タグ

読みたいに関するamenomorinoのブックマーク (64)

  • 小室直樹に、キリスト教、イスラム教、儒教、仏教の違いを学ぶ。

    おれはこの前、小室直樹のを読んだ。 読んで、「これはなんかすごいぞ」と思った。思って、立て続けに読んだ。これはもう、令和の小室直樹ブームが来るんじゃないかと思った。いや、そんなブームが来るかどうかはしらない。おれのなかでブームが来た。 二重三重の早とちりに独学の限界を思う どのようなブームか。比較宗教学的ななにかだ。 おれは仏教を中心にいろいろなを読んではいた。しかし、小室直樹のを読んで、それこそ、ハッとしたのである。ほかの宗教と比べてどうか、日におけるその場所はどこか。 小室直樹がはたしてどんな一般的な評価を得ている人かおれにはよくわからない。 なにやら右派への接近と言うか、取り込まれみたいなものもあるように思うが、どうにもそんなもの突き抜けたようななにかがあると感じた。 というわけで、おれは数冊の小室直樹ので、「要諦である」と語られたいくつかの要素を、それぞれの宗教、思想に割

    小室直樹に、キリスト教、イスラム教、儒教、仏教の違いを学ぶ。
  • 絵本の古本屋MAINTENT on Twitter: "かーっこいいなぁー 「まちのコウモリ」 中川雄三 写真・文 ポプラ社 裏には日本を代表するイケメンコウモリが8羽並んでいます 小顔の① ワイルドな②⑦ キュートな④ 知的な⑧ などなど https://t.co/ydzSkwmXON"

  • 2016上半期に読んだ本からオススメ12冊をご紹介! - きまやのきまま屋

    2016年の上半期に読んだたち 今年は1月〜6月の間に、113冊ほど読んでました!漫画とコミックエッセイ除く。なかなかよいペースで楽しく読めてます。 この中に西尾維新「悲鳴伝」シリーズが入っていることを考えると、けっこうな文字数読んでます。いやあれ長すぎだから。全冊500ページ越えてるって。 さて、その読んだの中からオススメを挙げていきます!なんとなくキリよく、12冊選んでみました。 なるべく新刊、フィクション多め! フィクション 異類婚姻譚 異類婚姻譚 作者: 谷有希子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/01/21 メディア: 単行 この商品を含むブログ (9件) を見る 谷さんは私は『あの子の考えることは変 (講談社文庫)』みたいなメンヘラものか『グ、ア、ム (新潮文庫)』みたいなコメディが好きなんだけど、ここ数冊はけっこう文学してますね。 夫婦モノとして読ん

    2016上半期に読んだ本からオススメ12冊をご紹介! - きまやのきまま屋
  • 「悲しみのイレーヌ」ピエール・ルメートル読んだった - nerumae

    おもしろかったので感想ログをば。 悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3) 文藝春秋Amazon スタイリッシュグロ度★★★★★ 死体いっぱい度★★★★★ キャラ立ち度★★★★★ ざくっとあらすじ あるアパルトマンの一室で無残な遺体となった2人の女が発見される。149cmの異才、パリ警視庁カミーユ警部は部下のルイとともに捜査に乗り出す。第二、第三の類似事件が発生、それらの共通点に気づき奔走するカミーユたち。しかしその頃、カミーユの身近な者に危険が迫るーーー。 よかったとこ 登場人物の設定がしっかりしていて想起しやすい とくに主人公のカミーユが魅力的。身長149cmの体躯ながら法学と絵画に長けた能力のある刑事として描かれている。 身長にコンプレックスがあり、寡黙かつ皮肉屋、才能溢れる画家だった母の影をひきずる中年ながらも、イレーヌには実直にゾッコン、みたいな。 どこの萌えキャラだ。萌える

    「悲しみのイレーヌ」ピエール・ルメートル読んだった - nerumae
  • 猫エッセイ13選! #猫の日 だからね! - きまやのきまま屋

    最終更新日:2020/04/22 エッセイのおすすめ 村山由佳『がいなけりゃ息もできない』 村山由香『もみじの言いぶん』 笙野頼子『愛別外雑記』 町田康『にかまけて』『のあしあと』 町田康『とあほんだら』 町田康『のよびごえ』 星野博美『のりたまと煙突』 角田光代『今日も一日きみを見てた』 保坂和志『魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない』 保坂和志『の散歩道』 井上荒野『夢の中の魚屋の地図』 ハルノ宵子『それでもは出かけていく』 未読だけど気になっているエッセイ エッセイのおすすめ の日なので、特別企画を。 今まで読み散らかしてきたエッセイから、モノをピックアップします! のことを読んでいるだけで楽しい、そんな好きさんたちへ。 選んだ基準は、作家さんの愛が詰まったエッセイであること。 村山由佳『がいなけりゃ息もできない』 がいなけりゃ息もできない

    猫エッセイ13選! #猫の日 だからね! - きまやのきまま屋
  • 何でも日記:最近買った本と借りた本 - 何かのヒント

    臨時収入があったので、調子に乗ってをあれこれ買ってしまった。 ついでに、図書館で借りているも一緒にして25冊ほど紹介してみよう。 叛逆航路 (創元SF文庫) 作者: アン・レッキー,鈴木康士,渡邊利道,赤尾秀子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2015/11/21 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る 「叛逆航路」デビュー作で七冠制覇という作品、後で知ったのだが作者は女性だった。 脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克 (文春新書) 作者: 中野剛志,中野信子,適菜収 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/01/20 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 「脳・戦争・ナショナリズム」副題が「近代的人間観の超克」と大袈裟、普通に書いたら炎上しそうな暴論やゴシップを脳科学その他で言いくるめているような感じ。 笑い/不気味なもの: 付:

    何でも日記:最近買った本と借りた本 - 何かのヒント
  • 戦争と平和とゴリラ - 読んだり、食べたり、あきらめたり

    『暴力はどこからきたか』を読みながらラミーとコーヒー。 レーズンが好きなので、バッカスよりもラミー派。 このを読んでいるとゴリラいいなと思う。 他の類人猿などと比べて、血縁や地位の上下がものをいわない集団生活をいとなんでいるみたいで。 * 読み終わった『暴力はどこからきたか』。 興味深いことが多くて、ふせんだらけになってしまった。 白いに緑のふせんが、なんだか蕪のようだ。 * どうして戦うのか尋ねると「家族を殺されたから」と少年兵が答えたことから。 戦いは究極の破壊であると同時に、究極の愛の表現でもあるのだ。 チンパンジーの戦いと人間の集団間の戦いには明らかな違いがある。それは、チンパンジーのオスたちは自分たちの利益と欲望に駆られて戦いを起こしているのに対し、人間の戦いは常に群れに奉仕することが前提になっているからだ。 人はすでに死んでしまった世代の行いによって利益も損失も受けていると

    戦争と平和とゴリラ - 読んだり、食べたり、あきらめたり
  • 『ヒメゴト』 ―恋の幻想と自己受容― - あなたとあなたの話がしたい

    ヒメゴト~十九歳の制服~ (1) (ビッグコミックス) 作者:峰浪 りょう小学館Amazon 『ヒメゴト』を読んだ。かなり濃い性描写を含む恋愛漫画なのだけれど、ストーリーが面白すぎてオナニーする暇もなく最終巻まで読んでしまった。 登場人物 同じ大学に通う19歳の主要キャラ3人は皆、「表の顔」と「裏の顔」を持っている。 櫟原由樹(ユキ/ヨシキ) 表:Tシャツにジーンズ、ショートカットで男言葉を喋り、サバサバした性格。「ヨシキ」と呼ばれる。 裏:高校時代の女子制服を着て部屋でオナニーしている。 永尾未果子 表:世間知らずで天然なお嬢様。 裏:名門女子高の黒い制服を着て15歳を騙り売春している。 相葉佳人(カイト) 表:イケメン。金目当てに歳上の女性と交際している。 裏:未果子が大学に着て来るものと同じ服を買い、女装している。 登場時の3人は表でも裏でも「仮装」していて、それぞれが強い性嫌悪を抱

    『ヒメゴト』 ―恋の幻想と自己受容― - あなたとあなたの話がしたい
  • クライム・マシンにお願い - 読んだり、食べたり、あきらめたり

    『ジャック・リッチーのあの手この手』と同じく『クライム・マシン』も、しゃれたショート・ミステリがいっぱいで、読んでいて楽しい。 リキマルクンさんにコメントで教えていただいたマーマレードチーズトーストに挑戦。 とろけるスライスチーズ(PB商品が安くなってた)だったせいか、マーマレードの味が勝ってしまってチーズの味がほとんどしなかった……。 ケチッたらあかんねー。 ジャック・リッチーのあの手この手 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 作者: ジャック・リッチー,小鷹信光出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/11/08メディア: 単行この商品を含むブログ (19件) を見るクライム・マシン (晶文社ミステリ) 作者: ジャックリッチー,Jack Ritchie,好野理恵出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2005/09/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 12回この商品を含

    クライム・マシンにお願い - 読んだり、食べたり、あきらめたり
  • 2015 年 9 月に読んだ本(緊張をとる、コンテンツの秘密、know ほか) - この国では犬が

    決してばかり読んでいるわけじゃない、ないはずなのですが。 9 月は 17 冊。 新しい Kindle Paperwhite が結構いいという話を聞いて、部屋のそこかしこに無造作に積まれたを見るにつけ、ずっと嫌ってきたけどいよいよ電子書籍デビューかしら……などぼんやり考えるこの頃です。 9 月のよかった 緊張をとる 緊張をとる 作者: 伊藤丈恭,村田善子,出口藍出版社/メーカー: 芸術新聞社発売日: 2015/07/30メディア: 単行この商品を含むブログを見る タイトルといい表紙といい脱力系ですが、名著と言って差し支えないと思います。 全編会話で進むのですが、まず読んでいて面白い。40 歳で(自称)美人で(自称)大女優のママがめっちゃかわいい。 内容も、「二段階で考える(いきなり結果を見ず、過程と結果に分けて考える)」とか、「躊躇を取る(やり過ぎて調整)」とか、目からウロコぼろぼろ

    2015 年 9 月に読んだ本(緊張をとる、コンテンツの秘密、know ほか) - この国では犬が
  • たんかの本! - 巫女だって人間です。

  • 【書評】『流』 東山彰良著 第153回直木賞受賞作品! レビュー・あらすじ・感想 - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

    最終更新:2016年10月8日 『流』(りゅう) 著者:東山 彰良(ひがしやま あきら) 出版:講談社 第153回直木賞(平成27年上半期)受賞作品! 東山氏は台湾出身の作家でこれまでにも推理小説作品で「大藪春彦賞」等を受賞。直木賞候補となった今作『流』は、推理小説の要素を含みながら、自身の祖父の国境を越えた闘いと家族・親族の紐帯、そして祖父の死の解明、自身のルーツを辿りつつ、1970年代の台湾を舞台にした「大河小説」「青春小説」の要素も含んだスケールの大きな作品だ。 【スポンサーリンク】 や息子、娘、他人には厳しい祖父だが、孫である主人公、葉秋生(イエ チョウシェン)には優しかった祖父が、1975年の台湾、国民党の偉大なる総統、蒋介石が死んだ翌月に何者かによって殺された。 祖父、葉尊麟(イエ ヅゥンリン)は、大陸山東省出身で、匪賊、やくざ者として大戦中、国民党の遊撃隊に属し、共産党に属

    【書評】『流』 東山彰良著 第153回直木賞受賞作品! レビュー・あらすじ・感想 - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
  • 超人同士のダンシンダンシンなダンスバトル 創元SF短編賞受賞作 宮澤 伊織「神々の歩法」 - あざなえるなわのごとし

    第6回創元SF短編賞受賞、格的アクションSF! その男は北京の空高く浮かび、ステップを踏んだ。力強く、優美な、狂気を秘めた舞い。そのたびに戦闘機は墜とされ、地上には深々と炎が刻印される。かくしてユーラシアは滅び去ろうとしていた。――西暦2030年、砂に埋もれ廃墟と化した紫禁城へ、米軍の戦争サイボーグ部隊の精鋭12名が突入した。この神のごとき超人、エフゲニー・ウルマノフを倒すために。応募総数510作から大森望・日下三蔵・恩田陸が全員一致で受賞作に選出した格的アクションSF。 カバーイラスト=加藤直之 ※以下、多少のネタバレを含む 【スポンサーリンク】 以前、高島 雄哉「ランドスケープと夏の定理」の感想も書いたのだけれど同じくこちらも創元SF短編賞の受賞作「神々の歩法」 ※↓過去記事azanaerunawano5to4.hatenablog.com 砂塵に埋まる天安門に降りたつ米軍の戦闘サ

    超人同士のダンシンダンシンなダンスバトル 創元SF短編賞受賞作 宮澤 伊織「神々の歩法」 - あざなえるなわのごとし
  • ダン・ファンテ『天使はポケットに何も持っていない』を読む - 関内関外日記

    天使はポケットに何も持っていない (Modern&Classic) 作者: ダン・ファンテ,中川五郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/07/21メディア: 単行購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る ロッコに声をかけ、フリトスの袋を畳んで閉じる。手を叩き、名前を呼んだところ、おいぼれ犬が立ち上がり、片足を引きずりながら車に戻るまで一分もかかった。こいつを見ていると胸が痛む。 アルコール依存症で深夜のポルノ映画館で男とファックした挙句にステーキナイフで腹を切ったりして精神病院に収容されるような男が飛行機の中で小粋に自慰などしつつ父の死に際に会いに行く話である。主人公の名前はブルーノ・ダンテ、父の名前はジョナサン・ダンテ。ジョナサン・ダンテは『風に訊け!』という小説を若いころに書いたが、やがてハリウッドの脚書きになり、文学の道からは離れ売文に

    ダン・ファンテ『天使はポケットに何も持っていない』を読む - 関内関外日記
  • 雑誌卍固め:「TRANSIT(トランジット)27号 美しきロシアとバルトの国々」 - 何かのヒント

    今週のお題「海外旅行」 今週のお題は「海外旅行」である。 ちょうど「雑誌卍固め」で海外のさまざまな国にスポットを当てる雑誌「TRANSIT」を扱う予定だったのだが、読めば読むほど「TRANSIT」は感想を書きにくい雑誌なので、いかに書きにくいかについて説明すればいいかなと考えた。 というのは過去にこのブログで書いて、ややブックマーク数が多かったと言えるような感想はというと、大抵「感想が書きづらいのねん……」という言い訳にほぼ終始している内容だったからである。 例えば、「インターステラー」とか「古句を観る」とか。 そういう訳で、味をしめた私は、 (今度チャンスがあったら再度「感想を書きづらい」路線でわざとお茶を濁してやろう) と考えていたのであった。 しかし「わざと」それを実行するまでもなく、当に感想を書きづらい。 いま手許にあるのは一つ前の号で、「美しきロシアとバルトの国々」という特集な

    雑誌卍固め:「TRANSIT(トランジット)27号 美しきロシアとバルトの国々」 - 何かのヒント
    amenomorino
    amenomorino 2015/06/25
    読み応えありそう。
  • 親戚のおばさんのような気持ち - 読んだり、食べたり、あきらめたり

    昨日のこと 図書館で予約受け取り。 楽しみにしていた『太宰治の辞書』がやっと回ってきた!! 「私」は、どんな大人になっているのか? 結婚して子供もいるらしいので、どんな人と結婚しているのかも気になる。 普段、周りの人のことは、どんな相手と結婚していようが、付き合っていようが気にならないのに、なぜ、小説の中の登場人物の結婚相手なんて気になるのだろう? 太宰治の辞書 作者: 北村薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/03/31メディア: 単行この商品を含むブログ (16件) を見る

    親戚のおばさんのような気持ち - 読んだり、食べたり、あきらめたり
    amenomorino
    amenomorino 2015/06/22
    この「私」は気になります。
  • 「如是我聞」太宰治 - めちゃくちゃブックス

    「ユーモア」というとノホホンとした、おっとりした、ホンワカムードの文章ばかりかというとそうでもなくて、悪口の中にもユーモア成分が混じっているケースが多々ある。 その一例として太宰治の「如是我聞」を紹介してみたい。 他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ。敵の神をこそ撃つべきだ。でも、撃つには先ず、敵の神を発見しなければならぬ。ひとは、自分の真の神をよく隠す。 これは、仏人ヴァレリイの呟(つぶや)きらしいが、自分は、この十年間、腹が立っても、抑えに抑えていたことを、これから毎月、この雑誌(新潮)に、どんなに人からそのために、不愉快がられても、書いて行かなければならぬ、そのような、自分の意思によらぬ「時期」がいよいよ来たようなので、様々の縁故にもお許しをねがい、或いは義絶も思い設け、こんなことは大袈裟(おおげさ)とか、或いは気障(きざ)とか言われ、あの者たちに、顰蹙(ひ

    「如是我聞」太宰治 - めちゃくちゃブックス
  • 『文字のない絵本』をご紹介します - バンビのあくび

    皆様、こんにちは。 絵好きな皆様こんにちは。 絵好きじゃなくてもこんにちは。 先日、「雨の日が楽しくなる絵」という記事を書いたのですが、その際にけいろーさん(id:ornith)がこのようなコメントを下さいました。 ornith “文字のない絵”の存在をすっかり忘れていた!チビッコの頃、なぜだか妙に惹かれて繰り返し読んでいたような覚えがあります。内容もタイトルも忘れちゃったけど……。 これはおそらく「かさ」という絵を紹介したため、思い出されたことなのだと思います。 私はその時「これは『文字のない絵』特集をしたら面白いんじゃないかな」とピン!と髪の毛が跳ねたのです。 ってなことで、『文字のない絵』を読み漁っていくつかピックアップしました。興味のある方もない方も見て下さると嬉しいです。文字はなくとも、感動するし笑いもします。そんなことを伝えられたら…と考えています。 ではどうぞ☆

    『文字のない絵本』をご紹介します - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2015/06/16
    「やこうれっしゃ」すごく読みたい。
  • 『踊る昭和歌謡』に見る、同じ振り付けをみんなで踊る楽しさの系譜 - in between days

    輪島裕介『踊る昭和歌謡』を読んだ。昭和30年代(1955年からの10年間)における、いわゆる「ニューリズム」ムーブメントの成り立ちと変遷を中心に、日歌謡史でも軽視されがちだったリズム歌謡にフォーカスした一冊。 踊る昭和歌謡 リズムからみる大衆音楽 (NHK出版新書) 作者: 輪島裕介出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/02/06メディア: 新書この商品を含むブログ (17件) を見る たしかに「ニューリズム」と言われると業界主導で作られた流行(はやり)モノという印象が強い。手元にあった「歌謡ポップス・クロニクル」というムックでも見開き2ページのコラム(書いてるのはコモエスタ八重樫さん)しか与えられていない(時代的に重なる「カバーポップス」には1章まるまる割り当てられている)。 書では、リズム歌謡のハシリとなった「マンボ」の伝来から説き起こし(その前に2章分の前史がある)、

    『踊る昭和歌謡』に見る、同じ振り付けをみんなで踊る楽しさの系譜 - in between days
  • 高橋源一郎『動物記』 - ta ta ta