東方遠征という偉業を成し遂げたアレクサンドロス3世の逸話には実にさまざまな尾ひれが付いて周り、英雄と傍若無人な支配者の両面がいつも注目されます。 ここではアレクサンドロス3世の逸話を通してそんな両面を紐解いていますのでご参考ください。 この時代の王者の香りフランキンセンス乳香についてのパートにご注目を。 アレクサンドロス3世のカリスマ的逸話 アレクサンドロス3世のカリスマ的逸話①人目を引く見た目をしたイケメンだった・オッドアイ Royality now アレクサンドロス3世は肌は色白で髪の色は黄金、オーラに満ちた立ち振る舞い、イケメンと言われるだけの甘いマスクだったという逸話は有名です。 ※上の画像はアレクサンドロスの顔を再現しているデスマスク アッリアノスの著大王伝の中では、「アレクサンドロス3世は肉体は美しく頑健、知的で勇敢」と語られています。 ちょうどのちにご紹介する映画アレクサンダ