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ブックマーク / www.geekpage.jp (8)

  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること

    今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ

    ahahasasa
    ahahasasa 2011/02/01
    あとで
  • Geekなぺーじ : 大変革が迫りつつあるインターネット

    IPv4アドレス枯渇が迫りつつあります。 現状では、再来年ぐらいに枯渇する事が予想されています。 このIPv4アドレス枯渇は、恐らくインターネットアーキテクチャに対して非常に大きな影響を与えます。 今、この瞬間にあるインターネットインフラと、3年後のインターネットインフラは結構違う形をしているのではないかと推測しています。 以下、何故IPv4アドレス枯渇がインターネットアーキテクチャの大変革をもたらすのかと、この問題の背景を説明したいと思います。 2つに分離するインターネット インターネットは戦時中の物資が少ない状況においても通信網が維持出来る事を想定して設計されています。 そのため、専用機器だけではなく、ありあわせの機器を繋ぎ合わせて通信が実現できることが重要な要素でした。 また、電話のような回線交換方式ではなく、パケット交換方式を採用して様々な種類の通信を同時に行える事も設計の柱でした

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/10/01
  • テクノロジーと勇気:Geekなぺーじ

    Technology and Courage(PDF)という文章があります。 Ivan Sutherland氏(1988年チューリング賞受賞)の講演内容をまとめたもので1996年に編集されたものです。 講演そのものは1982年9月16日にCMUで行われたのが最初で、様々な経緯があって1996年に文章としてまとめられたようです(詳細は原文24ページ参照)。 以下、名言と思える部分を抜粋してみました。 これらはあくまで個人的な視点で「名言」と思えた部分です。 全体的にかなり意訳気味です。 また、人によっては別の部分に注目すると思います。 原文は33ページありますが、非常に面白いので是非原文もご覧下さい 勇気とは 勇気とは恐怖を乗り越えるためのものであるが、恐怖は予想されるリスクによって発生する 子供が凍った池から水の中に落ちて助けに入れば助けられる場合を考える。 氷が十分に厚いと信じて助けに入

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    ahahasasa 2009/04/10
    テクノロジーと勇気
  • Geekなぺーじ : インターネット心理学のフロンティア

    「インターネット心理学のフロンティア」というを購入しました。 友人がこののうち1章分を執筆していて、twitterで発言していたのですが楽しそうなので購入して読みました。 このを読んでみた結果ですが、私はここで「このを是非購入すべきだ」や「是非読むべきだ」とは言えません。 むしろ、「多くの人は読んでもつまらないですよ。きっと。」ぐらいの勢いです。 というのは、専門家によって非常にしっかりと書かれていて全体が論文調になっているからです。 参考文献としての論文リストも非常に充実しています。 私はこのを非常に面白いと思い、恐らく以後何度も読み返すと思いますが、恐らくこのは一般ウケするではないでしょう。 以下、各章をざっと紹介します。 個人的には2章と5章に非常に関心を持ちました。 1章はCMC(Computer Mediated Communication)やインターネット心理学の

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/04/03
    インターネットと心理学の関係
  • 「勉強になりました」は禁句:Geekなぺーじ

    昔、会社で「勉強になりました」と言ったら注意された事がありました。 曰く「この場でのあなたは専門分野の立場で考える事が仕事という名目なので勉強であっては困る」という事でした。 「勉強になりました」という一言は、私自身はあまり深く考えずに口から出た言葉でした。 博士課程が終わって就職して、新人研修などをしていたため「新人根性」が染み付いていた部分も否定は出来ません。 人によっては「勉強という単語の何が悪いんだ!」と思うかも知れません。 しかし、私は自分に対してそれを言って頂けた上司の方には今でも非常に感謝しています。 あの瞬間に、「勉強になりました」とか「今日は勉強したいと思います」と言ってはいけない立場と、言うと誰かに迷惑をかけてしまうシチュエーションがあるという事実を学びました。 (「勉強になりました」と言っても何ら問題が無い状況も多いのでご注意下さい。) 外に出たときは、例え自分に知識

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/02/26
    普通に深イイ!
  • 「親の威厳」が変わって行くのか?:Geekなぺーじ

    Webを介した親子のコミュニケーションという記事を書いたところ、 「Generation V : Webを介した親子のコミュニケーション」という記事で言及して頂けました。 その中で、以下のように記述してあります。 発信を好む親というのはどちらかというとこれから親になる層でしょうね。どこかで機会があれば色々なサービスの使い方を教えたいところですが。 親の赤ん坊のころの動画をカラーで見れる時代。その次はハイビジョンで見れる。 親は自分と違う存在、と思っていた時代と比べて、「自分と同じ人間」という意識がより固まりそうな感じ。 テレビによくでる「友達親子」みたいな関係はその完成系? これを見て、「将来的には親の若い頃の行動が可視化された世界が来るのかもなぁ」と思いました。 例えば、若い頃に親が某「はて○」というWebサービスを使ってヤンチャをしていた時の言動を見てしまったり、flickrにUPした

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/02/11
  • 企業に一人、デジタルネイティブ:Geekなぺーじ

    勉強会を企画したり、ネット上で良くわからないけど仲間を作ったり、ビジネスチャンスを広げるための人脈作りを勝手にしたり、そんな事を物怖じせずに自然体でこなせるようなデジタルネイティブな人材を企業が抱えると色々良いのだろうなぁと思い始めました。 「ネットで遊んでいるだけなんだけど、ネットで遊んでるだけじゃないんだよ!」という社員がいると実は強いのではないかという考えです。 デジタルネイティブがもたらすもの 同じ人だけで集まっていると、新しい知識は入ってき難くなります。 外で活動していると、今までとは全く違った視点に急に出会う事があります。 視点だけではなく「出来る事」が広がることもあります。 また、「仕事」を受注することにも繋がる事もあります。 会社やサービスの知名度を上昇させる効果がある場合もありそうです。 一番多いのは「さらにワンホップして人を紹介してもらう」という利益だろうと予想していま

  • 知性を上昇させる方法:Geekなぺーじ

    「5 Simple Ways to Increase Your Intelligence」と 「5 More Ways to Increase Your Intelligence」という記事がありました。 賛成できないものもありますが、まあ、面白かったです。 (これを書いている人は漫画とか読まなそうだなぁとは思いました。。。) 以下、要約です。 一つ目と二つ目の両方とも同じ人が書いているようですが、それぞれニュアンスが違っています。 ここでは、二つ目の記事からは「+1」のように記述しています。 誤訳などが含まれる可能性があるので、詳細は原文をご覧下さい。 1. テレビを見る時間を減らす テレビを見る事を愛する人は多い。 テレビを見るときの問題は、自分の知的能力をほぼ使わないところだ。 数時間テレビの前に座っていると、体力を吸い取られたような気分になりませんか? リラックスしたいのであれば、

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