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2008年7月26日のブックマーク (17件)

  • sakichan.org - sakichan リソースおよび情報

    sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • 「統計の嘘」ばかり強調されていてうんざりする

    http://d.hatena.ne.jp/dropdb/20080725/1216964939 「統計の嘘」ばかり強調されて、有効に活用することが無視されている。そんなに「統計の嘘」だけが気になるなら、はじめから統計を見なければいいのに。 ・犯罪者の98%はパンをべている。 ・パンを日常的にべて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。 ・暴力的犯罪の90%は、パンをべてから24時間以内に起きている。 ・パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。 ・新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。 ・18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。 ・パンをべるアメリカ人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。 こういうコピペを見て「統計は信じ

    「統計の嘘」ばかり強調されていてうんざりする
    banraidou
    banraidou 2008/07/26
    だって、各種メディア見てると嘘っぽい統計ばっかり目につくんだもん。
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

    IT news, careers, business technology, reviews
  • 不況? - 出版屋の仕事

    知識も経験もコネもないのに出版社になった。おまけに、すべての業務をたった一人でこなす私。汗と涙と苦笑いの細腕苦労記。 東京国際ブックフェアは、最初から「エラい小額で気分は出展社」ってなノリだったので、そういう結果になった。つまり、「出展ブース内でがちらほら売れ」、「取引などの引き合いはなく」、「おだてられて出たミニセミナーは楽しかった」という感じ。来年も出展するとしたらいろんな課題はあるんだが、とりあえずのところはよしとする。もともと、ただの祭り好きなせいもある。 話変わって、最近感じていること。個人的に、出版不況と言われているけど不況なのではなくて、私自身は斜陽産業という感覚でいる。もちろん出版社も屋さんも業界のいろんな人たちも、儲かればいいなとは思っている。自分のところも儲けたい。 こないだどこかで、「出版という言葉の意味は、紙のを出すことだけではなくて、情報を広めることも指す」

    不況? - 出版屋の仕事
  • Yahoo Music、MSN Musicに続いてDRM論争の渦中へ

    Yahoo Musicのサポートは9月30日をもって終了する。これにより、利用者は10月1日以降、音楽を別のハードドライブやコンピュータに移すことができなくなる。 Los Angeles Timesが米国時間7月24日に伝えたところによると、Yahoo Musicは利用者に電子メールを送り、同サイトの音楽に適用されているデジタル著作権管理を解除するキーの提供が打ち切られることを警告したという。 筆者が同社広報担当者から聞いた話によると、この変更はRealNetworksのRhapsody音楽サービスとの提携に伴い2008年初めに公表されていたという。Yahoo Musicの利用者は自分の音楽ライブラリーを新サービスに移行することができる。 Yahooのサブスクリプションサービスを利用していた人にとってはそれで問題はなく、Rhapsodyに移行しなければ支払いをやめた時点でライブラリーが消え

    Yahoo Music、MSN Musicに続いてDRM論争の渦中へ
  • SF初心者がSF読んだ

    ある日あの噂の「早川さん」を見て、SFに興味を持ち、読んでみることにした。 今まで読んだことのあるSFというと、星新一くらい。ハルヒのSFめいた部分も好きなんだけど、2chSF初心者スレで、「オススメのを教えて下さい、ちなみによんだことのあるのはこのくらいです」とその旨を書き込んだら「これだから初心者は…あんなオタ向けラノベの稚拙な設定をSFっぽいとか言われてもね」的に嘲笑されてしまったお。リアル早川さんだお。こ……怖いお…… 怯えつつも聞いたところ、夏への扉とかを勧めてくれた。 「初心者ならここらへんからじゃない?」とのこと。「好きならオススメ」うーん。どっちかっていうと犬派だけど……でもまぁいいや。初心者向けだっていうしひとまずこれ読もう!と思い屋へ。 他にも初心者向け!と言われたをメモってあったのだが、いざハヤカワ文庫コーナーへ行くと、なんだか面白げなタイトルが並んでいる。「

    SF初心者がSF読んだ
    banraidou
    banraidou 2008/07/26
    イーガンやテッド・チャンが楽しめるんだったら「難易度」的にはどんなSFでもどんと来いだと思うっす。個人的にはディック、レム、バラード、ティプトリーあたりをお勧めしたいところ。
  • ごっちゃに! が消された訳だけど - ショートカット万歳。

    ここのところ話題のニコニコメドレー「ごっちゃに!」が消されました。権利者はキングレコード。おそらく、動画中の画像が問題だったものと思われます。(音楽はJASRACとニコ動が契約してるので、アレンジメドレーが消えるということはほぼあり得ない←編曲権は別の問題であるため修正。組曲、物語.wav等は消えていないことより、今のところ曲が問題とは判断しにくい) 【ニコニコ動画】ごっちゃに! しかし画像と言っても作品紹介の数カットな訳で、どう見ても利益は侵害してないしむしろ販促動画な訳ですが、「画像使ってる奴は全部消しちゃってください」、みたいな適当な指示をキングレコードが出したとしか思えない。その辺はもうちょっと配慮すべき点だと思うんだよね。 まぁ、アニメ等の丸上げは消されるのが当然として、(消されて欲しい訳ではないけど)MADだと消される覚悟もある訳だけど、こういう良動画(しかも音楽がメイン

  • インターネット調査は社会調査に利用できるか ― 実験調査による検証結果 ― - 労働政策研究・研修機構

    概要 調査対象者を無作為に抽出し、調査員が面接によって回答者のデータを収集するという従来型の社会調査をめぐる環境は、プライバシー意識の高まりなどから悪化してきています。一方、ここ数年普及が著しいモニターを利用したインターネット調査については廉価、迅速といったメリットがある反面、その代表性が疑問視されています。 この報告書では従来型調査とインターネット調査などの比較実験調査を行い、その結果から、インターネット調査は、現段階では従来型調査の代用として何の留保もなくそのまま用いることは不適切だと提言しています。 また、モニター型調査にはデータ収集方法(インターネット調査か郵送調査か)、モニター抽出方法(公募か無作為抽出か)を超えて共通した特徴が存在していると指摘し、今後、こうした特徴が繰り返し検証されれば、その情報をモニター型調査の結果の解釈に活かすことができ、モニター型調査の利用可能性が広がる

  • 内閣府が「ネット調査と訪問調査でどんな差が出るか?」を詳細に報告していた | Web担当者Forum

    少し古い記事になるが、内閣府が以下のようなコンテンツを公開していた。 → インターネットによる国民生活に関する意識調査 ~ 世論調査との比較分析 ~ http://www8.cao.go.jp/survey/sonota/h19-internet/index.html わかりやすくいうと、「ネットリサーチを使った調査と、調査員による個別面接聴取による調査とで、どんな違うが出るか調べてみた」というものだ。 2007年7月調査のものなので、2008年版が出たら記事として取りあげようかと思っていたのだが、編集部コラムのネタが切れてきたので出してしまおうと思う。 同じ設問でネットリサーチと訪問調査をそれぞれ行っているのだが、まず、それぞれの調査の共通点と相違点をまとめてみよう。 2つの調査に共通すること・調査項目 現在の生活について(生活の向上感、満足度等)今後の生活について(生活の見通し、力点等

    内閣府が「ネット調査と訪問調査でどんな差が出るか?」を詳細に報告していた | Web担当者Forum
  • 自然死するような制度ならもう用済みってことなんじゃ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    椎名氏は、これについて「制度の自然死を狙ったメーカー側の時間稼ぎ」と断じている。 「メーカーは補償金制度の自然死を狙っている」--権利者団体が厳しく非難:ニュース - CNET Japan はい、最初から揚げ足取りです。JEITA vs, 権利者の話。 しばらく休んでたし、酔っぱらってるので飛ばしますよ ダビング10(笑)。 「『どのような複製がなされるか予見可能であることと、経済的な不利益が発生しないこととはどう結びつくのか』とJEITAに質問したところ、得られた回答が、『著作権保護技術(DRM)が施されている場合は、契約で許諾する私的複製と同じであり、補償の必要はない』というもの。これでは質問に対する答えになっていない」(実演家著作隣接権センター運営委員の椎名和夫氏) 「メーカーは補償金制度の自然死を狙っている」--権利者団体が厳しく非難:ニュース - CNET Japan 経済的な不

    自然死するような制度ならもう用済みってことなんじゃ - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 津田大介が語る「消費者不在でいいのか? 補償金の未来」 (1/3)

    4日に始まった地上デジタル放送の新しい録画ルール「ダビング10」。このルールを始めるにあたり、著作権者と(社)電子情報技術産業協会(JEITA)が大もめにもめたのは記憶に新しい(関連記事)。 10日にはその戦いの続きとも言うべき、文化庁の文化審議会著作権分科会、私的録音録画小委員会(私的録音録画小委)が開かれた。iPodやHDDレコーダーにまで私的録音録画補償金を拡大するのか、それともデジタル著作権管理(DRM)の強化に伴い補償金を縮小するのかを調整する会合であったが、予想に漏れず両者が対立して議論が膠着してしまった(関連リンクその1、その2、その3)。 一体、この議論には決着が付くのだろうか? 10日の会合に参加したジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 著作権者とJEITA、終わりなき戦い ── 前回の私的録音録画小委について、津田さんはどのような印象を受けましたか? 津田 完全にデ

    津田大介が語る「消費者不在でいいのか? 補償金の未来」 (1/3)
  • 地デジの非常識 - 池田信夫 blog

    きょうのICPFシンポジウムでは、この業界に長い私にとっても驚くべき話があった。テクニカルな話題なので、関心のない人は無視してください。 ホワイトスペースについてのWerbachのプレゼンテーションは、「問題はデジタルTVではなく、次世代のネットワークのために帯域を開放することだ」という世界の常識だったが、驚いたのはそれを受けたフジテレビの上瀬千春氏(地デジのチャンネルプランのチーフ)の話だ。彼は「アメリカは広い国土に1500しか中継局がないが、日では13000局もあるので、ホワイトスペースなんてほとんどない」という。ホワイトスペースを中継局間の電波の届かない地域のことと誤解しているらしい。 私が「ホワイトスペースというのは未利用の帯域のことで、中継局の数とは関係ない。たとえばここ(九段)ではテレビは最大10チャンネルしか見えないが、テレビ局は40チャンネル占有する。残りの30チャン

  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(5)

    これまでに見てきたように、福岡はしばしばダーウィニズムを歪めて描写している。 これは福岡がダーウィニズムに関して無知であることを示しているのだろうか? 実際、分子生物学者や発生学者の中にはダーウィニズムに関する無理解が往々にして見られる。 結局のところ、福岡は分子生物学者であって、進化生物学者ではないのだから、ダーウィニズムに関して無知であったとしてもしかたがないのではないか? しかし、福岡に関しては、単なる無知ですませることはできないのだ。 何しろ、福岡はドーキンスの『虹の解体』の翻訳者なのである。 驚くべきことに、福岡は『虹の解体』の「訳者あとがき」においても、ドーキンスの主張を歪めてしまっている。第9章で、ドーキンスは、セルフィッシュな遺伝子が互いに手を組むこともあるとして、「利己的な協力者」という概念を新しく導入してきた。ここで彼は、複数の遺伝子が協力して作り出す遺伝子の「気候もし

  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(4)(追記あり)

    福岡のダーウィニズムへの攻撃を、もう一例だけ見てみよう。 福岡は、ライアル・ワトソン(!)の著作から、チスイコウモリの話題を引い取り上げている。 チスイコウモリは、その日の吸血に失敗したものに、成功者が吸血の一部を吐き出して分与する。非血縁者の間に見られる利他的行動は、協力行動をするならば相手からも協力してもらえるというメカニズムによって集団内に進化した、と考える互恵主義理論によって説明されるようになった。あるいは、有名なゲーム理論として、しっぺ返し(TFT)戦略がある。それは、まず相手に協力し、以降、相手が裏切れば裏切り、相手が協力したら協力するという行動様式であり、これがゲーム上、結局、利己的な利益を増加させる最適戦略であるとする。いずれにしても、行動の獲得と安定化を進化論的に説明するためには、利他性の起源と収支に利己性を仮定せざるを得ない。しかし、果たして当にそうだろうか。チスイコ

  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(3)

    福岡のダーウィニズムへの攻撃は、ベストセラー『生物と無生物のあいだ』でも見ることができる。しかし私は、現存する生物の特性、特に形態の特徴のすべてに進化論的原理、つまり自然淘汰の結果、ランダムな変異が選抜されたと考えることは、生命の多様性をあまりに単純化する思考であり、大いなる危惧を感じる。  むしろ、生物の形態形成には、一定の物理的な枠組み、物理的な制約があり、それにしたがって構築された必然の結果と考えたほうがよい局面がたくさんあると思える。分節もその例である。  ショウジョウバエという小さなハエがいる。生物の形態が分節を有する機構についての重要な知見は、この透き通るような可憐な昆虫を観察することから得られた。このハエは、ハエとはいうものの、その英名をフルーツ・フライというように果物や樹液を好む、体長三ミリメートル程度の極小のハエである。試験管の中で飼育でき、ライフサイクルもきわめて短いの

  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(2)

    福岡のダーウィニズムに対する攻撃はさらに続く。 さらにいえば、たとえば視覚が進化の過程でどのように生まれたかを考えてみると、ダーウィニズムの最大の問題点が浮かび上がります。眼は、光を集めるためのレンズ(水晶体)、像を映すための網膜、その背後にあるたくさんの神経線維が脳細胞につながって……という風にさまざまな部位が組み合わさってできている。何億年もかけて試行錯誤して、少しずつ改良していけば、そういう複雑な機能もできるというのがダーウィンやその後継者であるドーキンスの考え方です。彼には『ブラインド・ウォッチメイカー』という著作があるんですが、眼の見えない時計職人でも、非常に長い時間をかけて部品をいじっていれば、いつかは時計を組み立てることができる、それと同じだというわけです。ところが視覚というのは、さきほど言った部位が一斉に揃わないと成り立たない。水晶体だけが改良されてもダメだし、網膜だけが改

  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(1)

    福岡伸一は、「文学界」8月号で川上未映子と対談している。 川上が芥川賞受賞作を書くために出版社にカンヅメになっていたとき、逃避行動として「生物と無生物のあいだ」を読んでいた、というのが二人の縁の様である。 まずは、この対談から見てみよう。 ここでの福岡の発言はおかしなところだらけなのだ。川上 ちょっと待ってください。その「思った」というのは誰が思うんですか? 一匹が思っただけで進化が起きるわけじやありませんよね。どこにある意志なんですかね。よくテレビなんかで、「魚が睦に上がって両生類になりました」とか言いますけれど、その境目ってどこにあるんですか? たとえば人間の指はなんて五になったんでしょうか。指が一もない状態から、二、三……と増えていったのか、それとも違うのか。いつ、どのように進化するのかという境目の詳細がちっともわからないんです。 福岡 川上さんは、境目に対してちょっと病的な