関電、大飯再稼働なくても電力供給に余力 via kwout という7/18の中日新聞:記事。と図1 実は見出しやグラフの印象とは全く逆の事実が隠されています。著名経営者も騙された?もしくはわざと拡散した https://twitter.com/masason/status/225598698216890372 その印象とは違う事実を表で解説しましょう。 詭弁のポイント1:グラフと見出しや本文がずれている グラフは印象を決める重要なポイントです。ただ、それは「伸びてる」とか「厳しい」とかそういう情勢を直感的に感じるものであって、論理的に何についての状況かを決めるのは、見出しや本文の文字です。 この二つが相まって、論理的かつ感情的に情報が伝わります。 事実を伝えるにはこの二つは一貫している必要がありますが、中日新聞のこの記事では 見出し:原発再稼働無くても余力 グラフ:原発再稼働前後の供給力と