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2008年9月6日のブックマーク (3件)

  • ニコニコ動画がイーライセンスと契約、投稿動画で楽曲利用可能に - ニュース - nikkei BPnet

    ニコニコ動画がイーライセンスと契約、投稿動画で楽曲利用可能に 音楽著作権管理事業者のイーライセンス(e-License)は2008年9月1日、動画投稿サイト「ニコニコ動画」を運営するニワンゴに対し、イーライセンスの管理楽曲の二次利用を包括許諾したと発表した。 これに伴い、イーライセンスが管理している楽曲を用い、ユーザーが歌唱・演奏などをしている様子を動画として撮影し、ニコニコ動画に投稿することができる。ただし、イーライセンスが管理しているのは作詞・作曲に関わる著作権のみであり、著作隣接権は対象外である。このため、市販のCD音源をそのままBGMとして用いるといった使い方はできない。 イーライセンスの管理楽曲には、大塚愛、川嶋あい、KREVA、倖田來未、浜崎あゆみ、KEN-U、ZEEBRAなどのアーティストの楽曲が含まれる。

  • 角川とのメール全部。 | ニセモノの良心

    ちょっと長いけど、角川グループのYoutube関係での著作権担当窓口「角川デジックス」に公開質問状を送っていました。都合3往復半。 特に「止めてくれ」とも言われませんでしたので、ここにメールのやり取りを(個人名以外)公開致します。 以下の文章を読まれるにあたり、著作権に詳しくない人にマメ知識。 既存のCD等の楽曲を使用するには 1、作詞作曲者の許諾 →JASRACの包括許諾もしくはJASRACの個別許諾 2、レコード会社(レコード製作者)の許諾 →日レコード協会(レコ協)の包括許諾もしくは、レコード会社の個別許諾 3、歌っている人(実演家)の許諾 →CPRAの包括許諾もしくは歌手個人か歌手から権利を買い取ったレコード会社の個別許諾 の3点が必要であることを頭に入れておいてください。 ====1通目(過去ログ掲載済み)====================================

    角川とのメール全部。 | ニセモノの良心
  • レコード業界はユーザーニーズを真面目に考えているのだろうか? - what's my scene? ver.7.2

    レコード業界はユーザーニーズを真面目に考えているのだろうか? ITmediaの9月4日付け記事「店頭でCDを作成・販売、専用端末で USENやエイベックスなどが新会社」を読んだ。 過去の名曲やヒット曲を中心にデジタル化。CDショップに設置した専用端末に、USENの業務用ネットサービス経由で楽曲データを配信する。専用端末は店員が操作。顧客からの注文に応じてCDと歌詞カードをその場で制作し、パッケージに入れて販売する。 何も考えなければ、オンデマンドによるカタログ販売を効率的に実現する良案に見えなくもない。 しかし、専用インフラ(データベース、サーバー、クライアント、等々)を新たに設け、さらには従来の販売業務と異なる仕事が店員に課されるとなると、固定費や人件費の増加も見込まねばならない訳で、それらの負担を誰が担うのかと言えば、おそらく最終的には小売店とエンドユーザーの顧客になるような気がする。