2012年01月10日 商業 経済 中東中近東アフガンパキスタン Tweet 日本の原油輸入先、UAEの石油パイプライン6月にも完成か? ホルムズ海峡の緊張は(過去ブログ:英国は最新鋭ステルス駆逐艦をイランに向け派遣 )海峡と接するアラブ首長国連邦(以下UAE)にとっても大問題で、UAEは、2008年以前からこの対策に、ホルムズ海峡を迂回する地中、地上のパイプライン建設を進めて来た。(2008年、この外径120cm、全長360kmの内190kmの鋼管を住友商事が受注している。完成後は、UAE分に関してはタンカーが海峡を通る必要はなくなる。ここでの安全監視対策には、Nokia Siemens Networks という新しい保安遠隔監視システムが導入されているのも注目されている ) 2012年1月9日:アラブ首長国連邦によって建設が進んでいる、ホルムズ海峡を迂回する石油パイプライン(ハブシャ
この変化を理解するためには、まず60年ほど戻って1950年頃の世界を見てみる必要がある。 1950年の世界の人口は25億人だった。先進国に8億人、それ以外の地域に17億人が住んでいた。日本ではその頃に学制改革が行われて、中学までが義務教育になった。当時の日本は、西欧以外では教育が普及した国であったが、それでも大学に進む人は少なかった。 1950年に世界の何人が大学を出ていたか正確に知ることは難しいが、先進国に住む人の1割以下と考えても大きな間違いにはならないだろう。そうすると、世界で大学を出た人の数は8000万人以下になる。世界人口の3%以下だ。 70年代になってもその割合が大きく増えることはなかった。世界の人口は40億人になったが、先進国に住む人は10億人でしかなく、人口の多くが途上国で増えたためである。 先進国では、大学教育を受ける人の割合が大きく増加したが、それでも、大学を出た人は先
皆さんは初詣でお守りを買いましたか。 安産、学問、縁結び、商売繁盛。いろんな得意分野のある神様のいる神社で、その効き目のお守りを買うというのが一般的かもしれない。 しかし、商売もやっていなければ受験をするわけでもない自分は、ただ「御守り」と書いてある物を毎年なんとなく買っていた。 たまには御利益にとらわれず、「かわいさ」基準で選んでみるのはどうだろう。
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