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民俗に関するamanoiwatoのブックマーク (15)

  • 日本に「イースター」は定着するか? - Dogwoodの池上日記

    今更ですが、4月16日は、キリスト教の祭日「イースター」(復活祭)でした。日人にはあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、アメリカではクリスマスと並ぶ重要な祭日です。 Dogwoodは、アメリカ社がある会社の日法人で働いているので、この時期に社内のアメリカ人が話す内容から、イースターの大体の意味は分かっているつもりです。あと、この前後に日に出張してくるアメリカ人のお土産は、大体決まって卵や、ウサギを型どったチョコレートが多いことも。 卵は、生命の誕生を意味し、ウサギは、その豊かな命(イースターエッグ)を生んだものと言われているのだそう。 まあ、知っているのはこの程度。うちはクリスチャンではないので、家でお祝いしたこともありません。この「イースター」を日で定着させようという動きは、ちょっと無理があると思うんだけど、どうなんでしょうかね? キャリーぱみゅぱみゅが、「良スタ」と「イー

    日本に「イースター」は定着するか? - Dogwoodの池上日記
    amanoiwato
    amanoiwato 2017/04/21
    むしろ定着させる理由がない。桃の節句、新年度(に関連したイベント)、花見、そしてGWとすでに春用の行事はすでに日本には揃っている。クリスマスと違ってキリスト教色を脱するのも難しそう。
  • 歴史・神話・民俗調査が語り手の「空気を読む」で混乱する…って話から藤子・F・不二雄の某短編について【注意:半ネタバレあり】

    【注意】ある藤子F短編に関し、大きく内容に触れています。ご了承の上お読みください。 有名な話ではあるんですけど、民俗学や神話の調査に行ったときに、時々、調査する側にされる側が「サービス」したり、調査側の知識が入ったりして、偶然と作為の入り混じった「偽神話」や「偽伝統」が作られることがあります。 別に誰か悪人がいるわけではないのに、結果として学問の真実から離れていく… その問題を、藤子・F・不二雄氏は見事な短編にしたことがあったのです。 続きを読む

    歴史・神話・民俗調査が語り手の「空気を読む」で混乱する…って話から藤子・F・不二雄の某短編について【注意:半ネタバレあり】
  • 明治~昭和初期の結婚のカタチについて

    まとめ 映画「この世界の片隅に」の時代の結婚観に戸惑う若い人と、その反応に戸惑う人たち。 恋愛結婚と見合い結婚の比率が逆転したのが1960年代、それ以前は見合い結婚が主流で、戦時中は見合いさえしないということも珍しくありませんでした。生まれた時から自由恋愛が当たり前と考える若い世代の人たちは、主人公の女性が見知らぬ男性と結婚するという話が現実とは思わなかったようです。 112583 pv 537 202 users 143

    明治~昭和初期の結婚のカタチについて
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 宮崎賢太郎著『カクレキシリタンの実像』 ~隠れキリシタンは実は普通の日本人たちだった~ - ★タマティー天使の運命学研究所★

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 火葬場 - 西野神社 社務日誌

    私達宗教家は、人の死に関わる儀礼(つまり葬儀)に接する機会が少なくありません。そもそも、宗教そのものが人の生死を抜きにしては語れない以上、宗教家が死に関わるのは極めて当然の事とも言えます(逆にいうと、もし科学や医療が極限まで発達して人間が死を克服し誰もが不老不死になったとしたら、その時宗教は存在意義を無くすと思います)。私達神職も、僧侶に比べるとその頻度はかなり低いかもしれませんが、やはり葬儀で御奉仕をさせて頂く機会は少なくありません。私自身、神葬祭は今まで何度も御奉仕させて頂きましたし、ほとんどの人は年に一回も行く機会がないであろう火葬場へも、火葬祭奉仕のため何回か行かせて頂きました。 しかし、何度か火葬場に行った身として言わせて頂くと、火葬場は実に多くの人達から誤解を受けています。火葬場は確かに独特な雰囲気が漂う場所ではありますが、しかし大抵の人が思い描く程に陰気な場所ではないですし(

  • おじろく、おばさ

    長野県の南部、飯田のあたりは、高山の多い信州の中でも特に山深いところである。平地といえるような土地はほとんどなく、ろくな道すらないのだけれど、そんなところにも古くから人は住んでいるもので、天竜川に沿ってぽつぽつと小さな集落がいくつか点在している。 そうした集落をひとつひとつ数珠繋ぎするようにして、豊橋と辰野を結ぶ飯田線が全通したのが昭和12年。なにせ平らな土地のほとんどない深い山地のこと、さぞかし難工事だっただろうことは想像に難くない。さてその飯田線に、中井侍(なかいさむらい)という、ちょっと変わった名前の無人駅がある。長野、静岡、愛知の三県の県境あたりに位置する駅である。 と、なんだか紀行文のように始まったのだけれど、別に私はこの中井侍に行ったことがあるわけではない。飯田線にも乗ったことはない。ただ、ある精神医学誌の論文にこの地域のことが載っていたので、ちょっと興味を惹かれただけである。

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 葬式で饅頭が出る理由 - OKWAVE

    仏教的にみると葬式饅頭を配るのは、「故人の所有していた財物を、広く喜んでもらえる形にして社会に返す」ことが目的である、と言えます。 ひとは生前にはなかなか物欲を断ち切れないわけで、その結果として死後に財物が残るわけですが、遺族はせめて死後にその財産を広く世間に返し、それによって故人の滅罪を図って成仏の因としようとしているのだ、と言えます。こういう行為を仏教では「布施」と言うのですが、その手段のひとつとして饅頭があるに過ぎないので、この目的に合致すれば別に羊羹でもおはぎでもよい事になりますし、実際に地方によっては実際に行われていると思います。 例えば、葬式に際して小銭を入れたおひねりをたくさん準備しておき、墓への道すがらこれをまいたり、あるいは訪れた乞に施したりする、といった事なら昭和40年代ごろまで全国どこでもやっていました。あるいは、葬式にたくさんご飯を炊いて、村中の人間にべさせる地

    葬式で饅頭が出る理由 - OKWAVE
  • asahi.com: 土葬から火葬へ 変わりゆく韓国の葬儀 - トラベル

    有名人のお骨も多く安置されている、京畿道の納骨堂「自由チョンア公園」の内 部。今年2月に亡くなった美人女優イ・ウンジュさんもここに眠っている。 「あの山のところに見える、土饅頭(まんじゅう)みたいなのはなに?」 バスや鉄道で日人の友達と地方に旅行すると、このような質問をよく受けます。韓国では地方に行くと、山々の中腹に小さな土饅頭が連なっている風景がよく見られますが、これは、韓国の伝統的な墓の姿です。日では火葬が一般的ですが、韓国では遺体をそのまま埋葬する、いわゆる「土葬」が一般的です。一人ずつ土を盛って封墳をつくって埋葬し、その前に碑石を建てます。韓国語ではお墓のことを「墓所(ミョソ)」または、山に墓があることから「山所(サンソ)」と呼びます。 「土葬」は、儒教思想と風水地理思想が支配的だった李氏朝鮮時代から主流となり、今日まで韓国人の生活に深く影響を与えている慣習です。宗教によって葬

  • 端午の節供 - Yahoo!百科事典

    中国、朝鮮、日などで5月5日に行われる年中行事。五月節供、重五ともいう。端は初めという意味で、端午は月の初めの午(うま)の日のこと。中国では5月が午の月にあたり、5日をも午の日というため、5を重ねて5月5日を節日とした。中国の古俗を伝える『荊楚歳時記(けいそさいじき)』によれば、この日には薬草をとり蓬(よもぎ)の人形を門にかけて毒気を祓(はら)い、菖蒲酒(しょうぶざけ)を飲み、また五色の絹糸で日月星辰(じつげつせいしん)、鳥獣をかたどった続命縷(しょくめいる)というものをつくって腕にかけたとある。これは災厄を除き病魔を避けるためである。また楚(そ)の屈原(くつげん)が汨羅(べきら)に身を投じて死んだのがこの日で、その霊を慰め祀(まつ)るため、この日は粽(ちまき)をつくって水に投ずるのだという起源譚(きげんたん)が後世流布するが、これは『荊楚歳時記』ではまだ夏至節の行事となっている。日

  • 千と千尋の神隠し

    スクリプトキディの日記 「Spirited Away」 前説 宮崎駿と言う人は良くも悪くも語りたくなる人物なのは間違いない。いいところのお坊ちゃんが大学でマルクスに衝撃を受け、挫折し、紆余曲折を経て日人論に辿り着いている。現代日人インテリの象徴のような人だ。 宮崎の新作である「千と千尋の神隠し」は前回の「もののけ姫」と一対をなす宮崎流原日人論の成果物である(*1)。前回のもののけ姫同様のな内容だったら困ると思って見に行ったのだが、べらぼうに面白かった。 宮崎は間違い無く天才だ。圧倒的で反論を許さないイメージの奔流。構図の緻密さ。語ることをやめられないエネルギー。どこをとっても文句が出ない。横溢する説教くささは幾分ウザイが、この位の欠点が無いと見ている方がたまらないだろう(*2)。 以下ではこの作品がどれくらいまっとうな児童文学でかつ民話のモチーフを継承しているのかについて軽く触れて

  • こま犬の脚に謎の布が巻かれている理由 : 裏日本ニュース

    「足止め」「不幸止め」? こま犬足元に謎の布(神戸新聞) こま犬の脚に布やひもを結びつけるのはなぜ? 包帯のようだが、けがをしたわけではない。家出人などの「足止め」の願掛けとされる。関西を中心に伝わる民間信仰で、神戸の一部の神社でも見かける。「不幸止め」「愛情止め」の意味合いもあるらしい。「正統な神事ではない」との戸惑いも聞かれる一方で、専用の布を用意する神社もある。 おみくじは結びつけますが、こま犬に布やひもを結びつけるのは初めて知りました。 こま犬に願を掛けるという民間信仰で、神社とは直接関係がない。いつ誰が巻いたかも分からない。事情を知らない氏子らから「きれいにしたら」と言われるが、結んだ人の思いをくみ、そのままにしているという。 一方、厄よけで知られる六甲八幡神社(同市灘区)では、布を見つけたら外す。「正しい神道の姿ではない。普通に参拝してほしい」と泰中(やすなか)美彦禰宜(51)

    こま犬の脚に謎の布が巻かれている理由 : 裏日本ニュース
  • 日本古来の伝統だと思われているけれども、実は明治以後の「新しい概念」「新しい事物」であるというものを教えてください。…

    古来の伝統だと思われているけれども、実は明治以後の「新しい概念」「新しい事物」であるというものを教えてください。 ・神前結婚式(明治三十三年以降) ・靖国神社とその教義(戊辰戦争前後) ・いわゆる「歴史的仮名遣」の完成 ・「国語」 ・北海道から沖縄までを日の領域とする概念(琉球国も蝦夷地も明治以降に日に組み入れられた) ・「君が代」のメロディー いかにも「日の伝統」のような雰囲気があるにもかかわらず、おおむね幕末以降に生まれて定着した事物を教えてください。明らかに西洋起源のものは除きます。なお、200年程度未満の歴史しかないものをここでの「新しい」の定義とします。

    amanoiwato
    amanoiwato 2009/03/25
    和服関連もかなり多そう。
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