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ZTEに関するasciiwebのブックマーク (7)

  • 高級志向のNubiaブランドの活躍がZTE製2画面スマホ「M」を生んだ

    ZTEの子会社として独自の端末展開を図るNubia(ヌビア)。ZTEの回でカンタンに紹介しましたが、今回はNubia誕生の背景や最新モデルの展開など、より深い部分を見ていきます。ZTEの2画面端末「AXON M」も、Nubiaの過去モデルがあったからこそ誕生したと言えるのです。 高性能かつプレミアムな製品を目指したNubia Nubiaが誕生したのは2012年12月。前年夏にシャオミがハイスペックで低価格を売りにした「Mi 1」を発売し中国ではシャオミブームが一気に沸き上がります。 2012年夏の後継機「Mi 2」でブームはさらに過熱。スペックを売りにしていた各社のハイエンドモデルの売れ行きに大きな影響を与えます。また、同じ価格帯の他社のミッドレンジモデルもダメージを受けました。 ZTEは当時、低価格モデル「BLADE」がヒットしたものの、上位モデルの展開には苦しんでいました。サムスンなど

    高級志向のNubiaブランドの活躍がZTE製2画面スマホ「M」を生んだ
  • ZTEの折りたたみ型ガラホ「CYMBAL-T」は日本でも発売してほしい!

    最近はガラケー(フィーチャーフォン)スタイルの折りたたみ型スマートフォン、いわゆる「ガラホ」の種類が少しずつ増えています。 海外ではLGの製品が有名ですが、ZTEもアメリカ向けに製品を投入しています。今回はCES 2017取材時にニューヨークでその製品を買ってみました。 ZTEのガラホの名前は「CYMBAL-T」。実はアメリカではまだまだフィーチャーフォン人気が高く、折りたたみスタイルの携帯電話をサムスンやアルカテルが販売しています。 ZTEも「CYMBAL」ブランドで折りたたみケータイを販売しているのですが、今回紹介する「CYMBAL-T」はAndroid OSを搭載したスマートフォン。もちろん携帯電話からスマートフォンへの乗り換えを狙った製品です。アメリカではMVNOキャリアのTracFoneが販売していました。 価格は100ドル前後ですが、クリスマスシーズンだったためか、49ドル台と

    ZTEの折りたたみ型ガラホ「CYMBAL-T」は日本でも発売してほしい!
    asciiweb
    asciiweb 2017/01/18
  • SIMフリースマホ「AXON 7」の不具合と遭遇し、未配信ビルドで人柱へ:週間リスキー

    ※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとやんちゃデジタルKidsたちがテクノロジーとサブカルチャーの交差点からお届けする、たいへんマニアックなコーナーとなっております。優秀なヒトバシラー以外はご注意ください。 Snapdragon 820搭載機としては6万5000円前後(税込)と、比較的お安いZTEのフラグシップ「AXON 7」。 Daydreamへの対応も予告されており、有機ELで画面もキレイ。フロントステレオスピーカーでダラダラ動画視聴にもOKということで、10月31日に購入した。 検討時の候補には「ZenFone 3と」「Moto Z」、そして、店頭の端っこでたたずんでいた「BlackBerry Priv」が並んでいた。 しかし、店員さんの「一部のSIMで通話できなくなる問題があって、後日ソフトウェアで対応予定と連絡がきています」のひと言が決め手になり、AXON 7を選んだ次第だ

    SIMフリースマホ「AXON 7」の不具合と遭遇し、未配信ビルドで人柱へ:週間リスキー
  • ドコモ格安スマホ「MONO」や高性能SIMフリー「AXON 7」を生み出すZTEのこだわり

    ハイレゾサウンド対応の「AXON 7」シリーズや、キャリア向けカスタマイズモデルを次々と送り出すZTE。 同社はスマートフォン以前から携帯電話市場に参入しており、これまでに数々の名機を送り出してきました。 前編では、Android登場初期のモデルから、Windows Phone、Firefox OS搭載スマホなど、いわゆる「第3のOS」の製品も出していた頃を振り返りました。 今回は、2012年の「Nubia」ブランド登場時からZTEのスマートフォンの歴史を振り返ってみましょう。 ZTEのイメージを一新させる「Nubia」ブランド 2012年12月26日、ZTEは新ブランド「Nubia」の最初の製品となる「Nubia Z5」を発表しました。 Nubiaは古代エジプトの地名で文明発祥の地としても知られる名称であり、新世代のスマートフォンの名前として採用されました。体はイタリアのデザイナー、S

    ドコモ格安スマホ「MONO」や高性能SIMフリー「AXON 7」を生み出すZTEのこだわり
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    asciiweb 2016/11/13
  • 「第3のOS」戦争にも果敢に挑んだZTEの反省と奇策

    ハイレゾサウンド対応の「AXON 7」シリーズや、キャリア向けカスタマイズモデルを次々と送り出すZTE。 同社はスマートフォン以前から携帯電話市場に参入しており、これまでに数々の名機を送り出してきました。ZTEのスマートフォンの歴史を振り返ってみましょう。 Android参入初期からヒットモデルを登場させる ZTEの携帯電話事業の歴史は古く、最初の端末を発売したのは1998年に遡ります。当初は中国国内向けにビジネスを展開していました。2008年4月に中国移動がTD-SCDMA方式で3Gサービスを開始すると、3G対応スマートフォン「U990」を投入。中国国内向けでOSはWindows Mobile 6.1でした。 また、合わせてスタイラスペンで操作できるタッチパネルのフィーチャーフォン「U980」も発売。ZTEのスマートフォンの歴史は、中国の3Gが始まったこの時から始まったと言えます。 しか

    「第3のOS」戦争にも果敢に挑んだZTEの反省と奇策
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    asciiweb 2016/11/06
  • スマホの製造工程を直撃! ZTE本社のショールームと工場に潜入 (1/2)

    AXON 7を発表したZTE。中国社を構える同社は世界中に研究開発や製造拠点を持っています。その中でも深センにある社にはスマホの組み立て工場もあり、また同社のあらゆる製品の展示やデモを行なうショールームも併設されています。ZTEのスマホはどうやってつくられているのか、その社に潜入してみました。 ZTE社のある深センの南山地区は中国のシリコンバレーとも呼ばれる地域で、多数のIT企業が集結しています。それらの中でも最大規模を誇る敷地を占めているのがZTEの社。 ここにはZTEのほぼすべての機能が集結しています。社内にあるショールームには5Gのインフラやスマートシティーなど次世代通信関連の製品のデモのほか、スマホなどコンシューマー向け製品の展示も行なわれています。すべての説明を聞くとおそらく数時間はかかってしまうため、今回は端末の展示コーナーを見せてもらうことに。 ZTEの歴史を振

    スマホの製造工程を直撃! ZTE本社のショールームと工場に潜入 (1/2)
    asciiweb
    asciiweb 2016/05/30
  • RAM6GB搭載機も! 国内発売予定のZTE「AXON 7」詳細レビュー (1/2)

    ZTEは5月26日に中国・北京で新製品発表会を開催し、最新スマホ「AXON 7」を発表しました。Snapdragon 820、WQHDの高解像度ディスプレー、メモリー6GBも搭載するなど、他社のフラグシップモデルに並ぶハイエンド製品です。アメリカ中国など世界各国で販売されるほか、日市場への投入も予定されています。 ZTEが発表したAXON 7は、ここ1年半ほどフラグシップモデルをリリースしておらず、同社が満を持して投入することになりました。性能は他社の最上位モデルと肩を並べるほど高く、美しいデザインと特徴ある機能は他社製品と大きく差別化されています。とくに大手メーカー品にはまだ無い6GBのメモリーを搭載したモデルは要注目です。発表会では同社デバイス部門のCEO・Adam Zeng氏が「AXON 7は他社のどんな製品にも負けない最高の製品」と新製品に対する自信を大きくアピールしました。

    RAM6GB搭載機も! 国内発売予定のZTE「AXON 7」詳細レビュー (1/2)
    asciiweb
    asciiweb 2016/05/27
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