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ボランティアに関するasuma-kenのブックマーク (2)

  • ボランティア数 阪神・淡路は150万人で東日本大震災は4.4万人

    「ボランティア元年」と呼ばれている年がある。阪神・淡路大震災の起きた1995年。それまで日人はボランティアに消極的といわれてきたが、この震災では若者を中心に延べ150万人ものボランティアが活動した。 一方、今回の東日大震災では、厚生労働省によると、参加しているボランティアは3月末までに延べ4万3800人。まだ1か月とはいえ、神戸よりずいぶん少ない印象がある。 阪神・淡路大震災でボランティアを経験した東京災害ボランティアネットワーク事務局長の上原泰男さんは、この少なさは地震の性格と規模の違いが原因という。 「被災地のエリアが長さ約25km程度の被害だった神戸に比べ、今回の地震は約500kmと規模が桁違いです。神戸とは異なり交通手段も乏しく、現地にはいることや宿泊が難しい。行政や社会福祉協議会も大きなダメージを背負い、ボランティアの支援態勢は万全とはいえません。とにかく手が足りない状況です

    ボランティア数 阪神・淡路は150万人で東日本大震災は4.4万人
  • asahi.com(朝日新聞社):カヌーでがれき撤去 スクリューなくすいすい 宮城 - 社会

    【動画】カヌーでがれき撤去カヌーでがれきを片づけるボランティアたち=8日午前10時31分、宮城県石巻市、竹花徹朗撮影カヌーにがれきを積み込むボランティア=8日午前、宮城県石巻市、竹花徹朗撮影  宮城県石巻市小渕浜の漁港で8日、ボランティア約60人が集まり、カヌーで小島に散乱するがれきの撤去をした。  岸から数十メートルの小島には、地元漁師が「漁業の神様」として「鳥海(とのみ)様」をまつり、年1回神事を行っていたが、社ごと津波に流された。地域に入っていたボランティアが漁師の鳥海様への思いを知り、清掃を決めた。海中にはがれきが残り、スクリュー付きでは航行が難しいため、カヌーでの作業となった。  作業にあたったカヌーデイ実行委員会の鈴木匠さんは「漁師をやめようという人も多い中、もう一度海へ出るきっかけになれば」と話していた。(小川直樹)

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