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鳩山由紀夫に関するanqmbのブックマーク (209)

  • 米政府、「普天間継続使用」を日本に伝達へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=佐々木類】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、鳩山政権が目指す5月末までの決着が困難になっているのを受け、米政府は飛行場を継続使用していくとの判断を固めたことが分かった。複数の日米関係筋が明らかにした。米政府は今後、鳩山政権の出方を見守りながら、継続使用する考えを日側に伝えるタイミングをはかっていく。 日政府が新たに検討しているキャンプ・シュワブ(同県名護市辺野古)南方沖の浅瀬案は、同沿岸部へ移設するとした現行案を事実上、微修正したに過ぎず、米側が容認する可能性も残されている。しかし、日米関係筋によると、米政府が普天間飛行場を継続使用せざるを得ないと判断したのは、同案の与党内の調整が困難で合意できる見通しがないとみているからだ。 米政府は、現行案を「最善」としながらも、2月ごろまでは「さまざまな異なる可能性に向き合う用意がある」(キャンベル国務次官補)とし

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    anqmb 2010/04/19
    普天間は最悪の展開。これで2014年以降に事故とか起きて死人でも出たら、鳩山が間接的に殺したようなもんだ。
  • 米の鳩山政権不信、頂点…5月決着「期待せず」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】沖縄の米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、オバマ米大統領が12日の非公式会談で鳩山首相の協力要請を「きちんと最後まで実現できるのか」と突き放したことは、両首脳間にもはや信頼関係が成り立っていないことを示した。 大統領が首相に直接不信感を伝えたことで、米政府全体で鳩山政権と距離を置く姿勢が一段と強まりそうだ。 普天間問題をめぐるオバマ大統領の厳しい態度について、首相は15日、記者団に「進展がないと言われたなど、そんな話は一切ない」と否定した。 しかし、関係筋は「大統領は確かに発言した。大統領の言葉を訳したのは極めて優秀な通訳で、首相に伝わっていないはずがない」と指摘する。 会談について、米政府の関係筋は「来は鳩山首相から『早期決着の約束を守れずに申し訳ない』と謝り、自分の責任で決着させると言うべきだった。首相は逆に、岡田外相とルース(駐日米)大使に協議させる、と人ごとの

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    anqmb 2010/04/19
    辺野古現行案でダブル選挙が、アセスも無駄にならず民意が最速で反映されるんじゃない?鳩山は辞任だけじゃなく逮捕ぐらいしてほしい気もするが、そこは材料も必要だし。
  • 普天間迷走、首相窮地に 与党、進退論を懸念 - 日本経済新聞

    沖縄の米軍普天間基地移設問題の「5月末決着」を明言した鳩山由紀夫首相が、窮地に陥っている。15日には米側と受け入れ先の理解に加え、連立与党の合意も目指す意向まで示したが、平野博文官房長官は「合意の解釈には幅がある」と強弁し、首相の責任論の回避に躍起。オバマ米大統領も首相への不信感を漏らしたとされ、政府・与党内では首相退陣論への発展を懸念する声が強い。首相は15日夕、首相官邸で記者団に「決着とは

    普天間迷走、首相窮地に 与党、進退論を懸念 - 日本経済新聞
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    anqmb 2010/04/18
    宇野や羽田より無能なのに、こんなに居座れて儲けものだ、と思うべきところだろうに、そこは。
  • 在日米軍再編:普天間移設 5月末決着は米と地元の合意必要 首相決意…周辺は予防線 - 毎日jp(毎日新聞)

    <分析> ◇連立内から「5月末無理」 鳩山由紀夫首相は15日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で「5月末決着」について、(1)米国(2)地元(3)連立--の合意が必要と指摘、重ねて決意を示した。しかし野党はオバマ大統領との「10分間」の会談を経た米側の反応が厳しいなどと追及。連立を組む社民党からも「このままでは5月末決着は無理」との指摘が公然とあがった。平野博文官房長官は火消しに努めたが後手に回った感は否めず「首相責任論」が現実味を帯び始めた。【上野央絵】 「オバマ米大統領は、鳩山さんと会談するのは当に嫌だ、顔も見たくないというような表現までしたそうだ」。町村信孝元外相は15日、自民党町村派の総会あいさつで自ら得た米側関係者の情報として明かした。 鳩山首相とオバマ大統領が米ワシントンで12日(日時間13日)行った非公式会談を巡り、米側から厳しい反応が示されたとの観測が出てい

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    anqmb 2010/04/16
    顔も見たくないとは、ずいぶん嫌われたもんだ。しかし「外相経験者」って、文脈から町村ってバレバレじゃん。
  • 「首相「皆、普天間なんて知らなかった。メディア動きすぎ」」:イザ!

    鳩山由紀夫首相は16日、国会内で自らの後援者らと懇談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、「普天間なんてみなさん知らなかったでしょう。それ(普天間問題)が国民の一番の関心事になること自体が、何かメディアがいろいろと動きすぎているなと思っている」と述べた。関連記事鳩山首相、普天間5月決着へ「なんとし…普天間基地移設先には触れず 鳩山首相…記事文の続き 普天間問題で、首相自ら5月末までの「決着」を繰り返し明言しながら混迷を続けている要因は、マスコミの報道にあると言いたかったようだが、普天間問題が国民の関心を集めることを疑問視する姿勢は批判も呼びそうだ。 首相は「『どうせ鳩山なんだから、できないだろう』とメディアが書いているが、心配なさらないで結構です」とも述べた。

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    anqmb 2010/04/16
    普天間(を巡る取り返しのつかない失策)を報道するメディアの動きすぎ(はけしからん)と首相。で、報道規制でもするんですかw?
  • 「一国の首相に失礼だ」 藤崎駐米大使が米紙のコラムに不快感 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=佐々木類】藤崎一郎駐米大使は15日の記者会見で、核安全保障サミットに出席した鳩山由紀夫首相に関し、米紙ワシントン・ポストが14日付のコラムで「首相が最大の敗者」などと報じたことについて、「一国の首相に対して失礼だ」と不快感を示した。 藤崎大使は「記事はコラムであり、ポスト紙の考え方を反映しているとは思わない」としながらも、同紙に対して抗議するのではなく、日の立場を説明する機会を設けるかどうか検討する考えを示した。 記事は風刺調のコラムとして掲載された。この中で鳩山首相を「不運で愚かな日の首相」と紹介。米軍普天間飛行場の移設問題で首相のことを「まったくあてにならない」とこきおろし、「あなたは同盟国の首相ではなかったか。首相を相手にしたのは中国の胡錦濤国家主席だけだ」と皮肉った。

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    anqmb 2010/04/16
    id:entry:20816825 を受けての駐米大使の反論。
  • 鳩山首相が「最大の敗者」「不運で愚か」とワシントン・ポスト紙が酷評 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=佐々木類】米紙ワシントン・ポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日の鳩山由紀夫首相だと報じた。最大の勝者は約1時間半にわたり首脳会談を行った中国の胡錦濤国家主席とした。鳩山首相について同紙は、「不運で愚かな日の首相」と紹介。「鳩山首相はオバマ大統領に2度にわたり、米軍普天間飛行場問題で解決を約束したが、まったくあてにならない」とし、「鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったか。核の傘をお忘れか。その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけだ」と皮肉った。

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    anqmb 2010/04/15
    ぶっちゃけ日本がコラムニストに馬鹿にされているわけだが、我が国の首相はそういう人なので反論出来ない…。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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    anqmb 2010/04/14
    手のひら返し。やらせてみる前からある程度予見出来たんじゃないの、この程度はw
  • 首相「米の言いなりにならない」 米誌インタビューで - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は9日までに米タイム誌のインタビューに応じ、日米関係について「日にとって最も大事な関係」としながらも、「今までは米国の主張を受け入れ、従属的に外交を行ってきた」と指摘した。その上で「一方的に相手の言いなりになるよりも、お互いに議論を通じ、信頼を高めていく」と強調した。 首相はこれまでも、「米国にも言うべきことを言う」などと、対等な日米関係の構築を唱えてきた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題が難航しているだけに、波紋を広げそうだ。 日中両国の経済力に関しては「中国の人口は日の約10倍で、いつか日のGDP(国内総生産)を抜くのは当然だ。経済的により良い日中関係を作る方が大事だ」と述べた。 ただ、中国の軍事力に関しては「透明性が十分ではない。軍事力の急速な伸びを、常に注視しなければならない」と懸念を示した。 インタビューは3月30日に行われた。

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    anqmb 2010/04/10
    別に言いなりになる必要はないが、せめて辞職して、首脳会談を断られない人物が首相になれ。
  • 日米首脳会談なし、代わりに隣り合わせの夕食会 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】ワシントンで開かれる「核安全サミット」の12日の夕会の際、鳩山首相とオバマ大統領が隣り合わせに座り、非公式に意見交換する方向で日米両政府が最終調整していることが、わかった。 米政府は6日、同サミット期間中の日米首脳会談の予定はないと発表したが、日側が会談を希望していたことに配慮した形だ。複数の日米関係筋が明らかにした。 夕会には、47か国の代表らが出席するとみられ、多数の国が参加する夕会では通常、政策的な協議は行わず会話の中身も公表しない場合が多い。 ただ鳩山首相は日時間の7日夜、「私から(大統領に)意思を伝えたい。今の経緯を申し上げたい」と記者団に述べるなど、沖縄県の普天間飛行場移設問題を首脳間で協議する意欲を示している。 首相は昨年12月にコペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)関連の晩さん会でも、隣に座ったクリント

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    anqmb 2010/04/08
    非公式協議といいつつ鳩山首相は内容を都合良く歪曲して即伝え、更に不信感を煽る結果になるに一票。/実際には既に不信感MAXだったという。
  • 【日米首脳会談】見送りは露骨な対日不信  危機感薄い日本政府 - MSN産経ニュース

    米軍普天間飛行場移設問題で迷走を続ける日政府に対し、米政府は「首脳会談拒否」という露骨な形で不信感を示した。鳩山由紀夫首相は昨年11月13日、オバマ米大統領に「プリーズ・トラスト・ミー(私を信頼してほしい)」と大見得を切った。「会いたいならば誠意を示せ」。米大統領のそんな冷酷なメッセージといえるのではないか。    (加納宏幸) 「米国の判断ですから私が申し上げることではありません。会議(核安全保障サミット)の中でさまざまな意思を伝えることができると考えています」 首相は7日夕、記者団に日米首脳会談の見送りを問われるとそっけなくこう答えた。 平野博文官房長官も「あえて必ず日程を入れてほしいという話ではなかった。どういう場面かは別として大統領と会う機会はある」と強がった。どうやら夕会でオバマ氏と席が隣り合わせになるチャンスを狙い、“会談”しようという算段らしい。 首相の「トラスト・ミー」

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    anqmb 2010/04/08
    どう言いつくろっても外交での失策が対日不信を招いているのは事実だし、それは鳩山・小沢が権力の座から降りるまで変わらないだろう。
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  • 秘書の罪は議員の罪?加藤紘一氏の“逆襲”に首相しどろもどろ - MSN産経ニュース

    衆院予算委員会で答弁する鳩山由紀夫首相(右)を遮って質問に立ち上がる自民党の加藤紘一元幹事長=2月8日午前9時4分、国会・衆院第一委員室(酒巻俊介撮影) 鳩山由紀夫首相の資金管理団体の偽装献金事件をめぐり、自民党の加藤紘一元幹事長が8日の衆院予算委員会で質問に立った。首相は過去に加藤氏の秘書による脱税事件について「秘書の罪は国会議員の罪」と断罪していただけに、「因縁の対決」となった。 加藤氏は、首相の当時の発言が自身に向けられたことには触れずに、「どうして過去と現在で発言が違うのか。首相になったから責任は取らないのか」と追及した。首相は後ろめたさからか、「今置かれた立場で考えたときに、責任の果たし方を自分なりにさまざま思いあぐねた中で考えたところだ」としどろもどろ。さらに加藤氏の追及を受け、「当然その責めは私自身にもある」と認めた。 首相は平成14年3月の夕刊フジのコラムで、加藤氏について

  • 首相、開き直り? 「秘書と政治家、同罪ではない」 - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は22日午後の衆院予算委員会で、野党時代に「秘書の責任は政治家の責任」と述べていたことについて、「秘書と政治家が同罪ということを言ったのではない」と釈明した。首相は自らの資金管理団体の偽装献金事件で元公設秘書が在宅起訴されたが、自身の過去の発言を修正した格好だ。一方、首相は「秘書が行ったことに関して政治家が何らかの罰、責任を感じるのは当然だ」とも述べた。公明党の井上義久幹事長の質問に答えた。

  • 小沢問題で首相「問題あっても国民は民主を選んだ」 - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は15日午前、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる疑惑に関し、「国民の皆さんは『またか』という思いを感じていると思う」とした上で、「私自身の問題もあったが、総選挙の前から出ていた話であり、こういう問題があるにもかかわらず、民主党を国民の皆さんの多くが選んだ。その責任を果たす」と語った。 昨年8月の衆院選での同党圧勝で、自らと小沢氏の政治資金問題を正当化したとも受け止められる発言だ。首相公邸前で記者団に答えた。 首相は、小沢氏の説明責任について「国民の皆さんは説明責任が果たされていないと思われると思う。ただ、検察の捜査中であり、人が言えることには限界がある」と述べ、小沢氏の立場に理解を示した。

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    anqmb 2010/01/15
    自民党風に言えば、禊ぎは済ませていると首相。程度の差は大きいが、そんなに驚くような言い回しでもない。でも情けないね。こんなのが行政府の長なんだぜ。
  • 首相、丸善で本買い漁る 計28冊50287円也 いつ読む? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は11日昼、東京・丸の内の書店を訪れ、経済書や思想書など計28冊を購入した。総額50287円を現金で支払うと「まあ、好きなところから読ませていただきます」と書店を後にしたが、18日の国会召集を控え、政治課題が山積しているだけに「読書を楽しむヒマはあるのか」との声も出ている。 首相は11日午前、首相官邸で政府・民主党首脳会議が終了後、書店に直行。松井孝治官房副長官らが同行した。 首相は「新しい資主義 希望の大国・日の可能性」と題した新書を見つけ、「(日の今後は)超資主義か新資主義なのか…。面白そうだね」と即購入を決断。その後も店員に持たせたかごに次々にを入れていった。 さすがに「ざっと読むには多すぎる。頭が満杯だ」と悲鳴をあげたが、今後の政策の指針にしようと思ったのか、新福祉国家の構想を提唱する単行「新自由主義か新福祉国家か 民主党政権下の日の行方」にも手を伸ば

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    anqmb 2010/01/12
    ウムボルトみたいに、理不尽な命令で前線に取り残されて死を待つ心境なのかね。
  • 「発言で墓穴 鳩山氏の敵は鳩山氏」:イザ!

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    anqmb 2009/12/25
    鳩山内閣擁する日本の敵は鳩山氏、の方が正確だった。
  • 駐米大使召請、米の首相に対する不信感が頂点 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、クリントン米国務長官が21日、藤崎一郎駐米大使を緊急召請したことは、米政府の鳩山首相に対する不信感が頂点に達していることを示すものだ。 日政府はこうした事態にも、なお新たな移設先の検討を進める構えで、日米関係の悪化は一層深刻になっている。 米国務省で駐米日大使と面会するのは通常、国務副長官とされる。藤崎大使も昨夏の就任後、初のケースだ。この日は週末の大雪で米連邦政府が臨時休業になっており、国務省ビルも休館中での会談だった。 閣僚が一国の大使を緊急に呼び出すのは、相手国に対する抗議を伝達する場合が多い。米側が今回こうした手段に出たのは「日政府への不快感をはっきり伝えるためだろう」(日米外交筋)と見る向きが多い。 首相は17日のコペンハーゲンでの晩さん会席上、日米で合意した同県名護市辺野古への移設計画を見直し、移設先選定の結

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    anqmb 2009/12/23
    こんな早くに頂点だったのかw
  • 駐米大使呼び出した米国務長官 米政府の「憤り」を象徴 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】クリントン米国務長官が21日、藤崎一郎駐米大使を国務省に呼び出すという異例の対応に出た。しかもこの日、国務省など連邦政府は、記録的な豪雪の影響で臨時閉庁となっていた。今回の「事件」は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で日米合意の見直しを模索する鳩山政権に対する米側の憤りを、いっそう印象づけている。 大使を呼び出すきっかけとなったのは、17日夜(日時間18日未明)に、コペンハーゲンで開かれていた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の際の晩餐(ばんさん)会だった。そこでクリントン長官と鳩山由紀夫首相は隣席となり、約1時間半にわたり意見交換した。 この席で首相は、普天間飛行場の移設問題について、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設という現行計画に代わる「新たな選択肢というものを考えて、今努力を始めているところだ」と説明。「(結論を

  • 支持続落、鳩山内閣…指導力不足・政権内きしみ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞社の緊急全国世論調査で、鳩山内閣の支持率が発足以来、続落し、政権の足元の揺らぎが明らかになった。 米軍普天間飛行場の移設問題などを通じ、首相の指導力不足や政府・与党内のきしみが浮き彫りになったのが原因だという見方が出ている。 支持率低下について、民主党の輿石東参院議員会長は19日、「内閣が今揺れている印象を与えているからだ。スピード感をもって結果を出せというのが、国民の意思表示だ」と語った。同党の中堅議員も「目に見える成果がないから仕方ない。首相の決断力のなさ、優柔不断さが一番の原因だ」と述べた。 党内では、普天間問題で首相が社民党の反発に配慮し、結論を先送りしたことが批判を浴びているという見方が強い。実際、世論調査では、3党連立の組み合わせについて、「評価しない」が64%で、「評価する」の24%を大きく上回った。普天間問題の先送りについても、51%が「評価しない」と答えた。 この

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    anqmb 2009/12/20
    鳩山内閣はしょうもないと思う一方で、世論調査の数字をもとに何か言いたかったら、都合のいいタイミングで緊急にやるなとは言いたい。