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汚染水に関するasuma-kenのブックマーク (24)

  • 朝日新聞デジタル:凍結で原発水漏れ、作業ミスが原因 東電、保温材巻かず - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発で配管の凍結による水漏れが相次いだのは、保温材を巻かずに配管の水の流れを止めた作業ミスが一因とわかった。東京電力が2日、明らかにした。  東電によると、原子炉に注水するポンプは予備も含めて6台あり、配管をポリ塩化ビニール製からより頑丈なポリエチレン製につなぎかえていた。水が流れていない予備の配管は凍りやすいため、水抜きをしてつなぎ目まで保温材を巻き始めていた。  だが、配管のつなぎ換えで水の流れを変えた際、つなぎ目に保温材を巻いていない配管の水を誤って止めたという。配管内が凍結して破損し、つなぎ目などから水が漏れた。  東電は1日から原子炉への注水ポンプはテントで覆い、配管も保温材を巻いたりヒーター代わりの投光器で温めたりする対策をしている。 関連リンク4号機建屋内で汚染水8.5トン漏れる 福島第一(2/1)福島第一、凍結で水

  • 東京新聞:セシウム放出量が増加:福島第一原発の現状(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 東日大震災 > 福島原発事故 > 福島第一原発の現状 > 記事一覧 > 記事 【福島第一原発の現状】 セシウム放出量が増加 Tweet mixiチェック 2012年1月29日 二十二~二十八日の一週間、福島第一原発では、新たに大気中へ放出される放射性セシウムの量が昨年十二月より増えていることが分かった。東電の推定では、1~3号機からの放出量は合わせて毎時七二〇〇万ベクレルで、昨年十二月より一二〇〇万ベクレル多かった。 2、3号機の原子炉建屋内での作業が増え、床などに積もったセシウムが舞い上がったことが原因という。 これまでセシウムの放出量は順調に減り、現在は事故当初の千百万分の一にまで減少。しかし、東電は「今後は劇的に減らすのは難しい。当面はこの水準が続く」と見込んでいる。 一方、原発前の海底に積もったセシウムなどが舞い上がって海中で拡散しないよう、対策を取

  • 朝日新聞デジタル:放射性物質1千種、汚染水からの除去を計画 東電 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発で、放射能汚染水からセシウムだけでなく、ストロンチウムやコバルト、マンガンなどの様々な放射性物質を除去する計画が進んでいる。その数は約1千種に上る。過去に汚染水が海に流出したことがあり、放射性物質の流出のリスクをなくすのが目的だ。3月にも設置工事を始める。  東電は今、鉱物のゼオライトにセシウムを吸着させる2種類の装置を使って汚染水を浄化しているが、ストロンチウムなどはあまり取り除けない。  昨年12月には浄化後だが、基準の100万倍のストロンチウムを含む汚染水が海に漏れだした。こうした事態を避けるために、より多くの放射性物質を除去することにした。従来のセシウム吸着装置で処理した水や廃液を、さらに新しい装置で浄化する計画だ。  詳しい設計はこれからだが、放射性物質を鉱物や樹脂に吸着させる。吸着を促す薬剤を使い分けて取り除く放射

    asuma-ken
    asuma-ken 2012/01/29
    放射線各種1000種!!昨年12月には浄化後だが、基準の100万倍のストロンチウムを含む汚染水が海に漏れだした!!!知らなんだ・・・・
  • 第一原発 また汚染水漏れ出す NHKニュース

    第一原発 また汚染水漏れ出す 1月10日 19時33分 東京電力福島第一原子力発電所で、汚染水のタンクから、放射性物質を含む水およそ10リットルが、敷地内のコンクリートの上に漏れ出しているのが見つかりました。福島第一原発では先月、汚染水の水漏れが相次ぎ、海に流れ出るなどしたため、国が東京電力を厳重に注意したばかりで、汚染水の管理が依然、課題になっています。 経済産業省の原子力安全・保安院などによりますと、10日午前10時半ごろ、放射性物質の一部を取り除いたあとの汚染水をためているタンクから、水が漏れているのを社員が見つけました。汚染水はタンクの下のほうから漏れ出していて、継ぎ目のボルトを閉めたところ、水漏れは止まりましたが、コンクリートの上におよそ10リットルの水たまりが出来ていたということです。東京電力は、汚染水は敷地の外に漏れ出していないとしています。福島第一原発では先月、汚染水から塩

  • 福島第一汚染水45トン漏れる、海に流出恐れも : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は4日、福島第一原子力発電所の汚染水処理施設で約45トンの汚染水が漏れ、一部は施設の外に漏出したと発表した。 敷地内の側溝から海に流出した恐れもあるが、東電は「海への流出があるとしても少量と見られ、影響は小さい」と見ている。 水漏れがあったのは、セシウムなどの放射性物質を除去した後に、蒸発濃縮処理で塩分を取り除く装置。施設内には約5センチの深さで汚染水がたまっている。汚染水の表面の放射線は、ガンマ線が毎時1・8ミリ・シーベルトだが、ベータ線は同110ミリ・シーベルトと高い。汚染水の回収などでは、ベータ線による被曝(ひばく)を抑えるため、水に触れないように作業する必要がある。ベータ線を出す放射性物質のストロンチウムが1立方センチ当たり10万ベクレル程度含まれている可能性があり、この濃度は海水の濃度基準の100万倍にあたるという。

  • asahi.com(朝日新聞社):汚染水、配管からまた水漏れ 施設停止、不安定続く - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力10、12日に水漏れがあった汚染水の浄化処理装置の配管接続部。今回はもう一つある同様の配管のつなぎ目から漏れた=10日、福島第一原発、東京電力提供  東京電力の福島第一原子力発電所から出る高濃度の放射能汚染水を浄化する処理施設で13日、配管から水漏れが見つかり施設が停止した。水漏れが起きたのは仏アレバ社の装置。10、12日にもトラブルで停止しており、不安定な状態が続いている。  浄化処理施設の1日あたりの処理能力は最大1200トン。この能力に対する実際の処理量の割合を示す稼働率は最新の1週間(6日〜12日)で約73%。前週より3%下がり、2週連続で目標の80%を下回った。東電は13日以降の稼働率の目標を70%に修正した。今回の水漏れの補修や、再発を防ぐための保守管理の強化のため下げざるを得なくなったという。  アレバ社の装置では10日と12日にも放射

  • asahi.com(朝日新聞社):福島第一原発、循環注水冷却に完全移行 外部注水ゼロに - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  東京電力は2日夕、福島第一原子力発電所で、敷地内にたまった放射能汚染水を浄化しながら原子炉に戻す「循環注水冷却」に完全に移行したことを明らかにした。これまでは外部のダムからの水も合わせて原子炉に注水していたが、すべて浄化水に切り替えた。これがうまく続けば、汚染水が増えるおそれをさらに減らせることになる。  福島第一原発1〜3号機では事故後、ダムなどの水を原子炉に注いで燃料を冷やしてきた。放射能を含んだ水が原子炉建屋やタービン建屋に漏れ出し、汚染水は増える一方だった。  汚染水を増やさずに燃料を冷やす方法として、東電は循環注水冷却を6月17日に始めたが、ダムの水を引いたタンクからの注水も並行して続けていた。 関連リンク汚染水浄化施設、警報相次ぎ一時自動停止 福島第一原発(7/1)設定ミスで「自動」が「手動」に 汚染水処理施設停止(6/30)放射能汚染水、1

  • 化学者が「福島原発の汚染水を浄化できる粉末を開発」 - Japan Real Time - WSJ

    仏原子力大手アレバが福島第1原子力発電所の放射性物質を含む汚染水の処理システムを提供することになり、これまで復旧作業の妨げとなっていた問題の解消が見込まれる。しかし、ある日の化学者は、汚染水の除染が可能とされる粉末を1カ月足らずで開発したと発表。この粉末を使った場合、アレバのシステムより20倍早く除染できる可能性があり、そうなれば、最終的な目標である原子炉の安定的冷温停止に向けた作業が大幅に加速する。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    挺身隊員だったことは長く夫にも明かせなかった…「今も胸が痛い」 韓国での訴訟計12件で全て原告勝訴、「日政府は傍観せず手助けを」

    47NEWS(よんななニュース)
    asuma-ken
    asuma-ken 2011/06/08
    米国の漁業組合が訴訟の準備をしているのに、日本ばかりでなく海外からも問題視されるはず・・・#genpatsu
  • 【放射能漏れ】汚染水移送先、あと数日で満杯に - MSN産経ニュース

    福島第1原発事故で、東京電力が2号機外の立て坑と3号機のタービン建屋から高濃度の汚染水を移送している「集中廃棄物処理施設」が、23日までに満杯に近づいた。収容できるのは、あと数日とみられる。 東電は、同施設が満水になれば、汚染水を浄化する水処理施設が稼働する6月半ばまで移送を中断する方針。仮設のタンクも準備しているが、設置は7月上旬になりそうだという。 原子炉への注水の漏れや雨などで汚染水は増加する見込みで、行き場を失った水が今後、作業の支障になる恐れがある。 同処理施設は4つの建屋から成る。東電は、このうち水漏れ防止工事をした2つを汚染水の貯蔵に利用することとし、2号機立て坑からは1万トンの移送を計画。毎時12トンのペースで22日夕現在、計約8400トンを移送した。 今後移送できるのは約1600トンで、計算上は約5日でいっぱいになる。

  • 流出汚染水“南下後に東へ拡散” NHKニュース

    流出汚染水“南下後に東へ拡散” 5月21日 19時37分 東京電力は、福島第一原子力発電所から流出した放射性物質を含んだ汚染水が、海でどのように広がったかシミュレーションの結果を公表し、汚染水は先月中旬をピークに濃度を減少させながら南下したあと、茨城県沖で黒潮に乗って東に拡散し、今後さらに下がると予想しています。専門家は、魚介類など環境への影響を具体的に把握するために「生態系全体を網羅する十分な調査が必要だ」と話しています。 福島第一原発では、2号機と3号機の取水口付近から高濃度の汚染水が海に流れ出しているのが見つかったほか、原発の施設にたまった比較的低濃度の汚染水が緊急の措置として放出されました。海に放出された放射能の量は合わせて4700兆ベクレル余りと推定されていて、それが海でどのように広がったか東京電力はシミュレーションの結果を公表しました。それによりますと、先月1日から6日にかけて

  • 緩む官邸、失言3連発 首相は住民要求を「突き上げ」、官房参与は「米要求で汚染水放出」 - MSN産経ニュース

    菅直人首相やその周辺から次々と失言や不用意な言葉が飛び出している。 首相は18日、計画的避難区域に指定された福島県飯舘村議会の要望を受けた際、「皆さんも議員として地元の有権者の皆さんから突き上げというか、大変な要請も受けていると思う」と述べた。「突き上げる」という言葉には、下級者による上級者への圧力という意味がある。自身が国会等で日々突き上げを受けているため、思わず不謹慎な「音」を漏らしてしまったようだ。 一方、劇作家の平田オリザ内閣官房参与がソウル市内の講演で、福島第1原発事故対応で汚染水を海に放出した原因が、米政府からの強い要請だったと発言していたことが同日、分かった。枝野幸男官房長官は対応に追われ、事故対策統合部事務局長の細野豪志首相補佐官は「日の判断で米国からの要請は一切ない」と反論。その後「平田氏が発言を勘違いして訂正したと聞いた」と述べた。 平田氏は17日の講演で「理解い

  • 米要請で汚染水放出…平田オリザ氏、韓国で語る : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ソウル=門間順平】内閣官房参与で劇作家の平田オリザ氏が17日夜、ソウルで行われた講演会で、東京電力が4月に福島第一原発から低濃度の放射性物質を含む汚染水を放出したことについて「米政府からの強い要請で(海に)流れた」と述べた。 汚染水の放出は、東電からの報告を受け、政府が了承したとされる。韓国では当時、事前の通報なしに放出が行われたとして、日側の対応に批判が出ていた。平田氏は「韓国の方々にも大変な迷惑をかけた」とも語った。講演会は、韓国での風評被害防止や日への観光促進の目的で在韓国大使館が主催した。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    挺身隊員だったことは長く夫にも明かせなかった…「今も胸が痛い」 韓国での訴訟計12件で全て原告勝訴、「日政府は傍観せず手助けを」

    47NEWS(よんななニュース)
    asuma-ken
    asuma-ken 2011/05/18
    ボクちゃんがつい言っちゃった、って感じかな・・・
  • ヘッドライン | 主要 | 政治 | 原発、汚染水放出は「米の要請」 平田参与ソウルで発言 - 47NEWS(よんななニュース)

    【ソウル共同】内閣官房参与で劇作家の平田オリザ氏(48)が17日、ソウル市内で講演し、福島第1原発の事故で放射性物質を含む比較的低濃度の汚染水を海に放出したことについて「米国からの強い要請で(海に)流れた」と述べた。講演の出席者が18日、明らかにした。 汚染水の放出は、東京電力からの報告を受けて日政府が容認したとされる。放出が…     [記事全文]

  • 福島第1原発:格納容器から漏出か…1号機汚染水 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発に搬入される空冷式冷却装置の熱交換機。1号機原子炉に取り付けを予定している=福島第1原発の西門駐車場で2011年5月13日16時半ごろ、東京電力提供 東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋地下1階で14日、行方不明になっていた注水した冷却水が大量に見つかった問題で、1号機では燃料が炉心融解し、圧力容器と格納容器とも穴が開いているとされ、東電は「格納容器やその下部の圧力抑制プールから漏れた水がたまっているのではないか」とみている。 東電によると、建屋地下のたまり水は東電社員が13日に1階の階段を下りた際に確認した。水は地下1階部分(高さ11メートル)の半分程度に達していることから、推計で3000立方メートル程度あるとみられる。放射線量などは不明だが、直近の階段上部で毎時72ミリシーベルトあった。地下1階部分には格納容器の下部や、格納容器につながる圧力抑制プールがある。 1

  • 汚染水フェンス手遅れ 福島第一、設置前に外洋に拡散

    汚染水フェンス手遅れ 福島第一、設置前に外洋に拡散2011年5月11日15時0分 印刷 Check シルトフェンス設置前後の海水放射能濃度 シルトフェンスの設置場所 東京電力福島第一原発から海へ流出した高濃度の汚染水に含まれる放射性物質は、ほぼすべてが外洋に拡散してしまった可能性が高いとの見方を、経済産業省原子力安全・保安院の関係者が明らかにした。東電は流出をい止めた5〜8日後に、拡散を抑えるため海に仕切りを設置したが、すでに大部分が外洋に出た後だったとみられる。 2号機取水口付近では4月2日朝、コンクリートの裂け目から、放射性物質を高濃度に含む汚染水が海に勢いよく流れ出しているのが見つかった。止水剤を注入するなどした結果、流出は6日に止まった。 東電は発見前日の1日から止水した6日までに、計520トンが流出したと推計した。含まれる放射能量は約4700兆ベクレルで、国の基準で定められた年

    汚染水フェンス手遅れ 福島第一、設置前に外洋に拡散
  • asahi.com(朝日新聞社):3号機取水口付近から汚染水流出か 東電、近隣国に通報 - 社会

    東京電力は11日、福島第一原発3号機の取水口にある作業用の穴(ピット)から、放射能汚染水が海に流出したおそれがあることを明らかにした。近隣国や関係する自治体、漁協に通報した。  福島第一原発の汚染水をめぐっては、これまでにも2号機の取水口のピットから高濃度の放射能汚染水が漏れ出していることを確認、防止作業をしている。東電は今回も海に漏出していないかや、濃度を調べている。

  • 【放射能漏れ】放射性物質含む水流出 限度の62万倍 福島3号機 - MSN産経ニュース

    東京電力は11日、福島第1原発の事故で、3号機の取水口近くのコンクリート製立て坑から放射性物質(放射能)を含む水が海に流れ出ているのを確認した。立て坑の水からは、海水の濃度限度の62万倍のセシウム134や、43万倍のセシウム137などの放射性物質を検出した。 東電によると、水は電源ケーブルが通る配管から立て坑(縦1.1メートル、横1.4メートル、深さ2.3メートル)に流入していたが、作業員が止水した。東電は、水は震災による亀裂から海へ漏れたとしており、汚染水がたまる3号機タービン建屋側から立て坑へ流入したとみている。 経済産業省原子力安全・保安院は同日、外務省を通じて近隣諸国に状況説明した。 また、事故対策統合部事務局長の細野豪志首相補佐官は同日、12日に事故後初めて同原発を訪れることを明らかにした。

  • 62万倍汚染水、3号機立て坑から海へ流出 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は11日、福島第一原子力発電所の3号機取水口付近にある立て坑(深さ2・3メートル)から、放射性セシウム134などを含む汚染水が海へ流出していたと発表した。 その濃度は1立方センチ・メートルあたり3万7000ベクレルで、国が定める海水の基準の62万倍に上った。海中への拡散を防ぐ水中カーテン(シルトフェンス)が取水口を囲んで設置されているが、その外側の海水からも、同1万8000倍のセシウム134を検出した。東電は立て坑をコンクリートでふさぎ流出を止めた。 汚染水は、原子炉からタービン建屋、さらに作業用トンネル(トレンチ)へと漏れ出したものが、さらに電源ケーブル用のトンネルを通じて立て坑へ流れ込んだとみられる。立て坑の側面に亀裂があり、そこから海へ流出したらしい。経済産業省原子力安全・保安院は東電に対し、さらなる流出防止策などを指示した。

    asuma-ken
    asuma-ken 2011/05/12
    立て坑をコンクリートでふさぎ流出を止めた、としているが、いつからどのくらいの量が流出したのかは書かれてない。#genpatsu