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もんじゅに関するasuma-kenのブックマーク (12)

  • 朝日新聞デジタル:廃炉論議のもんじゅ、耐性評価に9億円 しかも随意契約 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  日原子力研究開発機構が昨年末、福井県敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」のストレステスト(耐性評価)を、メーカー5社に発注していたことがわかった。随意契約で発注額は計9億円にのぼる。もんじゅについては、廃炉も含めた国の見直し作業が続いている。  もんじゅは2010年5月に14年ぶりに試験運転を再開したが、同年夏、燃料交換用の装置を炉内に落とすトラブルを起こした。来年度予算では、性能確認のための次の試験の費用は要求されず、再起動の見通しは立っていない。  同機構は昨年11〜12月、2段階で設定されたストレステストのうち、全原発で義務づけられた第2段階のテストを3月末までにするよう、5社と計約9億円で随意契約を結んでいた。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/02/11
    無茶苦茶だな・・・・同機構は昨年11~12月、2段階で設定されたストレステストのうち、全原発で義務づけられた第2段階のテストを3月末までにするよう、5社と計約9億円で随意契約を結んでいた。
  • もんじゅ、来年度の試験運転見送りへ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は10日、日原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、2012年度中の試験運転の再開を見送る方針を固めた。 東京電力福島第一原子力発電所事故を受けた現在の国内情勢では、再開は困難だと判断した。政府は、12年度予算への再開用の調整費22億円の計上を見送る方針だ。 「もんじゅ」を含む原子力関連予算をめぐっては、「提言型政策仕分け」で抜的見直しが指摘されており、政府は「もんじゅ」に関連する来年度要求額215億円のうち、試験運転再開費用22億円のほか、維持管理費も1割程度を削減し、全体で40億円程度を縮減する方向で調整している。 政府は来年夏までに原子力政策を総合的に検証し、エネルギー戦略の基方針をまとめる。「もんじゅ」の存廃も政府戦略の方向性を受け判断される。

  • 【放射能漏れ】「開発中止なんて一言もいっていない」もんじゅ発言で文科相 - MSN産経ニュース

    高木義明文部科学相は15日の閣議後会見で、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、開発中止を検討すると受け取れかねない発言をした。報道機関が「開発中止を検討」と一斉に報じたため高木文科相は同日夕、改めて記者団の取材に応じ「中止なんて一言も言っていない」と釈明。現時点では中止を検討していないと強調した。 閣議後会見で高木氏は「廃止とか継続とかではなく、そういうものを含めた全体的なエネルギー政策の中でどうするかという結論が、おのずとでてくるのではないかと思う」と述べた。首相の「脱原発依存」発言をふまえ、開発中止を含め検討することを念頭に置いた発言ととられた。 西川一誠福井知事から問い合わせがあり、高木氏は「地元の声を聞かずにそんなことを言うはずはない」と説明したという。 もんじゅは、消費量以上の燃料を生み出す高速増殖炉の原型炉で、原発から出た使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイ

  • もんじゅ、中止も検討 増殖炉開発見直し - 社会ニュース : nikkansports.com

    高木義明文部科学相は15日の閣議後の記者会見で、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について「今後の原子力政策の見直しの中で、一つの課題として方向性を出すことになる」と述べ、もんじゅの開発中止も含めて検討していく考えを明らかにした。 また高木文科相は「今回の(東京電力福島第1原発の)事故は重大。あらためて議論するのは当然」と述べた。 もんじゅは、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使い、消費量以上の燃料を生み出す高速増殖炉の原型炉。1994年に初臨界に達したが、95年にナトリウム漏れ事故が起き、約14年5カ月間停止した。 昨年5月に運転を再開したが、同8月に原子炉容器内で燃料交換に使う装置の落下事故が発生して停止。日原子力研究開発機構が今年6月に装置の引き上げ作業を行った。 政府が今月12日に閣議決定した2011年版の科学技術白書では、前年にはあった「高速増殖炉の実証施設を

  • もんじゅ:原子炉に落下の炉内中継装置 回収作業を終了 - 毎日jp(毎日新聞)

    運転停止中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、原子炉容器内に落下した炉内中継装置(長さ約12メートル、直径46センチ、重さ3.3トン)体の回収作業が24日早朝に終了した。落下の衝撃で変形してひっかかっている同装置を、原子炉容器の上ぶたの一部ごと取り外して引き上げる作業で、日原子力研究開発機構が23日午後8時50分に開始した。【柳楽未来】

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  • もんじゅ落下装置引き抜き始まる あす午前には作業完了か もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 もんじゅ落下装置引き抜き始まる あす午前には作業完了か (2011年6月23日午後8時55分) 日原子力研究開発機構は23日夜、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、原子炉容器内に落下した炉内中継装置の回収作業を始めた。器具に不具合が見つかるなど準備に手間取り、引き抜き開始は同日午後8時50分と大幅にずれ込んだ。順調に進めば24日午前には回収を終える見通し。  回収が完了すれば、昨年8月の落下以来続いてきた、原子炉容器内に大型の構造物があるという異常な状態が約10カ月ぶりに解消される。今後、引き抜いた同装置体を詳しく調べ、原子炉への影響などを評価。今秋には復旧作業を完了させたい考え。  同装置は直径46センチ、長さ12メートルの円筒状の構造物で、重さは3・3トン。昨年8月、燃料交換を終えて搬出するため同装置をつり下げた際に落下した。2回にわたり回収を試みたが、落下の衝撃で

  • もんじゅ:炉内中継装置、きょう本体撤去へ 事前作業を公開 /福井 - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):もんじゅ炉内落下の装置、引き上げ開始 - 社会

    高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器に落下している重量3.3トンの「炉内中継装置」の引き上げが23日午後8時50分、始まった。  運営主体の日原子力研究開発機構によると、装置と炉開口部のさやの部分を大型クレーンで同時につり上げ、約8時間かけて格納容器の上部まで引き抜く計画という。引き抜いた装置とさやの部分は、不活性ガスのアルゴンで満たした専用の容器「簡易キャスク」の中に収容する。作業は朝までかかる見通し。

  • 「もんじゅ」原子炉に落下の装置、引き抜き開始 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力研究開発機構は23日夜、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で原子炉容器内に昨年8月に落下した核燃料交換用の炉内中継装置(長さ12メートル、重さ3・3トン)を引き抜く作業を始めた。 24日早朝まで続く見通し。安全上問題がなければ、2013年度内の格運転開始を計画している。 同機構は昨年10月に引き抜きを試みたが、装置の一部が変形していたため抜けなかった。

  • 「もんじゅ」厳しい視線 : 福井 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「電源をすべて失っても、自然に、空気で、冷やす仕組みになっています」 福島第一原発の事故を踏まえ、日原子力研究開発機構敦賀部に設置された高速増殖炉「もんじゅ」の「シビアアクシデント(過酷事故)対応等検討委員会」(委員長=片岡勲・阪大大学院教授、5人)の初会合。機構側は、原子炉の熱を伝える1次、2次冷却材のナトリウムが自然循環によって「空気冷却器」で冷やされ、原子炉の崩壊熱を除去できると説明した。 普通の原発にはない、もんじゅ特有の安全設計に、委員から「自然循環だけに頼る考え方を変えた方がいい」「仕組みに問題はないのか」などと厳しい意見が続出した。 国内で40年以上の運転実績がある原発(軽水炉)で想定外の事故が起きたことで、まだ開発途上にある「もんじゅ」に向けられるまなざしは、一層厳しさを増している。 ◇ もんじゅは、プルトニウム燃料を生み出す必要から、冷却材として液体金属のナトリウムを

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