日ツイッターで、イエスは律法の完成者であり聖書の示す律法を理解するには膨大な知識が必要だみたいなのがあって、まあ、自分もそう思うこともあるのだけど、ご苦労なことだなとも思った。 イエスの律法はごく単純なのである。主を愛すること、他者を自分のように愛すること(許すこと)。なにもacimを持ち出さなくても、普通に福音書を読むだけでもくっきりとわかるし、そしてそのことは、イエスが安息日の主として諸規定をやすやすと破ったことや、ライ病者や売春者に接していたことでもわかる。それは言葉だけでなく、行いとしても示されている。 聖書の総体が示すこと(イエスが律法の完成者であること)はその意味ではごく単純なことであり、その単純さを避けるための複雑さというのは、自分で作る苦悩ようなものにすぎない。 今日のacimのworkは単純と言えば単純だし

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    RanTairyu
    RanTairyu 2012/04/20
  • 晴れ - finalventの日記

    徹夜しかけてへろへろ。 昨日も坂雲を見る。戦闘シーンがこってりとうんざりするのと、なんとか乃木無能を絵にしようとまとめているのはわかるものの、シナリオの基は破綻していたなと思った。 大山総司令官が児玉参謀長に、決死の覚悟だからとかいってぐだぐだ演出して命令書を貰うシーンがあるのだが、あれ、乃木には見せていないわけで。見せてないという意味をシナリオと映像から汲んでくれということでもあるんだろうが、あの演出からは無理でしょ。で、破綻でしょ。 203を落としてからは旅順港内のロシア艦隊を砲撃して万歳とか言っているのだが、じゃ、要塞攻撃はなんだったのという理由付けのシナリオも薄かった。乃木が空白すぎて私心なき軍神ゆえに大営まで遠慮して惨事を起こすという疑似天皇はこりごりしましたなあという物語なのに。

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    RanTairyu
    RanTairyu 2011/12/12
  • 朝日新聞社説 沖縄侮辱発言―アセス強行はあり得ぬ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    地元紙が報じ、表面化した。朝日新聞は発言時は、その場にいなかったが、補強取材をして記事にした。私たちも、あってはならない暴言だと考える。 文言通りではないけど、文脈はそうとしか理解できないと朝日新聞も判断。 仲井真弘多知事は「コメントもしたくない。口が汚れるから」と述べた。多くの県民が同じ思いだろう。 それにもかかわらず、政府は年内に、アセスメントの最終手続きに入る方針を変えないのだという。 沖縄県議会は今月、アセス提出の断念を求める意見書を全会一致で可決したばかりである。そこに、この暴言が重なったのだ。もはや、アセス手続きなど進むはずがないことは明らかではないか。 問題は、失言ではなく、「アセスメントの最終手続き」が進められていく点にある。沖縄と対話していないのだ、この政権。 政府は、まず立ち止まるべきだ。何もなかったかのようにアセスを強行するなら、局長の暴言を追認したことになる。政府が

    朝日新聞社説 沖縄侮辱発言―アセス強行はあり得ぬ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
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    RanTairyu 2011/11/30
  • 終風日報編集後記 「無人島に持っていくとしたら何を持っていきますか?」 - finalventの日記

    定番の質問、「無人島に持っていくとしたら何を持っていきますか?」 さて、なんだろう。まず思い浮かぶのは電池を必要としないものである。そして長く耐えるもの。だろうか。▼私の親の世代には復員兵がいる。実際に戦地に赴いた人々である。彼らが出征するときだが、どのを一冊持っていくかというのは当時の話題でもあった。岩波文庫が多い。岩波文庫にはそういう役割もあった。▼誰がどのを持っていったかはっきりは記憶していない。碧巌録は誰だったか。善の研究もあった。目に付くのは万葉集であった。理由ははっきりわかる。恋の歌を読みたいと思うからである。▼「夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものを」 解は不要だろう。千年前の日語であるが、そのままの形で後代の日人を捉えて離さない。歌は大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)、家持の叔母である。彼女自身は恋に百戦錬磨であろうから、存外に座興の歌で

    終風日報編集後記 「無人島に持っていくとしたら何を持っていきますか?」 - finalventの日記
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    RanTairyu 2011/09/10
  • まあいい本セレクトしているとは言えるんだけど - finalventの日記

    ⇒よく考えるための10冊/思考技術のためのプラチナ・クラシックス 読書猿Classic: between / beyond readers ⇒はてなブックマーク - よく考えるための10冊/思考技術のためのプラチナ・クラシックス 読書猿Classic: between / beyond readers 例えばデカルトの「方法序説」はこう。 西洋の中世あたりには「哲学」は「問題」の形になっていた。 あらかじめ「問題」が用意されていて、これらの「問題」を「決まった手続き」で考えることだけが、当に考えること(哲学すること)だとされていた。 デカルトはそんなことはやらなかった。 そうすることが「哲学すること」だとしたら、そんな哲学を「つづける」ことなどデカルトはしなかった。 デカルトがやったのは、「つづける」こととは反対に「はじめからはじめる」ことだった。 彼は「問題についての思考」なんかでなく

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    RanTairyu 2011/07/17
  • 毎日新聞社説 社説:日米安保協議 「対中」は多角的外交で - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    とはいえ、「対中国」の柱が外交の強化でなければならないのは明らかだ。日中両国が掲げる「戦略的互恵関係」の前進を図るには、尖閣諸島沖衝突事件で損なわれた両国関係の立て直しを急ぎ、相互の政治的信頼の増進を基礎としたさまざまなレベルでの交流や協調行動の拡大が必要である。当面は防衛交流の再開やアジアの災害に対する協力の具体化などが挙げられる。また、日米関係だけでなく、中国との間で課題を抱える東南アジア諸国との連携を強化することも有益である。こうした重層的な対中外交戦略の構築こそが両国関係を前進させる基礎となる。 まあ、端的にいうと、日の世間知らずここに極まるの感。外交が生きるのは軍事的な裏付けがあるからで、日の場合は日米同盟しかありえないのに、毎日新聞社説は倒錯しきっている。しかも、「東南アジア諸国との連携」とか美名のつもりだが、現状のベトナムやフィリピンの情勢を見るならどういう意味になるかは

    毎日新聞社説 社説:日米安保協議 「対中」は多角的外交で - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
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    RanTairyu 2011/06/23
  • 曇り - finalventの日記

    蒸し暑い。無意識のなかでいろいろうごめいているものがある。なんど見直してもその奥底には死と、そしていつも不定形な孤独のようなものがある。人間とはそんなものだということにも慣れつつあるが、そうではないな、それは私の欺瞞の姿に違いないなとも思う。明暗を再読して、またその続で伏線を解読しつつ、由雄や延子が琴線に触れてくるあたりに、そして漱石がこれに結果的とも言えるが死をかけたあたりに、人生のどうしようもないやりきれなさがある。どこかで人生を間違えたのだと言えないこともないが、漱石先生の生というもの、文学というものを見つめると、そういう簡単な話でもない。それを救いというなら文学だけがもたらす救いでもあるのだろうし、信仰に縁のない自分にはそこになんども行き着く。

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    RanTairyu 2011/06/16
  • 晴れ - finalventの日記

    6時少し前に目が覚め、昨晩仕込んだドゥーを冷蔵庫から取り出す。おそかりし。圧力容器と格納容器からドゥーはあふれ出ていた。二酸化炭素小爆発もあったもよう。これで冷蔵庫から出ていたらキッチンに拡散していただろう。あわてて小麦粉の投下をはじめる。 昨日、再読していた中島敦の「光と風と夢」を読了。今回は、主にi文庫で読んでいた。昨日は出先で暇な時間があり、アンドロの縦書きビューワでも少し読み進め、あやうく読み切るところ、自分を抑えて帰宅後に読了。わなわなと体が震えるといった青年期のような感動はなく、号泣というのでもないが、心の深いところにずーんと一発くらってなんか半分廃人状態だった。以前読んだときは、名作であっても技巧的だし冗長な感じがしたものだったが、今回は感動に感動を重ねて読んだ。意外とSFに近い作品なのかもしれないし、批評を含んだポストモダン作品でもあると感心もした。すごい人だなというとこれ

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    RanTairyu 2011/05/04
  • 快晴 - finalventの日記

    暖かくなるらしい。新緑が美しい。東京に戻って東京の新緑を見たころはなんともいえぬ居心地の悪い感覚があった。あれはなんだろうかと人に問うと、木の芽時というとのことだ。そういう言葉があったなとは思ったが何か違う。なにかもっと剥き出しの性欲のようなものを見るまぶしさといったものだった。なぜこの木々たちはこうまで生命に溢れているのだろう。何をかくまで拙速にと。しかし、それにも慣れた。沖縄で八年、東京で八年。折り返した。さて次はどこへという奇妙な思いがときどきわくのだが、なかなか若いときのようにはいかない。 テルマエ・ロマエの三巻目が出ていたので読む。面白い。二巻目は、これはだれるか編集さんの入れ知恵で伸びるかと不安にも思ったがそんなことはなく普通にナンセンスでしかもローマの背景もきちんとしていて面白かった。映画にもなるらしいがそれはたぶん見ないだろう。 テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス

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    RanTairyu 2011/04/29
  • 英語の再学習だけど - finalventの日記

    これいいですよ。 文法がわかれば英語はわかる! (語学シリーズ NHK新感覚・わかる使える英文法): 田中 茂範 学校文法とは違う、わかりやすい文法の解説になっている。というか、文法や規則、というより、なぜそういう規則なのかがわかるように書いてある。

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    RanTairyu 2011/02/08
  • 日経 春秋 - finalventの日記

    政治家としての家持の不幸は、藤原氏が絶対的な権力を確立していく時代に居合わせたことだろう。結果として千年以上にわたり貴族社会の頂点に座り続けた藤原氏の栄華は、奈良時代に決定的な基礎を築いた。大和朝廷以来の有力豪族、大伴氏は、度重なる政争で藤原氏と対立する立場に回りがちだったようだ。 「藤原氏の栄華は、奈良時代に決定的な基礎を築いた」かどうかなんだがね、この時代の難しさは。四兄弟の死は大きな転機でもあった。 大伴氏の低落は家持については藤原氏の関係だがそのきっかけを作ったのは旅人だった。 推測になるのだが、長屋王の忙殺を旅人は見殺しにした。この時点で大伴氏の命運はもう藤原の下にあった。そしておそらく長屋王は名実ともに親王であっただろう。高市皇子は実際には天皇であったのだろうというか持統天皇と呼ばれている人は高市であろう。王家弑逆とそれに続く四兄弟の死亡は聖武天皇を発狂させた。その巨大な護符が

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    RanTairyu 2010/10/27
  • コピペだけなのにという印象があるな - finalventの日記

    これ⇒はてなブックマーク - 【文章力】簡単だけど誰も教えてくれない、明快な文章を書くための6つのヒント | 鹿田尚樹の「読むが価値」 まあ、無邪気にぶくましているだけなんだろうと思う。 元ネタ⇒【文章力】簡単だけど誰も教えてくれない、明快な文章を書くための6つのヒント | 鹿田尚樹の「読むが価値」 今日の「6つのヒント」は、阿部紘久著『文章力の基 簡単だけど、誰も教えてくれない77のテクニック』からの抜粋です。「私の文章は、きちんと伝わっているかな?」と悩んだときは、ぜひ読んでみましょう。 手打ちはしたかもしれないけど、内容的にはコピペですよね。 ネタもとのは僕も読んだけど良書だとは思った。 文章力の基: 阿部 紘久 ただ、一冊というなら⇒[書評]日語作文術 (中公新書:野内良三): 極東ブログ ついでに。 弾さんのこれもなと思った⇒404 Blog Not Found:転載 -

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    RanTairyu 2010/10/13
  • なんかね、読書とは言い難いが - finalventの日記

    はてなブックマーク - 必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊 - CNET Japan 元⇒必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊 - CNET Japan ほいじゃ。 7つの習慣―成功には原則があった! スティーブン・R.コヴィー 米人がよく読むので読んだけど、くどくてまったく頭に入らず。だから俺、成功しないんだとかも思った。英語で読んで、英語の教材とかにするとよいのかもしれない。 マネジメント ピーター・F.ドラッカー 良書、かつ古典。読みづらいでもない。まあ、読書リストに上げるようなタイプのではないと思うが。 人を動かす デール・カーネギー これが皆目わからない。まあ、わからないでもないといえばそうだが。 ビジョナリー・カンパニー― 時代を超える生存の原則 ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I.・ポラス 未読 孫子(孫子の兵法) 孫武

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    RanTairyu 2010/10/06
  • 20代だったら何をよむべきか - finalventの日記

    世代が変わったから違うのかもしれないけど、20代は前半と後半では随分違う。前半は、なんというか世の中なんでもわかったような、わかるような気がしている。それでいてうっすら自分はこの人生の失敗者になるんだろうなということがわかっている。後半はそれがもろに健在化してくる。馬鹿に見えた世間は体当たりしてみるととんでもないしかけになっている。え?誰も救ってくれないのという孤独に無防備に直面する。そんななかで実際には10代の延長にあった恋愛が、あれ?大人の恋愛ってこういうこという奇妙な局面にぶつかる。自分は凡庸でしかも悪人でひどいやつじゃないか、てへへへ死にたい、という日々になれて、しらっと仕事をするようになる。 で、そいう苦悶みたいのを助けてくれるような書籍っていうのは、悪いです。 じゃあ、何を読めかで書棚を巡ると、別にどれ読んでもよいのだけど、これを薦めたいね。 いちげんさん (集英社文庫):

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    RanTairyu 2010/09/30
  • 10代だったらこれ読んどけ - finalventの日記

    これ。 ピーター流らくらく学習術 (岩波ジュニア新書): ピーター フランクル, Peter Frankl

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    RanTairyu 2010/09/29
  • 朝日新聞社説 米軍のイラク撤兵―重い教訓に向き合うとき : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    菅直人首相は、民主党代表として、大半が戦闘地域のイラクへの自衛隊派遣は違憲状態だと指摘していた。民主党政権はこの歴史から何を学びとるのか、今こそ明確に示す必要がある。 それは民主党内でやってみるといいんじゃないかな。 戦争に関する国家の意思、判断は、厳しい検証を受けなければならない。さもなくば、今後の国家運営、とりわけ外交と安全保障政策に何の教訓も残さないことになる。 厳しい検証は必要だろうと思う。この朝日新聞社説では抜けていたが、(1)イラク戦はブッシュ政権前にチェイニー中心に構想されていたこと、(2)フセイン大統領は核化を推進していたがそれに対する歯止めの機構がなかったこと(国連が機能しない)、(3)前イラク戦争から見てフセイン大統領はサウジ侵攻の構想をもっていただろうこと(アラブの首領を目論んでいた)、(4)フセイン大統領がイスラエルにミサイルを撃ち込む潜在性にイスラエルが先行して独

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    RanTairyu 2010/08/23
  • 読売新聞社説 平城遷都1300年 国の成り立ちを考える機会に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    遣唐使を派遣し、唐の政治制度や文化を取捨選択し、日の風土に合うものを効率的に取り入れていった。急速な改革は明治維新とも比較される。 「日」という国号が定まり、元号制度も確立される中で、飛鳥の藤原京から平城京への遷都が実行された。奈良時代に制定された養老律令は、明治初期まで公家社会の基法となった。日の国の骨格は奈良時代に作られたと指摘する歴史家もいる。 これ読むとよいよ⇒白村江―古代日の敗戦と薬師寺の謎: 鈴木 治 話戻して。 奈良時代と言えば、東大寺の大仏や正倉院の宝物などが思い起こされる。平穏な時代と受け止めている人も多いだろうが、全盛期を迎えていた隣の大帝国・唐を意識しながら、緊張感を持って国家建設が進められた時代だった。 これ読むと良いよ 正倉院の謎: 由水 常雄 話戻して。 「日」という国号が定まり、元号制度も確立される中で、飛鳥の藤原京から平城京への遷都が実行された。

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    RanTairyu 2010/08/17
  • 釣られちゃうんだけど間違い指摘しておきますよ。 - finalventの日記

    これ⇒失業者マックス・ヴェーバー、負け戦から「天職」をつかむ:日経ビジネスオンライン 簡単に要点だけ指摘すると。 だから、失業者ヴェーバーの心を苦しめたのは、神経疾患だけではなかった。 「オレは『天職』を持たない男、つまり、やるべきことをやらない失格者だ」。 きっと自分で自分を蔑んだ。 それ日語の「天職」。ヴェーバーが「天職」というときは、現在の仕事を神がこの世で定めた仕事だと思って、不平を言わず専心しなさいということ。 つまり、「生涯を終えるまで堅く信仰を守り、キッチリと義務をこなし続けること」だけが救われる人の証拠なのである。ならば、信者はそうするしかない。 まあ、「証拠」と言えないこともないけど、ちゃんと引用のところを読めばわかるけど、確認なのな。自分が、信仰が守れたということは神が自分を選択したことの自分なりの確認。 信者たちは生活全般を「合理化」する、つまり非合理的な衝動を抑え

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    RanTairyu 2010/06/22
  • 毎日新聞社説 社説:憲法記念日に考える 「安保」の将来含め論憲を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    ああナイチャー。 沖縄は太平洋戦争末期、米軍との激戦で多くの犠牲者を出した。米軍は戦後、「銃剣とブルドーザー」で基地を拡大した。土復帰後38年になるが、在日米軍基地の4分の3が集中したままだ。怒りのマグマはきっかけさえあればいつでも噴出する状態だった。沖縄の過剰な基地負担の軽減が緊急課題であることを改めて示したのも今回の事態だ。 沖縄戦で犠牲を出したのは、基的には、日側のミス。日国は非戦闘員を守る義務がある。これを「米軍との激戦で多くの犠牲者を出した」としゃらっと言ってのけるのがナイチャー。 「米軍は戦後、「銃剣とブルドーザー」で基地を拡大した」けど、そもそも軍政下におかれていた。内地も軍政下にあったけど、その後の対応はどうだったかという点で沖縄も見ていく必要がある。もうちょっというと、日が「独立」したとき、日ではない沖縄に米軍が移されたりした。であれば、沖縄が日に復帰したら

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    RanTairyu 2010/05/03
  • 朝日新聞社説 沖縄県民大会―基地を全国の問題として - finalventの日記

    相手のある交渉事をすべてガラス張りにすることはできない相談だろう。しかし、首相は迫る期限に追い立てられ、苦し紛れの対応を繰り返しているようにしか見えない。 もはや時間は限られている。「県外」への道が開けなければ、当面は沖縄に負担を担ってもらわざるをえなくなってしまう。 首相は今、全国民に一度きちんと説明すべきである。県外移設にどう取り組んできたのか。安全保障上の要請と基地周辺の住民への配慮との接点を、米国とどう話し合ってきたのか。今後の沖縄負担をどう考えていくのか。 でないと負担を国民全体で分かち合おうとの提起さえも色あせてしまう。 朝日新聞はどうお考えですか。 県外移設説得のキャンペーンを張っていただきたいものですが。 ご参考までに⇒衆議院会議録情報 第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第5号 ○野中委員長 この際、案に対し、鈴木宗男君外五名から、

    朝日新聞社説 沖縄県民大会―基地を全国の問題として - finalventの日記
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    RanTairyu 2010/04/26