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放射線汚染と東日本大震災に関するasuma-kenのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):原発周辺、避難指示圏内になお60人 朝日新聞調べ - 社会

    福島第一原発から20キロ圏内の福島県双葉町に残る住民に、避難するよう説得する町職員と自衛隊員ら=23日、陸上自衛隊第12旅団提供  福島第一原発の20キロ圏内には、1号機で水素爆発が起きた12日に避難指示が出され、警察庁は15日、「全員が避難を完了した」としていた。だが、朝日新聞が27日、20キロ圏内にかかる10市町村に確認したところ、7市町村が圏内に残留者がいると答え、少なくとも60人余がとどまっていることがわかった。  福島県警は、避難指示直後から第一原発の近くに立ち入れないよう主要道路に警察官を配置している。このため、市街地での残留者の大半は指示の段階からずっと圏内にとどまっているとみられる。一方、農村部には集落に通じる小道が多く、田村市や葛尾村などでは残留者が出入りしている形跡もあったという。  こうした状況のなか、各自治体は陸上自衛隊や地元消防に協力を依頼。安否の確認と避難の説得

  • asahi.com(朝日新聞社):「外国人窃盗団」「雨当たれば被曝」被災地、広がるデマ - 社会

    「あらぬうわさが飛び交っています」と注意を呼びかけるビラが避難所で配られた=25日午後2時45分、仙台市宮城野区の岡田小学校、金川雄策撮影  東日大震災の被災地で、流言が飛び交っている。「外国人の窃盗団がいる」「電気が10年来ない」……。根拠のないうわさは、口コミに加え、携帯メールでも広がる。宮城県警は25日、避難所でチラシを配り、冷静な対応を呼び掛けた。  「暴動が起きているといったあらぬうわさが飛び交っています。惑わされないよう気を付けて下さい」  宮城県警の竹内直人部長は、この日、避難所となっている仙台市宮城野区の岡田小学校を訪れ、被災者に注意を呼びかけた。チラシを受け取った女性(43)は「犯罪はうわさほどではなかったんですね」と安心した様子を見せた。県警によると、110番通報は1日500〜1千件程度あるが、目撃者の思い違いも少なくないという。  しかし、被災地では数々のうわさが

  • 原発事故の福島で捜索が難航 不明者家族に焦り:社会:スポーツ報知

    原発事故の福島で捜索が難航 不明者家族に焦り 福島第1原発から30キロ圏内が避難指示や屋内退避の対象となったため、福島県内の被災地の捜索活動が難航している。東日大震災で24日までに判明した福島県内の死者数は、同様に大きな津波被害があった宮城、岩手両県よりは少なく、全体の8%ほどだが、自衛隊関係者は「実際は多くの遺体が未発見のまま放置されている可能性がある」と指摘。不明者の家族も焦りを募らせている。 自衛隊関係者によると、地震発生後、他県と同様に福島にも部隊が向かったが、原発事故が判明し、政府から一定区域の避難指示が出ると住民の避難支援の活動が中心に。20キロ圏内の病院などから寝たきりの患者ら計128人を救助するなど対応に追われたという。 自衛隊関係者は「どうしても行方不明者の捜索が後回しになり、さらに立ち入り禁止区域も拡大していった」と、当時の状況を説明。別の関係者も「防護服での捜索は動

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