東北電力の主な発電所に関する情報を掲載しているページです。
柳津西山地熱発電所(やないづにしやまちねつはつでんしょ)は、福島県河沼郡柳津町黒沢にある東北電力の無人地熱発電所。奥会津地熱株式会社が管理を担任している。 1995年(平成7年)5月運転開始。単一ユニットとしては日本の地熱発電所で最大の出力65,000 kWを誇る。最大で約10万世帯の一般家庭が消費する電力を賄うことができる。2017年(平成29年)8月に出力が30,000 kWに変更された。発電所は無人だが、PR館[1](12月末から3月末までは休館)が併設されている他、予約をすれば発電所の見学も可能である。雪深い会津地方に所在するため、12月末から3月末までの期間はPR館が休館するが、発電所は無人で運転し続ける。発電所は、必要に応じて秋田火力発電所から遠隔操作されている。 発電のほか、発電の際に地中から噴出する硫化水素等を回収するプラントをもち、回収物を肥料や火薬の原料として内外の企業
経済産業省は24日、四国電力と東北電力に、発電で余った電力を市場で販売することを通じ、電気料金の値上げ幅を圧縮するよう求めた。2016年にも電力小売りが完全自由化されるのを前に、電力を売買する市場の拡大につなげる狙いがある。両社の値上げを審査する電気料金審査専門小委員会が同日まとめた査定方針案の中で示した。経産省が求めたのは、日本卸電力取引所(東京・港)で余剰電力を販売して得られる想定利益を値
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