米Appleは7月31日、同社の音楽配信サービス「iTunes Store」のダウンロード件数が30億曲を突破したと発表した。2003年4月のサービス開始から(当時は「iTunes Music Store」)4年3カ月での達成となる。 米調査会社NPDによると、iTunes StoreはAmazonとTargetを抜き米国3位の音楽小売業者になったという(無線取引以外の音楽購入について、CD1枚あたりを12曲として換算)。 「30億曲という信じられないほどの大台に達することができ、ユーザーの皆さまに心から感謝したいと思います」と、同社の担当バイスプレジデント、エディー・キュー氏はコメントしている。 関連記事 ガンダム、iTunes Storeへ進出 オンデマンド配信を手がける「バンダイチャンネル」がアップルの「iTunes Store」向けに新サービスを提供。「機動戦士ガンダム」「ケロロ軍
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど iTunes Storeとヤフーとの提携話。Moraがどうなるとかはこの際どうでもよく、WebページからiTunes楽曲の検索ができるということがわれわれ既存iTunesユーザーにとって最大のメリットであるのは明白なのですが……。 このヤフーiTunes検索、すごい機能があるんですね。それは、件数表示。 例えば、検索するジャンルを「すべて」とすると、その場で、アーティスト名、作品名、曲名の件数が出てくるのです。すなわち、日本のiTunes Storeで購入できる楽曲数の正確なところが分かってしまうというわけ。 それによると、現在の曲数が461万2942件。う、公称の400万よりはるかに多いじゃないか。アーティスト名では22万4597、作品名(アルバムとかでしょうね)では42万7080。
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