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ブックマーク / machimono2013.blog.fc2.com (2)

  • 世田谷からなるべく近い製材所を求めて

    伐った木を捨てないで! 素敵なものを作れるよ!  ずっと一緒に暮らしてきたのに、伐ったらゴミってそれでいいのか? マチモノでは、街で伐られた木をものづくりの素材として活かす活動をしています。 都心部で伐られた木を木材として利用できるようにするために、今日は一日、東京の製材所めぐりをして参りました。製材所と名が付いていても、丸太を製材する設備のあるところは都心部にはもはや見あたらないのです(ありましたらぜひ教えて下さい)。 青梅市やあきる野市にはあるけれど、世田谷からなるべく近く、ということで期待をかけてやってきました町田市。が、無駄足が続く。 あきらめかけつつ最後に訪れたのが、ストリートビューで見た限りではとても製材設備などなさそうな住宅街の綺麗な材木店。ダメもとで飛び込んだら、、、なんと凄く良い感じ。気持ちよく仕事してもらえそうな手応えアリ。まだ諦めなくて良さそう、前に進めそう、そう思え

    世田谷からなるべく近い製材所を求めて
    a1ot
    a1ot 2013/09/18
    『仮に丸太をタダでもらっても、運搬、製材、乾燥、保管などのコストを考えると木材を購入した方がはるかに安い。街の木は材木としては使われない。普通に山で大量に伐られた木でさえも、価格では外国材に勝てない』
  • 伐られた木が家具になるまで

    伐った木を捨てないで! 素敵なものを作れるよ!  ずっと一緒に暮らしてきたのに、伐ったらゴミってそれでいいのか? マチモノでは、街で伐られた木をものづくりの素材として活かす活動をしています。 写真の椅子はカフェで使う椅子の試作品。荷物を椅子の中に入れられるようになっています。これで完成ではなく、木の皮から採った染料で染めたクッションを付ける予定です。木は世田谷区の公園で伐採されたトウネズミモチ。 伐られたばかりのトウネズミモチ。公園の防犯対策で、林の見通しを良くするために伐られたようです。 回収して持ち帰った丸太たち。このくらい短くカットされていても、驚くほど重いのが生の丸太。奥のちょっと太いものなどは、男性が一人で持ち上げられるかどうかギリギリの重さです。 とりあえず、チェーンソーで半割。 普通の木工房にはまずないサイズの巨大帯ノコ。この設備を使って製材を行います。このときは伊豆の仲間の

    伐られた木が家具になるまで
    a1ot
    a1ot 2013/09/11
    木材加工の解説。『銘木レア材ぞろいの街の木が木材として利用されない現状を、アマチュアリズムでなんとかできないか』
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