今回は2015年5月1日(水)に京都西院地区で発生したヘイト街宣についての記録とそれに絡めたエッセイです。 「人はそれぞれ~」とか言いながら人権侵害を放置する文化についてイラついているので「相対主義的感性至上主義」の悪口をちょっとだけ書きました。 街宣データ 日時:2015年5月1日16時~19時 場所:阪急京都線西院駅まえ交差点(ローソンまえ) 公表されているテーマ:外国人移民政策に反対 主催団体:日本京津会 参加団体・個人:尊皇隊 参加人数:8名 街宣の文字おこし(抜粋) 映像① 映像②) —————————————- <この周辺は朝鮮部落があって、だからわれわれはあえてこの場所で外国人移民政策反対という街頭活動をさせてもらっています。>(映像②25分40秒あたり) <私たちニッポン人が声を上げれば、ニッポン社会から在日、在日中国人韓国人朝鮮人、その2世3世4世こういったものを駆逐でき