お金払ってるのになんでCM見せられなきゃならないの? いや他作品の予告編ならわかるよ。 でもセブンイレブンとか派遣会社とかJTとかプライダル会社とか、 映画に関係ないCMを劇場暗くされて半強制的に見せるなんてどういう了見だよ。 世界トップクラスの鑑賞料金支払ってるんだぞこっちは。
![映画館で普通のCM見せられるの納得いかない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
。「キンプリ」は10代の男の子たちがスターを目指して切磋琢磨するアニメ作品で、ことし1月、東京や大阪など僅か14の映画館で上映が開始されましたが、ネットを通じて人気が広がり、上映する映画館は6月1日現在で、全国延べ100を超えています。通常、1か月程度で終わる上映期間も6か月を超えるなど、異例のロングランを続けています。 こうしたヒットのきっかけとなったのが「応援上映」という鑑賞スタイルと、参加した人たちによるSNSの口コミでした。 「映画館ではお静かに」。この常識を覆すのが「応援上映」です。本来、映画を鑑賞する際にはタブーとされている“声援”や“ペンライトの持ち込み”などが許可され、観客たちが思い思いの応援グッズを使い、スクリーンに向かって大声で“応援”。まるでライブに参加しているような感覚で作品を楽しめるのです。映画を見ながら、ライブのように盛り上がる上映スタイルはこれまでもありました
映画のお供と言えばポップコーン。俺も今日まではそう思ってたんだよ。 いつもは映画を観る時は必ずポップコーンを買ってたんだけど、 今日はたまたま買いに行く時間がなくて、ポップコーンなしで劇場に入った。 そうしたら、前後左右の人がポップコーン食べてたのね。 静かなシーンの多い映画だったってのもあるが、自分が食べてないとガサガサ音ってこんなに気になるんだなって思った。 よくよく考えると、何でこんな手を突っ込むとガサガサ言って、 さらに口を閉じて物を食べない奴がいると平気でバリバリ音がするような食い物が 映画館の定番スナックとして売られてるんだろう。 映画館業界はもっと鑑賞の邪魔にならないようなスナックを開発して欲しい次第。 まあ、今日の上映回には5mぐらい離れてても分かるようなアンモニア臭を放つおっさんがいて 個人的にはそっちの方がキツかったけども。
「このふざけた劇場へ、ようこそ」 世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資本もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資本力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 本日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、本記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画
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