はじめに パーフェクト ruby on railsを読んでいる中で、ActiveStorageとCarrierWaveを比較する項目が出てきました。 自分自身でアプリ開発した際は、なんとなくCarrierwaveを使用し実装しましたが、明確にActiveStorageを使用しない理由を定義出来ていないと感じたため、今回この記事を書いております。 内容に関しては勉強中になりますので、不足・誤り等ございましたら優しくご指摘いただけますと幸いです。 ActiveStorageの概要 Railsガイド及び、パーフェクトRuby on Rails内容を自分なりにまとめた内容です。 ActiveStorageの機能は「ActiveStorage::Attachment」と「ActiveStorage::Blob 」の主に2つから作られている。 下記実行すると、Active Storageが利用する3つ
最近Railsで APIを作ろうと思って、Rails APIモードとDevise Token Authを使ってみたんですが、思わぬところでつまづいてしまいました。今回は、その問題を解決するまでの過程を、私なりにまとめてみました。 最初の状況 まず、こんな感じでプロジェクトを始めました: rails new my_api --api でAPIモードのRailsプロジェクトを作成 Gemfileにgem 'devise_token_auth'を追加 bundle install を実行 Devise Token Authの設定を行う ここまではスムーズに進んだんですが、rails s でサーバーを立ち上げて、routesを確認しようとブラウザから http://localhost:3000/rails/info/routes にアクセスしたら NoMethodError (undefined
会社ごとに「流れる時間の速度」は違う。30年かけて「100」の事業を作るのか? それとも3年で「100」の事業を作るのか? この時間軸をどちらに設定するかで、日々の仕事のスピードは変わってくる。急成長するスタートアップを作り上げるには、時間軸を後者に設定し、日々のプロジェクトをとにかく速く速く速く進めなければならない。経営者の役割は、この「会社に流れる時間」をコントロールすることなのだ。 これはいわば「メトロノーム」に近いかもしれない。4ビートなのか8ビートなのか、会社におけるメトロノームのピッチを決めるのがCEOであり創業者である。 創業期の会社は、まだメトロノームが小さいため、速く動かすことが可能である。しかし、メトロノームが大きくなるにつれ、同じペースを保つのが難しくなってくる。会社の規模が10人になり20人になり30人、100人、300人……と増えてくると、メトロノームがどんどんど
“働き方改革ブーム”で一度痛い目を見た ―― 国内動仕(動画と仕上げの工程を海外発注ではなく、国内のみで一気通貫に作業すること)の体制を確立してきたつむぎ秋田アニメLabさんが、従来通りの外部クリエイターを用いた制作体制で苦労を重ねた結果、原画や撮影なども含めてできるだけ内製で完結できる体制に移行していったと。 櫻井 実はそこも一朝一夕ではありませんでした。過去にも“働き方改革”の影響で内製に切り替えたことはあったのですが、すべて失敗しています。業務委託から社員に切り替えれば良いという単純な話ではなかったのです。 働き方改革への適応を迫られた際には、“育成”が機能不全に陥りました。具体的には、“(アニメスタジオでは)社員にして育成してはいけない”ことに気付くのに4年ほど掛かってしまったのです。 育成機関(秋田アニメ予備校)は当初、人材育成の補助をするためにありましたが、その後、人材育成のす
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