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流通に関するahahasasaのブックマーク (5)

  • 日本の流通構造の摩訶不思議さを示すグラフ | 投資十八番 

    商品はまずメーカー等によって生産・製造されます。その後、商品は卸売業者に渡ってから小売業者に行き着き、最終的に消費者が購入するというサイクルを経るというのが一般的な商品流通ルートです。 では、流通過程の最後である小売業者による商品販売高と、その前段階の卸売業者の商品販売額の合計はどちらが多いのでしょうか? 正解は、平成20年の全国小売業販売額の合計が約135兆円であるのに対し、全国卸売業販売額の合計は約486兆円。その差はなんと3.6倍にもなります。過去のデータをみても、だいたい3倍〜4倍の間で推移しています。 昭和55年からの両業態の販売高の推移は以下の通りです。 日では小売業と卸売業とが密接な関係を保ちながら相互に依存しつつ発展してきたという歴史的経緯があるので両者の関係を分かつのはなかなか困難だといわれます。欧米では規模が一定レベルに達すると小売業自らが調達物流機能を整備するこ

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/11/25
    日本は寡占化が進んでいないから、卸売が強いんです
  • うまい魚が、食卓でなく、海に流れる:日経ビジネスオンライン

    東京の高級住宅街である白金に11月7日にオープンした1軒の日料理店「味彩せいじ」。広尾の懐石料理店を皮切りに、西麻布で鮨を10年間握り、系列の日料理店も任されたという料理人がいよいよ独立し、腕によりをかけて魚料理を振舞う。 東京で魚と言って、すぐに頭に思い浮かぶのは、全国から魚介類が集まる築地の魚市場。ここも、やはり、築地で厳選した素材を使って料理を堪能させようというのだろうか。 「築地? 基的には頼りませんよ」。料理人、平原成二はこともなげに言う。そして、こう続けた。「毎日どんな魚が届くのか、私も楽しみにしているんです」。 栗の香りがする茹でダコ どうやらこの店は、普通の日料理店とは趣が異なるようだ。平原の仕入先の魚は「とにかく鮮度が違う」のだという。しかも、築地では見ることができないような魚を扱うこともあるらしい。その日の献立は、届いた魚で決まってくる。 なぜこのような店を立ち

    うまい魚が、食卓でなく、海に流れる:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2009/11/19
    漁業って大変らしい。ただ、魚って高いよね。
  • 日本一の魚屋、世界を目指す:日経ビジネスオンライン

    このルミネ立川店、日商500万円、年15億円の売り上げを誇る魚力の一番店である。この店の繁盛は魚力の今を象徴している。 魚力は全国に35店を展開している鮮魚の専門店。駅ビルや百貨店の品売り場を中心に出店している日一の魚屋だ。売上高は234億円、経常利益は12億円を数える(ともに2008年3月期)。鮮魚の小売店のほかに、海鮮居酒屋や寿司屋など10店の飲店も運営している。創業は昭和5年。東京・立川で魚力商店という魚屋を開いたのが始まりである。 品スーパー業界は金融危機の後も、販売額の急速な落ち込みに見舞われることなく、堅調に推移してきた。景気の悪化とともに、外を控える消費者が増えたためだ。「内」を背景に底堅い小売業界。その中でも、魚力の健闘は際立っている。 既存店売上高を見ると、燃料高に伴う一斉休漁の影響を受けた2008年7月こそ前年同月比95.4%と大幅に落ち込んだものの、8月以

    日本一の魚屋、世界を目指す:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2009/04/16
    ここよく通るけれど、他の魚屋よりも威勢がいいし、活気がある。買った事ないけどw
  • 【3】メーカー号泣!「PB商品」という怪物の正体 | 新・会社論

    イオンCGCに入らないと残れない トップバリュ同様に、CGCもほとんどすべてのPB商品で、販売者に自社名のみを記載している。商品部長の白井暁専務はいう。 「当社では、青果も肉も水産といった素材系もすべて『CGC』のPB商品という認識。生産地からお客様に届くまでをトータルインテグレーションし、商品において我々が全面的に責任をとるというのは、PB開発の基姿勢です」 CGCの安全への取り組みを、卵を例に見てみよう。 「安全な卵をつくるために、メーカーさんと組んで雛からパックに詰めるまで一貫管理しています。我々の卵は、いつ産んだ卵なのか、1個ずつすべてトレースバックできます。1つの施設は100万羽単位。100万羽というと10個パックで1カ月に200万パックです。その全量をわれわれが買い取るという契約があって、はじめてコストをクリアし、ここまで徹底した管理ができる。安全を追求するため

    ahahasasa
    ahahasasa 2008/12/07
    やっぱり、中内さんは偉大。
  • 流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン

    和歌山のミカン農家が始めた直売所が注目を集めている。それは「めっけもん広場」。産地の多くにある買い出し型の直売所とは異なり、都市部のスーパーに直接出店する出張型の直売所だ。「農家が儲かる直売所」として地元でも評判の存在になりつつある。 中間流通をなくした直販が儲かる、というのは誰もが知っていること。とはいえ、めっけもん広場に参加する農家の手取りは、農協などを通した市場流通に比べて倍も違う。それだけ、既存の流通システムには余計なコストがかかっているということだろう。 農協を中心とした出荷団体、卸売市場、仲卸、そしてスーパー。日の農産物流通には数多くのプレイヤーが存在している。今日、小売りの店頭に多種多様な農作物が並ぶのはこうした仕組みが機能しているからだ。もっとも、中間流通のプレイヤーが多ければ多いほど高コスト構造になる。そのしわ寄せが生産者の手取りにいっている面は否めない。 「儲かる農業

    流通改革で手取りが倍に~直売所が描く農業の未来:日経ビジネスオンライン
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