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ブックマーク / blogmag.ascii.jp (48)

  • ケンコーコムらが訴訟 - コデラノブログ 3

    商業ニュースサイトでは結構取り上げられているものの、ネットの住人のリアクションが薄い話題。 薬事法改正によって、医薬品がネット販売できなくなるというのはご存じだろうか。一部離島などに限って2年間の経過措置が執られるようだが、MIAUのメンバーがこの問題に貼り付いている。 議論の成り行きを見ていると、ネット販売禁止派も、そもそも自分たちが何を守ろうとしてるのかわからなくなっちゃって、振り上げた拳の落としどころがないうちに改正薬事法の実施が迫って来ちゃってるという具合のようだ。 これに対して、ケンコーコムとウェルネットが行政訴訟を起こした。楽天の三木谷氏が訴訟の構えを見せていることは知っていたが、それに先行するところがあったのは驚きである。 ネットでの医薬品販売は、ネットユーザーにとって、メリットとデメリットが見えにくい問題だ。持病を持っていない人なら、特にそうだろう。ネットで薬が買えるより、

  • B-CASはどうなりたいんだよ問題 - コデラノブログ 3

    ちょっと古い話題だが、丁度渡米していてチェックしていなかったので。 デジコン委員会の51回目で、B-CASに変わる新ライセンス方式が検討されているようである。 この記事を見ていると、議論はそもそも無料放送にスクランブルは要るんでしたっけ? というところがスタート地点だったと思うのだが、どうも雲行きが怪しくなって、要はB-CASじゃなきゃいいんだろ的なところにすり替わってきているようだ。 実際に権利者も、不便になって市場が縮小するぐらいならスクランブルはいらん、単にテレビ番組をネットに上げないということをルール化すればいいんじゃないの? と言っているのだが、もはや技術WGが暴走気味の感じがする。 これ、技術者ならわかると思うのだが、どうもこういう新規格の立ち上げというのは、技術者自身その検討そのものがおもしろくなっちゃって、来どうなればいいんでしたっけ的なところを置いていきがち、というとこ

  • アメリカ人は世界を代表する? - コデラノブログ 3

    ITmediaが報じるところによれば、米国の「Googleブック検索」に日の書籍も強制的に載る可能性が出てきたようだ。 事の経緯は記事中に詳しいが、Googleは世界の「絶版」書籍をデータベース化して、全文検索できるようにしてきた。05年から著作権者らがGoogleを相手取って著作権侵害の訴訟を起こしてきたのだが、それがこのたび和解することになったという。 これが米国内だけの問題ならばそれで済むのだが、日も加入しているベルヌ条約により、この和解条件には日の出版物も含まれることになるということのようだ。 ベルヌ条約については、Wikipediaに以下のような記述がある。 内国民待遇 条約加盟国は、他の加盟国の著作物に国内の著作物と同等以上の権利保護を与える(5条1項など)。外国人の権利につき内国人の権利と異なる定めをすることがあるが(外人法、外国人法)、加盟国の著作物については同等に

  • NHKオンデマンド開始に思う - コデラノブログ 3

    NHKのオンデマンドサービスが、12月1日にスタートするそうである。 放送局自身が始めるオンデマンドは、新しいビジネスモデルとして総務省でも検討が進んできた。まず試策としてNHKからある程度強制的にスタートさせることで、民放へのテコ入れを図る。 ただ民放とNHKの両方で仕事してきた立場からすれば、NHKの今回の試みは、民放にはあまり参考にならないだろう。というのもまず、制作に関わる会社の数が全然違うため、権利処理の性質が違う。もう一つは、視聴者層が全然違うので、求められるコンテンツのタイプや質が違う。 ただのテレビ番組だろ、というくくりとして一緒くたにされてしまうのだが、実際には相違点が多すぎるのである。 民放で権利処理が簡単なのは、報道番組ぐらいだ。過去報道番組をネットに載せる取り組みは、結構早い時期から実験されてきたが、収益モデルが作れないで居た。それは、当に単にストリーミングとして

  • 存在そのものを隔離した例 - コデラノブログ 3

    今日も今日とて大麻汚染に関するニュースが報道されているが、以前の議論でちょっと気になることを思い出したので、書いてみる。 大学生だったか自宅警備員だったか忘れたが、自宅すなわち親元で大麻を栽培していて逮捕された例があったと思う。そのときに、親がなぜ気づかない、という指摘がなされたのには、違和感を感じた。 というのも、ほとんどの日人は、大麻草が自生している姿など見たことがないだろう、ということである。僕自身も葉っぱの形状などはイラストなどで見たことぐらいはあったが、どんな感じでその葉っぱが成るのか、といった植物総体としての形というのは、自分で調べるまで知らなかった。また、「独特の匂いがする」ともいわれているが、その匂いで大麻であると判断できる人が、日にどれだけいるものなのか。 それを、「親がわからないのか」は無理だろう。規制に関して云々の議論は、ここでは行なわないが、規制されるのであれば

  • 「ネット権」の勉強会 - コデラノブログ 3

    MIAUの第2回目の勉強会の詳細が決まった。2回目のテーマは、「デジタル・コンテンツの利用促進のための法制度等の検討について 」。 講師の岩倉弁護士は「ネット法」を立ち上げた「デジタル・コンテンツ法有識者フォーラム」の事務局長で、フェアユースのキーパーソンが中山会長だとしたら、ネット権のキーパーソンである。 角川グループの角川歴彦会長が構想をぶち上げて以来、水面下での調整フェーズに入っていると言われているネット権。著作権法によるデッドロックを解消するための切り札と言われているが、具体的な形が見えにくいというのも事実である。 今回の勉強会は、ネット権構想をとりまとめた立場から、コンテンツのネット流通に関わる根源的な問題を語っていただくことになるだろう。

  • 文科省がネットいじめ対策マニュアル作成 - コデラノブログ 3

    今日夕方5時のNTV「NNN Newsリアルタイム」でも小特集になっていたが、11月12日の報道発表によれば、文科省がネットいじめに特化した対策マニュアルを教員向けに作成、配布するようである。 青少年と携帯電話にまつわる問題はいろいろあり、様々な試みが行なわれているところであるが、「ネットいじめ」だけに絞った対策というのは、比較的珍しいかもしれない。ただ、現場の先生からの声を聴くと、すでに学校裏サイトは縮小化の傾向にあり、腰を上げるのが遅すぎたという気がする。 いろんなところが、いろんな取り組みをするというのはいいことではある。ただちょっと気になるのは、この手のネットと青少年にまつわる問題を統括的に対応しようとしている総務省とはまったく関係なく、いったい誰にどういう監修のもとに作られたのか。この問題に取り組んでいる多くのネット・通信事業者が全くあずかり知らぬところから、突然出てきたという印

  • 安心ネットづくり促進協議会 - コデラノブログ 3

    今ネットリテラシー教育関係がものすごいイキオイであちこちから立ち上がってきている。今日立ち上がった「『安心 ネットづくり』促進協議会」は、総務省が7月15日に発表した「『安心ネットづくり』促進プログラム」に端を発したもののようだ。いわば総務省お墨付きの、民間主導ポータルということになる。 記者発表会ということで、僕もジャーナリストとして取材に行ったわけだが、これだけそうそうたるメンバーを集めた割には、報道陣の数は今ひとつ。15分前に会場に着いたのだが、「あれ? もう終わっちゃった?」と焦るほど人が居なかった。発表会中でも、全部で50人ぐらいだったのではないかと思われる。会場自体は200人ぐらい入りそうなホールだったのに、もったいない限りだ。 実際の活動開始は来年4月からで、これから会員を集めて活動の枠組みなどを決めていくということである。しかし活動を開始してすぐに成果が上がるわけでもないわ

  • 法人化記念パーティ - コデラノブログ 3

    昨日はMIAUの法人化記念パーティだった。今年初めから法人化の手続きを進めてきたのだけど、約款を作ったりなにをしたりと、結構時間がかかる。まあそのほとんどは幹事連と事務局長が段取りしてくれて、オレなどははあはあそうですかと頷いていただけなのだけど。 そんなわけで昨日は、法人化記念で日頃からお世話になっている方、今後お世話になりたい方をお招きして、法人化記念パーティを開いた。立で申し訳なかったが、約50名の皆様にお集まりいただいて、ご寄付までいただいて、当に感謝である。そういう皆様に支えられて我々がありますよ。 打ち上げを兼ねてつい3次会まで突入。番のパーティでは何もべずにご挨拶して回っていたので、結構べた。お開きになったのが4時過ぎ。明け方帰るなんてのは、Content's Futureの出版記念パーティ以来のことである。 しかも渋谷でこんなに遅くまで飲んだのは、NHK時代以来。

  • GSVシンポジウム報告 - コデラノブログ 3

    昨日、MIAU主催のシンポジウムは「Googleストリートビュー"問題"を考える」は、いつものことながら若干時間を超過しつつも無事終了した。 Utreamのライブ中継はなしにして、その代わりパネリストにはオフレコ話も存分にやってもらったことで、かなり突っ込んだディスカッションが行なわれた。 中継こそなかったが、Twitterなどで質問を受け付けたところ、会場に来ている人からリアルタイムで質問が入った。来は会場に来られない人からの質問を受け付けるための仕掛けだったのだが、それを取り上げながらディスカッションを進行、会場から誰も手を挙げて発言しないのだけどもなぜかタイムリーな質疑応答が進行するという、事情を知らない人にはかなり謎なやりとりだったのではないかと思われる。 ただこの方法ならば、会場で手を挙げて質問をいただくよりも、こちら側も質問が整理できるし、出席者も質疑応答の時間まで待たなくて

  • 日本映像ソフト協会が香ばしすぎる - コデラノブログ 3

    社団法人日映像ソフト協会(JVA)が、デジコン委員会に意見書を提出デジコン委員会に意見書を提出したそうである。で、このニュースリリースに記されている意見書のリンクがものの見事にリンク切れになっていて、そのあたりがいかにもJVAらしい香ばしさを醸し出している。 ご記憶かもしれないが、過去JVAは、たとえタイムシフトだろうが、放送からの私的録画によって直接的な売り上げ減の有無にかかわらず、補償金が必要というリリースを出して、世の中を(゚Д゚)ハァ? のどん底にたたき込んだ。 で、テレビを録画しても直接的な売り上げ減がないという事実は、自分とこの調査で出ている。「DVDユーザー調査 2007」のP.6には、新品DVDソフト購入数減少理由というグラフがあるが、ポイントが2カ所ある。1つ目は 「TVでの放映やそれを一時的に録画して見る機会が増えた」の部分、2つめは「TVでの放映を保存用に録画するこ

  • 来なかった電子書籍の未来 - コデラノブログ 3

    ソニーとパナソニックが、事実上電子書籍ビジネスから撤退するそうである。 コンテンツと電子書籍端末も絡むビジネスなだけに、卵が先か鶏が先か的なサイクルが行き詰まったということだろう。 端末に関しては、やはり4万円というのは高すぎる。例えば「いっぺんに4万円分を買う」という経験をした人が世の中にどれだけいるだろうか、という話にも繋がるだろう。 というのは、ある意味小分けされているから買いやすいものであって、いきなり百科事典や文学全集を買うというのは、を買うというのではなくもはや別の買い物である。そのへんの値頃感が合わなかった、というのがハードウェア側の問題。 米国の端末もそれぐらいするだろ、という指摘もあるだろうが、それ、アメリカ人はも読まないバカだと思ってないか(笑)。米国人は、結構を読む。というか、テキスト情報がものすごい数揃っている。特に専門家、プロフェッショナル向けの解説書な

    banraidou
    banraidou 2008/07/03
    「専用端末が普及する」というのは、今の世の中ではもうありえなくなってしまったんじゃないかと思う。きっと俺たち、今がまだ90年代だと思っていたんだよ。
  • 勉強は続く - コデラノブログ 3

    最近、携帯電話のことを勉強し続けている。勉強といっても、携帯の機能とか料金プランとかそういうことではなく、携帯電話が社会に与える影響とか、子供の精神に与える影響とか、そういうことである。 から聞く話も、勉強になる。うちは2人の子供の歳がちょうど10歳離れている。したがって、上の子供のおかあさんたちと、10年後の今どきのこどものおかあさんと、両方のコミュニティに参加しているわけである。 そういえば以前、僕がPTAのことを知らないと非難したブログがあったが、それは僕自身がPTA役員などで参加したことがないというだけのことで、は上下の子供の学校でPTA役員をやっている。上の子の小学校時代は、子供会の会長も務めた。僕は僕で、教科書プロジェクトのヒアリングで学校の先生に会いに行ったりしている。学校や地域コミュニティには、比較的参加しているほうだろうと思う。 話が脱線したが、の話によれば、おかあ

  • いや、そういう見方じゃないな - コデラノブログ 3

    さっきのエントリなんだけど。 元々JEITAはレコーダ類に対して、「新たに補償金の対象に追加する機器は、権利者の経済的損失を直接生じせしめるものではない、タイムシフト・プレイスシフトを目的とするもの。補償金制度の趣旨に照らし合理性はなく、受け入れられない」としてきたはず。 だがBDレコーダというのは、まさにその「タイムシフト・プレイスシフトを目的とするもの」に相当する。前々からの調査でも、DVDレコーダで気でDVDを焼くのは少数派だということがわかっている。これらに課金を容認するということは、単純な時間稼ぎだったということである。「経産省が勝手に。我々は省庁の決定に従うのみ」というストーリーで逃げ切るつもりなのだろうか。 JEITAの弁明に注目せよ。

    banraidou
    banraidou 2008/06/18
    JEITAがある意味手のひらを返した件について/JEITAの側までコピーワンス・ダビング10と私的録音録画補償金をバーターとみなしたのでは世話はない。
  • ネット規制法の解釈 - コデラノブログ 3

    日参議院でネット規制法案が可決され、成立した。立法化そのものに反対していた立場としては残念であるが、ほとんどの懸念事項は骨抜きになったと思っている。 多くの報道では、携帯のPCにもフィルタリングが義務化、としているが、PCの義務化はちょっと解釈が違うのではないかと思う。衆議院に提出された法案を見てみよう。 PC製造事業者への条項は十九条である。 (インターネットと接続する機能を有する機器の製造事業者の義務) 第十九条 インターネットと接続する機能を有する機器であって青少年により使用されるもの(携帯電話端末及びPHS端末を除く。)を製造する事業者は、青少年有害情報フィルタリングソフトウェアを組み込むことその他の方法により青少年有害情報フィルタリングソフトウェア又は青少年有害情報フィルタリングサービスの利用を容易にする措置を講じた上で、当該機器を販売しなければならない。ただし、青少年による

  • 情報リテラシ教育が盛り上がってきた - コデラノブログ 3

    ニフティが、品川区の小学校で情報モラルに関する授業を始めたそうである。まだ品川区だけではあるが、実際にサービスを提供する側が、学校に乗り出してくるというのは、いい傾向である。 我々MIAUの教科書プロジェクトも頑張らないと。というわけで、今日は高校の情報の先生にヒアリングを行なった。先週は中学の技術の先生にお話を伺ってきた。 このプロジェクトを計画したときは、我々のような怪しげな団体がそれほど簡単に「学校」というものにアクセスはできないだろうと思っていたのだが、実際にお会いしてみると、先方がすでにMIAUのことをご存じで、さすが現場で情報の教育をやってらっしゃる方々だと思った次第である。 双方のご意見を総合すると、我々の当初計画していたプランもだいぶ変更が必要だと感じた。中高生は我々が想像する以上にPC離れが進んでおり、今情報ソースはほとんど携帯オンリーと言っても過言ではない。PCを使って

  • ネット規制法案に与野党が合意 - コデラノブログ 3

    昨日の夜、新聞メディアを中心に報道されたが、実務レベルで与野党の合意があったようである。 基的に多くの規定は努力義務となり、事実上骨抜きとなった格好で決着しそうだ。個人的には法案じたいを廃案にしたかったところだが、力及ばずという形である。もっともまだ国会があるので、決まったわけではないが。 このうち、PCと携帯のフィルタリングは義務となった。携帯はすでに行なわれていることなので、その是非はともかく、実質的には何も変わらない。 PCのプレインストール義務は、微妙だ。実際に国内メーカーのPCの多くには、すでにフィルタリングソフトの体験版がプレインストールされているが、体験版でOKなのか、というところが曖昧なままである。 つまり多くの体験版は、買ってすぐはちゃんと動くが、30日限定なので、それ以降はデータベースが更新されない。更新されないまま放置されれば、新しく生まれてくるサイトには当然対応で

  • フィルタリングのイベントに行ってきた - コデラノブログ 3

    今日18時から行なわれた、経産省とJEITAのフィルタリングキャンペーンのイベントに行ってきた。 ある程度予想はしていたことだが、経済産業大臣政務官の山かなえ氏が、「有害サイトから子供たちをどう守っていくかという中で、フィルタリングが大変有効」と挨拶、実際には親の立場の人に向けた啓蒙であり、子供に使いなさい、という趣旨であることが明らかになった。 フィルタリング自体の啓蒙という趣旨は理解するところだ。何せPCの普及率に対して、現在フィルタリングソフトの利用率は1割にも満たない。 経産省、JEITA、日インターネット協会でコンセンサスを取るのも、それなりに時間をかけた話だろう。またキャンペーンもヨドバシを始め、ビックカメラ、エイデン、デオデオ、ベスト電器など、大手量販店の協力を取り付けている。パンフレットも10万枚用意したということで、昨日今日持ち上がった話ではないことはまず間違いないだ

  • JEITAはフィルタリング規制賛成派? - コデラノブログ 3

    JEITAが経済産業省が主催する「フィルタリング普及啓発キャンペーン」に協力するそうである。 もともと経産省のJEITAの蜜月関係は言うまでもないことだが、大人がフィルタリングを使って詐欺サイトにひっかからないようにしましょうって話と、青少年にフィルタリングって話は全然違う。 明日30日の18時からヨドバシアキバでイベントがあるそうだが、イタいイベントにならないか、しっかり観察すべきかもしれない。

  • 政治家まとめサイト登場 - コデラノブログ 3

    以前「ネットユーザーに何ができる?」というエントリで、政治家がいろんな問題にどういうスタンスなのかを調べてわかるようにすべきという話を書いたが、それにいち早く手を付けてくれるところが現われた。 authority pot (concept)は、政治家のまとめサイトを目指すという。まだデータはほとんどないが、みんなで情報を突っ込んでいくうちに形が見えてくるのだろう。 こういう活動に関して、僕的にこれから調べようと思っていたことがいくつかあるので、ToDo的に列挙しておく。 例えば衆院選や総選挙にこれらは活用できると思われるが、その間にアップデートは可能なのか。公職選挙法とこういう活動がどのように関係するのか、調べておく必要がある。 政治家に対してスタンスを明確にできるのは、例えば高市議員のように立法の中心になっている人はある意味わかりやすいのだが、それ以外の政治家に関してはなかなかデータが取