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防災に関するUzi_FZのブックマーク (3)

  • 16.7メートルの津波は、ちょうどこの高さ―― ヤフーが出した防災広告に絶賛の声

    最高16.7メートルの津波が銀座の真ん中に来ていたら、ちょうどこの高さ――ヤフー・ジャパンが、銀座ソニービルの壁面に掲出した広告がネット上で注目を集めています。 2011年3月11日に発生した東日大震災では、最大16.7メートルの津波が東北地方の太平洋沿岸を襲い、甚大な被害をもたらしました。この広告が掲出されている銀座ソニービルの高さは地上31メートルなので、津波はそのちょうど真ん中あたりまで届くことになります。数字ではイメージが難しいものの、ビルを利用し津波の高さを分かりやすく示すことで3.11の津波の様子を伝えています。 すさまじい高さの津波だったことが分かります ヤフー・ジャパンのサービス内容には全く触れておらず、「災害はいつかまた、たぶん、いや確実に起きてしまうだろう」「この高さを知っているだけで、とれる行動は変わる」「あの日を忘れない。それが、一番の防災」と、あくまでも防災意識

    16.7メートルの津波は、ちょうどこの高さ―― ヤフーが出した防災広告に絶賛の声
  • 『東京防災』は本当に役立つか? 実践してみた

    東京都が都民向けに作製した防災ブック『東京防災』が大人気だ。東京都民にとどまらず、全国からの問い合わせが引きも切らないという。首都直下地震などへの意識を高めるために20億円の予算をかけて作成したB6版340ページの冊子。地震などの災害に直面した際の備えについて、多くのイラストを使い、分かりやすく説明している。“防災の鬼”渡辺実氏率いる“チームぶら防”がお邪魔したのは作成の丸・東京都総合局防災部だ。パラパラめくっただけでは分からない『東京防災』のあれやこれやをレポートする。 「東京が首都ということもあり、都政は中央からの声をそのまま伝えるような、実にお役人的なカラーが強かったように思うんです。それが、猪瀬直樹さんが都知事を務めたあたりからちょっとずつ変わってきた。都民寄りの目線が濃くなってきたように感じています。それを象徴するのが今回の『東京防災』なんですよね」(渡辺氏) と、いつもは辛口

    『東京防災』は本当に役立つか? 実践してみた
  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/04/23
    指定避難所が危ないと判断して、より高台に移ることを提案する判断力がすごい。防災教育の総仕上げの「ハザードマップを信じるな」が活きてますね。
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