at RailsDM 2019
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 最近立て続けにプロダクトオーナーを誰がやるとよいのか聞かれることがあったので、パターンとメリット・デメリットを整理しておきます。 なお、組織のサイズや業種、扱っているプロダクトによっても変わってくるので、考え方のロジックとして読んでいただければと思います。 プロダクトオーナーとは?まず最初に前提として、プロダクトオーナーの責任ややるべきことをスクラムガイド(2017)で確認しましょう。 5ページ:プロダクトオーナー プロダクトオーナーは、開発チームから生み出されるプロダクトの価値の最大化に責任を持つ。組織・スクラムチーム・個人によって、その方法はさまざまである。 プロダクトオーナーは、プロダクトバックログの管理に責任を持つ1人の人間である。 (中略) プロダクトオーナーは1人の人間であり、委員会ではない。委員会の要求をプロダクトバックログに反映する
Railsdm 2019での発表資料です。発表時のものから少しだけ修正しています。
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