【2016年9月1日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 毎年8月のお盆には、京都にある実家に帰省しています。今回、せっかくなので、普段行けない関西の美術展回りを精力的にやろう!ということで、東京展@国立新美術館(2016年9月14日~)に先駆けて、京都市美術館でダリ展を見てきました。 今回のダリ展は、10年ぶりの大回顧展ということで、企画発表段階からファンの期待度が高く、注目の美術展でした。混雑度で言うと、2016年下期No.1になるんじゃないでしょうか。今日は、そんなダリ展について少し書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.ダリ展の音声ガイドは竹中直人 3.ダリ展のコンセプト 4.ダリとシュルレアリスム 5.セルフ・プロデュースの天才、そして妻のガラ一筋だった 6.ダリ作品の注目点について 6-1.繰り返し色々な作品で使われるモチーフ 6-2.妻、ガラ
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