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ブックマーク / ameblo.jp (431)

  • 『この記事が公開されたという事は、いままでありがとうございました。』

    今晩はPajaです。 この記事が出たという事は、私の命の灯火が消えたという事です。 生前にこの記事を書いてにお願いして公開するように言ってあります。 皆様当にありがとうございました!! 皆様のおかげでここまで生きてこれました。 思えば2023年夏に年内厳しいという主治医の言葉から今日まで生きる力をくれたのは フォロワー様の応援があったからと言っても過言じゃありません。 もちろん、私の大好きな家族にも沢山支えてもらってここまで来れたんだと思います。 私は、癌に負けたんじゃありません。 たまたま、臓器が壊れてしまったからです。病に破れたんじゃないんです。 主治医の予想を大きく超えてここまで生きてこれたのがなによりの証拠!! 辛い抗がん剤治療、怖い手術や抜歯、緊急入院色々と貴重な経験しました。 お疲れ様、俺! よく、ここまで頑張った!! でも、なんか不思議だねwこの記事書いている時は、生きて

    『この記事が公開されたという事は、いままでありがとうございました。』
  • 『The Rolling Stones "Get Off Of My Cloud" 歌詞と和訳』

    当に久しぶりにこのブログを開いた... PCを変えてからすっかり忘れてたんだな、やらかしたな この一年で結構音楽趣味も変わっちゃたしなー 前まではThe Clashをやるって流れだったけど、気が変わっちゃいました😆 今回翻訳しようと思うのは... Get off of my cloudです! この曲はPVがめちゃくちゃおしゃれ!インスタ映えです! 歌詞が遅れて出てくるところがはまりますね笑 歌詞の内容はふわふわとしたミックの空想”Cloud”を綴ったものですが、Cloud の意味は もくもくとした大きなかたまり が原義ですので最初はよくわからなかったです。歌詞を訳してから考えてみると、空想がぴったりな気がしますね、わかんない😆 じゃあさっそく遅れを取り戻す感じで翻訳します!  The Rolling Stones "Get off of my cloud" I live on an

    『The Rolling Stones "Get Off Of My Cloud" 歌詞と和訳』
  • 『秀頼殿の10人、五奉行』

    さて、先日紹介した五大老の他に 実務を司る五奉行がいる。 これがまた、歴史初心者の方には いきなり登場人物が増えて 理解しづらい可能性が高い…。 五大老はまだ大名クラスなので あまり詳しくなくても、 毛利とか上杉なんかは 名前くらいは知ってるよ、 という人も多いとは思うが… 五奉行、になると そこまで有名なわけではなく と言っておそらくは ドラマでも石田三成以外は そこまで掘り下げないと思うので 一応、簡単に紹介を。 ドラマの世界観を理解する、 ひとつの補完になると 良いかなと思います。 浅野長政 1547年生まれ。 元は安井家の出であるが、 叔父の浅野長勝に、 息子がいなかったために 浅野家の婿養子となる。 秀吉の、寧々がこの 浅野長勝の養女だったため 秀吉とは相婿同士の間柄。 若い頃から秀吉の与力となる。 秀吉が城持ちになると 長政も領地を与えられ、 以降も秀吉に付き従った。 作で

    『秀頼殿の10人、五奉行』
  • 『文春の記事は嘘でした』

    というわけで先日、Snow Manの宮舘さんのどうする家康出演を、松潤さんが嫌がって出演できないようにさせた!などというあまりにもくだらなさすぎる記事を文春…

    『文春の記事は嘘でした』
  • 『大隈重信暗殺未遂 来島恒喜』

    早稲田大学を設立した大隈重信は外務大臣時代に右翼活動家に爆弾を投げつけられ右足切断の重傷を負いますが、その実行犯である来島恒喜の墓が谷中霊園にあります。 来島恒喜は安政6年(1860)に福岡藩士・来島又右衛門の二男として福岡に生まれます。明治16年(1883)に上京し中江兆民に仏語を学んだ後、右翼の巨頭・頭山満率いる玄洋社社員となります。 来島は明治22年(1889)に、日への不平等条約解消のために外務大臣の大隈重信が中心になってとりまとめた条約改正案が不平等の解消につながらないと反対し、玄洋社を退社したうえで帰宅中の大隈が乗る馬車を襲撃。爆弾を投げつけ暗殺しようとします。大隈は一命を取り留めたものの右足切断の重傷を負い大臣を辞任。当時の黒田内閣も騒動のため総辞職したため条約改正は頓挫してしまいます。

    『大隈重信暗殺未遂 来島恒喜』
  • 『『黒井戸殺し』の撮影地・六華苑に行ってみました~』

    むーちゃんの まったりブログ 今を楽しまなくちゃをモットーに日々過ごしてます。 年甲斐もなく向井理さんのファンです* 家族・理くん などなど書きとめていきたいです* 2018.4.22掲載「『黒井戸殺し』おもしろかったなぁ~」のmyブログは コチラから GW前半、好天にも恵まれ、行っちゃいました。 六華苑(旧諸戸清六邸) 山林王と呼ばれた桑名の実業家 二代目諸戸清六邸として大正2年竣工。 洋館部分は 鹿鳴館などを設計したジョサイア・コンドル氏が手掛け、 地方に唯一残る作品だそうです。 9時から17時まで ドラマに出てくる映像は夜とか夜明け それに 外観だけですね そして 実際の建物は水色の外壁でした 家の中は 全く違います。 詳しいことは聞きませんでした。 今回は この洋館が見てみたくて 訪れたので… 冬の撮影だったのかな 大泉洋さんが自転車で走っていた場所 インターフォンを押しているとこ

    『『黒井戸殺し』の撮影地・六華苑に行ってみました~』
  • 『『どうする家康』第37回『さらば三河家臣団』&第38回『唐入り』簡易感想(ネタバレ有)』

    ~ Literacy Bar ~ここはイマイチ社会性のない自称・のんぽりマスターの管理人が、 時事、徒然、歴史、ドラマ、アニメ、映画小説漫画の感想などをスナック感覚の気軽さで書き綴るブログです。 ※基、ネタバレ有となっていますので、ご注意下さい。 予告通りに更新が一週間空きましたが、別に個人的に何かあったワケではありません。多分、恐らく。代表の気紛れによる仕事の事務処理で恒例の年末上京のハードルがキロメートル単位であがりそうな事態が発生したくらいです。今年のオフ会開催に限りなく赤に近い黄信号が灯りましたが、そんなの全然気にしない。まぁ、そんなワケで来週の更新もちょいヤバめ。暫く隔週更新になると思いますので、何卒御了承下さいませ。 編の感想に入る前に、色々と物議を醸している次回のサブタイについて。基的にサブタイの選出は制作陣の権利であり、昨年の『オンベレブンビンバ』のほうが色々と踏

    『『どうする家康』第37回『さらば三河家臣団』&第38回『唐入り』簡易感想(ネタバレ有)』
  • 『13 Master Of The House』

    13曲目です! Master Of The House (宿屋の主人) [DRINKER THREE]  酔っぱらい3 Come on you old pest そこの厄介者、来いよ [DRINKER TWO] 酔っぱらい2 Fetch a bottle of your best 最高の酒を持ってこい [DRINKER ONE] 酔っぱらい1 What's the nectar of the day? 今日の美酒は何だ? (Thenardier enters with a flask of wine) テナルディエがワインの携帯用瓶を持って現れる [THENARDIER] Here, try this lot これを飲んでみな Guaranteed to hit the spot 自慢の品です Or I'm not Thenardier でなければテナルディエではいられねえ(=商売はやって

    『13 Master Of The House』
  • 『本日の<おまけ>母の日に/にんじん/ジュール・ルナール/淡々と母への愛憎を…』

    前回の記事ではジュリアン・ディヴィヴィエ監督の映画『にんじん』をお話しましたけれど、今回は 元になった原作のことを少々。確かに、「母親に虐げられた少年」という点では同じなのですが、 映像がどんなに美しくとも、実は映画と原作とでは決定的に根的に違う。(他の監督の作品でも) ───そういえば、今日は「母の日」ですね。 よりにもよって母の日に、母に愛されなかった少年の物語か!とは思うけれども───。 当は母に愛されたいのに愛されず、そして母を愛することのできない息子─── 当は息子に愛されたいのに愛されず、そして息子を愛することのできない母─── 母と息子、両者の思いは決して交わることはありませんでした。 そんな状況が、”にんじんの生活と意見”風に淡々と綴られているのが原作の『にんじん』です。 原作の『にんじん』には物語として始めから終わりまで一貫したストーリィがある作品ではない。 各章が

    『本日の<おまけ>母の日に/にんじん/ジュール・ルナール/淡々と母への愛憎を…』
  • 『外向的な人と内向的な人の相容れない世界観』

    アラフォー底辺女の「生きづらさ」脱出論 コミュ障&貧困状態の底辺女が、心身ともに矯正して健康な美女を目指す奮起録。貧困、コンプレックス、醜形恐怖、不安障害、対人恐怖、発達障害、場面緘黙など自身の体験を踏まえながら日々思っていることを書いていきます♪ 漫画家の弘兼憲史氏と故山田花子氏(写真見たら意外と美人でびっくりした)が対談したことがあったらしい。 対談時の様子をそれぞれ漫画で表現したのがこちら。 弘兼氏から見た山田花子氏 ↓  ↓ http://t.co/aesa4yVEtT しかし山田花子氏から見た弘兼氏はこうであった・・。 ↓  ↓ ↓ http://t.co/9gVxmKvhLD ああ・・、分かる・・・、その感じ 私も去年似たような経験したから・・・。 外向的な人は内向的な人の気持ちを理解できないし、「悪意のない言葉」で踏みにじってしまうという・・・。 自分はどちらかというと山田花

  • 『平安時代の兜についてのあれこれ(2)』

    前回同様に、平安時代の鎧兜と鎌倉時代以降の鎧兜の違いについて1つ1つ紹介していきたいと思います。 一括りに大鎧をつくるといっても平安時代初期なのか中期なのか後期なのか、あるいは鎌倉時代のものなのかなど時代によって少しずつ異なるので、自分自身がどの年代のものをつくるか、そのためにはどうしたらよいのかの1つの目安になるかもしれません。 今回は兜の𩊱(しころ)についてです。 𩊱(しころ)は兜鉢の腰巻から垂れ下がり後頭部と頸まわりを覆うもので、ほとんどが革札で、一部鉄札を用いることがあります。 平安時代には小札製のもの毛引縅で、後世室町時代以降には板札製のものも登場します。沢潟縅鎧(大山祇神社所蔵)は平安時代初期の全て革札製の𩊱(しころ)です。 一般に星兜は五段が多く、四段のものが稀にあります。軍記物語には三段の記述もありますが遺物としては存在していません。 𩊱(しころ)は一段目を鉢付板(

    『平安時代の兜についてのあれこれ(2)』
  • 清水霊園イスラーム墓地 勝澤(katsuzawa)のブログ

    清水霊園イスラーム墓地 勝澤(katsuzawa)のブログ私は清水霊園イスラーム墓地で管理のお仕事をしています。 日に住むムスリムのかたも年々かなり増えてきています。私自身が体験してきたイスラム教のことや日各地にあるモスク、ハラルショップなどの情報をたくさんブログにアップしていきます!

  • 『福田村事件』

    閑人の戯言<Ocurrencias de un ocioso> 徒然なるままに、日ぐらし硯に向かいて、よしなし事を、そこはかとなく書いてます 福田村事件 大正12年(1923)の関東大震災直後、千葉県福田村(野田市)で、香川県から来た売薬行商人9人が地元の自警団に殺害されるという事件が起きた。 当時の資料や被害者らの証言から、実相に迫る著書を出版した流山市の辻野弥生さん(77)による講演会が、流山福祉会館で開かれた。 「福田村事件 記録して語り継ぐことの大切さと取材余話」と題し、取材時の苦労や著作に込めた思いなどを語った。辻野さんは「『あった』ことを『なかった』ことにはできない。知って、語り継がなければ」と訴える。 辻野さんの著書『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』(崙書房出版)によると、大正12年9月6日午前10時ごろ、関東一円で薬を売りながら、茨城県に向かおうとしていた香川県の被

    『福田村事件』
  • 『福田村事件の真相を追う②』

    石井先生:「千葉県における関東大震災と朝鮮人犠牲者追悼調査実行委員会」(船橋市)という会がありまして、この事務局の中心的な方から、千葉県野田市の近くの旧福田村で殺されたのは香川県の人らしいので、調べてほしいと言われたからです。 石井先生:そうですね。かなり古いです。調査実行委員会の方が現地で調査をした時、現地の人が「加賀の人たち」といったので、最初は石川の人だと思ったそうです。石川県は加賀の国(カガノクニ)だから。当時の新聞にも、小さい記事の中に、朝鮮人と間違われ殺された日人で香川県とだけ書いてあり、細かいことはかいてありません。その資料では14人の売薬行商人が虐殺されたと書いてあります。リーダーの「合田亀助」という名前だけ出ていました。名前と香川県出身ということだけでは雲をつかむ事だったがそれ以外の手掛かりはないということで困りました。そこでそのまま打ち捨てていたのが実状です。 石井先

    『福田村事件の真相を追う②』
  • 『喜納昌吉&チャンプルーズ / ハイサイおじさん (1976)』

    この曲は、 いずれコーヒーブレイク的に訳して ウケを狙おうとたくらんでいたものですが、 たまたま昨日歌詞を入力して準備をしたら、 あら、沖縄戦終結の日だった…。 喜納昌吉による金字塔ですね。あまりにも有名。 ワタシはこの曲で「沖縄音楽」なるものが存在することを知りました。 独特の音階で、一度聴いたら忘れられない。 「ビートたけしのオールナイトニッポン」のエンディングテーマでしたな。 なんでも喜納昌吉が中学生の時につくった!?とかで、 それだけでもかなりビックリですが、 この「おじさん」、ノンキそうに歌われてるけど、 相当なイワクがあるようです。 当時、戦争で精神を病んでしまった人が多数いた。 喜納昌吉が中学生のころに事件は起こった。 ある母親が、じぶんの7才になる娘をまな板の上に寝かせ、おので首を落としてしまった。 父親が毛布に包まれた娘を見て「この子の足はなぜ冷たい。おかしいよ」と毛布を

  • 『『どうする家康』第16回『信玄を怒らせるな』簡易感想(ネタバレ有)』

    ~ Literacy Bar ~ここはイマイチ社会性のない自称・のんぽりマスターの管理人が、 時事、徒然、歴史、ドラマ、アニメ、映画小説漫画の感想などをスナック感覚の気軽さで書き綴るブログです。 ※基、ネタバレ有となっていますので、ご注意下さい。 2024年に比べると『もうちょい優先順位の高い題材があったやろ』と思わないではありませんが、江戸中期の文化人枠というチョイス自体は圧倒的に評価出来る2025年の大河ドラマ。来年と連続で大成功を収めて今後の文化人系大河の一つのモデルケースになることを願います。ただ、これで二年連続主人公が直接的には戦争と無縁の題材になるので、今年の『どうする家康』は今まで以上に合戦シーンに力を入れて欲しい。あと、題材&脚家的に大河ドラマというよりも日曜劇場に近い雰囲気の作品になる可能性が高そう。それはそれで面白さを追求する一つの方策ではあるのですが、そろそろ

    『『どうする家康』第16回『信玄を怒らせるな』簡易感想(ネタバレ有)』
  • 『判りやすい 清朝宮廷史 七、仁宗・嘉慶帝顒琰かけいていぎょうえん(在位1796~1820)』

    判りやすい 清朝宮廷史 七、仁宗・嘉慶帝顒琰かけいていぎょうえん(在位1796~1820) | 徒然 あさやん爺の四季と史記

  • 『名馬と猫のいい関係』

    かねてより愛読している徳島県の観光乗馬 クラブコルツさんのブログ『甘えんぼごまちゃん♪』で、ナナちゃんとごまちゃんのほのぼの写真を拝見して、馬との仲良しぶりに思いを馳せるきっかけをいただいた。 コルツさんには他にも犬やニワトリ(チャボ)やウサギなどがいて、みんな大切にされていることがブログから察せられる。 重い故障で仕事ができないピサノガッシュを、長期にわたって療養させてもいらっしゃる。これはなかなかできることじゃない。 ホンマに素晴らしい乗馬クラブだなと思う コルツさんには、かつて高知新聞夕刊に連載された名コラム『高知競馬という仕事』の陰の主役、高知競馬で走っていたエイシンドーサンもいて、乗馬はもちろん、地元のイベントなどでも活躍している。 ドーサンには『高知競馬という仕事』をきっかけにファンになったという“お母さん”がいて、山盛りの人参やリンゴを抱えて、たびたび彼に会いに来られるそう

    『名馬と猫のいい関係』
  • 『松潤家康で側室を描いたことに感謝している』

    前回のどうする家康。こちらの記事でも触れたのだが 『どうする家康第10回あらすじ&感想』第10話「側室をどうする!」岡崎城内でテキパキと身体を動かして、ピシッ…

    『松潤家康で側室を描いたことに感謝している』
  • 『『どうする家康』第9回『守るべきもの』&第10回『側室をどうする!』感想(ネタバレ有)』

    ~ Literacy Bar ~ここはイマイチ社会性のない自称・のんぽりマスターの管理人が、 時事、徒然、歴史、ドラマ、アニメ、映画小説漫画の感想などをスナック感覚の気軽さで書き綴るブログです。 ※基、ネタバレ有となっていますので、ご注意下さい。 例年以上に賛否両論が噴出している今年の大河ドラマ。以前も述べたように私は『全人類が否定しても自分一人が楽しめれば、その作品には推す意味がある』と『世界中が絶賛しようとも、俺がくだらないと思う作品はクズだ』という価値観は一個人の中で並立し得ると考えているので、他人が何を言おうが好きな人は推せばいいし、嫌いな人はボロクソに貶せばいいと思いますが、今年の毀誉褒貶の激しさは非常に興味深い現象であるのも確かです。 一つには迷走から立ち直ろうと足掻いてきた近年の大河ドラマが『こんな感じでどうでしょう?』と慎重に視聴者へ提示してきたモノを『どや? こうい

    『『どうする家康』第9回『守るべきもの』&第10回『側室をどうする!』感想(ネタバレ有)』