iPhone騒動も一段落しつつあるが、当初からAppleはAT&Tから通信料のコミッションが入る契約をしていると いう話があったが、ここにきて、その額などが伝わってきた。 投資会社PiperJaffrayのアナリストGene Munster氏によると、AT&TはAppleと月額使用料をレベニューシェアする契約をしており、iPhone契約者1人当たり、毎月3ドルをAppleに支払い、さらに、新規顧客の場合は、3ドルに加えて8ドルを毎月Appleに支払う、という。 仮にiPhoneが100万台売れたとすると、端末代とは別に、Appleは、3600万ドル以上を1年間で得ることになる。 (一説には、iPhoneユーザーの52%が新規顧客というから、金額はさらに大きくなる。) 一方で、NIKKEI NET IT PLUSには、国内メーカーがiPhoneをどう見ているか、という記事が出ている。国内メー