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![『【from Editor】政治の劇場化には手を貸さない+(1/2ページ) - MSN産経ニュース』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd9916441f33f058f8a1d6688661af9582cc2fdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fb.st-hatena.com%2Fbdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f%2Fimages%2Fv4%2Fpublic%2Fog_image.png)
公開討論会で発言する橋下徹大阪維新の会代表(右奥から3人目)=9月9日午後、大阪市中央区 (沢野貴信撮影) 橋下徹さんには正直、がっかりした。 9月9日に開かれた「維新八策」をめぐる公開討論会。審査員として著名な学者を招いた。これは、合流したがっている国会議員の“採用試験”であると思った。さすが橋下さんだ。きっとガチンコ勝負を演出し、1人や2人は落とすに違いない。政党の要件を満たすために5人を確保する、単なる数合わせではないことを証明してみせるのだと予想していた。ところが、議論なし、審査なしに等しい展開で、あっさり7人の議員の合流が決まった。 私と同様の期待があったのだろう。会場には全国から100社400人の報道陣が詰めかけた。盛り上がりを欠いたまま5時間を超える“意見発表会”に最後まで付き合った。一方で、身内の市議や府議の途中退席が相次いだ。空席の目立つ会場を目の当たりにした、わが方の記
日本共産党の委員長だった宮本顕治氏が初めて国会の赤ジュウタンを踏んだのは、昭和52年の参院選後である。当時の全国区に立候補し、50議席中39位で当選している。国政選挙に出たのは30年の衆院選(落選)以来で、68歳の新人議員だった。 ▼言うまでもなく宮本氏は戦前からの共産党指導者である。特に45年、委員長に就任してからは党内で絶大な力を持っていた。だが51年の衆院選で大敗するなど党勢は芳しくない。そこで党員にカツを入れるため、委員長自らが陣頭指揮に出たものとみられていた。 ▼だがそれだけではなかった。当時共産党は議会重視の柔軟路線を打ちだしていた。しかしトップが議員バッジを着けないでは、非議員が代々木(党本部)から議員をコントロールすることになる。他党から批判も根強い。それに応えるネライもあったようだ。 ▼さて一昨日政党の届け出をすませた「日本維新の会」である。こちらも代表に橋下徹大阪市長が
秋めいた日曜日の23日、大阪南港近くの研修施設で開かれた第2回政策討論会。新党「日本維新の会」に合流する国会議員、代表で大阪市長の橋下徹ら維新幹部、有識者ら計17人が議論を交わした会場は、「出来レース」と批判もされた2週間前の初回とは打って変わった熱気に包まれた。 自然としきり役になったジャーナリスト、田原総一朗の切り回しもあり、橋下は外交・安全保障に関して、竹島の「日韓共同管理」、尖閣諸島の国有化批判や自衛隊常駐反対、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古(へのこ)移転容認など、持論を次々と披瀝(ひれき)。討論はインターネット上で生中継され、約5万人が視聴した。 「公開の場で政治家が発言し、後の政治行動を縛らないと、政治グループが成立しない」。橋下は、討論会の意義を「追及のネタを提供する場」と評した。その狙い通りなのか、竹島の共同管理発言については内外から火の手が上がった。 「(領土を)取り戻
子羊が川を飲んでいるところを狼が見つけました。 そこでオオカミは子羊に向かって言いました。 「お前が川上にいるから、水が濁って飲めねぇじゃねーかっ!」 これを聞いた子羊は 「唇の先をちょっとつけてるだけだよ~。それにオオカミさんは川上にいるじゃないですか~。」(T T) と震えながら言いました。 しかしオオカミはさらに言いました。 「うるせいっ!去年お前は俺の親父の悪口言ってただろうがっ!!」 「僕はまだ生まれたばっかりだよ~。」(T T) 子羊は泣きながらこう答えました。 何か口実をつけて子羊を襲おうとしたオオカミでしたがうまくいかず、 ついにこう叫びながら子羊に襲いかかりました。 「子羊のくせに生意気だぞーっ!!」( ̄皿 ̄メ これぞジャ○アニズム(笑) 実際にいますよね、こういう人。 こっちは正しいこと言ってるのに、難癖つけてくる。 しかも最後は 逆切れ
12日晩、大阪のホテルで開かれた政治資金パーティー。日本政界の43歳の期待株である橋下徹大阪市長が「日本維新の会」という全国政党の結成を公式宣言した。橋下氏は年内に行われる可能性が高い総選挙で旋風を巻き起こそうとしている。 「これほどたくさんの方々が来てくださるとは、ハハハ…。大阪都構想、3年前にメディアはどう論じていたか。どこの新聞、テレビ、有識者もコメンテイターもバカばっかり。たかだか3年後のことを予測できない連中が、30年後、40年後の日本なんか語る資格なし」。 “大阪都構想”を強調しながらメディアを批判することで橋下氏の演説は始まった。ノータイに原稿もなく、一瞬も止まらず体を動かしていた。人をそれとなく見下すような語り口の橋下氏らしさが目立った23分間のワンマンショーだった。他の党から迎えた議員7人を戦利品のように演壇に上げた橋下氏は「日本の新しい道をつくる」と声を高めた。 日本地
こういうブログがあります。 →低気温のエクスタシーbyはなゆー まあだいたい、24時間以内に「Togetter」でデマ認定されてしまうような情報をコピペ→拡散している、俺にとってはノイズを増やしているだけの迷惑極まりないブログです。 →PKAnzug氏による検証 『福島県の子供の病死者数が増えている』? - Togetter で、2012年5月25日現在「低気温のエクスタシーbyはなゆー」の冒頭には、以下のテキストがあります。 映画「ヒトラー最期の12日間」より: 「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」という進言を退けたヒトラーは、平然と「国民の自業自得(自己責任)」だとうそぶく。「(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」 それに対して、以下のような指摘があります。 →https://tw
年収1,000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」を運営するビズリーチは、大阪市立小・中学校長50人公募(9/10募集終了)に協力。ビズリーチ経由で応募したビジネスパーソン(平均年収1,017万円)769人を対象に、アンケートを行った。アンケート期間は8月30日から9月3日。 応募者の属性を見ると、平均年齢は50歳で、約6割が21人以上の人をマネジメントした経験を持っている。男女比については男性が94%、女性が6%と男性が圧倒的多数となった。 経験業種のベスト5を挙げると、1位「メーカー(29%)」、2位「IT・インターネット(20%)」、3位「流通・小売り・サービス(14%)」、4位「金融(12%)」、5位「教育・官公庁(6%)」となっている。 同様に、経験職種ベスト5では、1位「経営(48%)」、2位「営業(16%)」、3位「管理(10%)」、4位「マーケティング(9%)」、5位「金融(
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 これでは「維新」ではなく、「復古」と言うべきではないでしょうか。超新自由主義的な政策を除けば新しいものは少なく、すでに手垢が付いた古くさい政策の寄せ集めですから。 前回9月13日のブログで紹介した「維新八策」には、首相公選制、道州制、国民総背番号制、TPP参加、日米同盟基軸、PKO強化などが列挙されていました。これまでも一部の政治家や財界などが主張してきたものばかりです。 そればかりではありません。新党の党首となった橋下大阪市長は、日本の集団的自衛権について「基本的に行使を認めるべきだ。権利があれば行使できるのは当たり前だ」と述べ、行使を容認すべきだとの立場を初めて明言しました。 また、靖国神社参拝についても「日本の歴史をつくってきた人に対して礼を尽くすのは当然」と述べ、参拝
ちょうど200年前の9月14日、ナポレオン軍はモスクワに入城しました。しかし、街の大半が火事で焼けます。宿も食料も欠くナポレオン軍は、1カ月あまりで撤退に追い込まれます▼ナポレオンは、自分の宣伝にたけた人でした。戦場での成功を大げさに伝え、失敗は他人のせいにしてしまう。絵、彫刻や硬貨に雄姿を描かせ、自分を伝説にかえる…▼彼は、フランス革命を輸出する戦争で自由・平等の旗手のようにふるまい、国内では自分に反対する新聞の発行を禁じるなど独裁者になりあがります。1804年、皇帝に▼革命の守り手ナポレオンへの期待が裏切られた、作曲家ベートーベンの怒りの言葉が有名です。「彼もまた人間のすべての権利を足元に踏みにじるのか。自分の名誉心にのみ仕えようとするのか。すべての他の者よりも一段高いところに自分を置くだろう」▼ナポレオン後、広く人に伝える手段を利用し自分を一段高いところの大物のように宣伝する、独裁者
伊丹空港の近くに住むおれが目を覚ますと、東京と大阪の間で戦争が始まっていた。「マスコミに毒された…中央意識…地方人共通の敵であり…日本の…対外的威信ひいては国家的信頼感を失墜…」。街を歩くと、打倒東京と書いた幟(のぼり)を立てて、警察署長が演説している。 ▼作家の筒井康隆さんが『東海道戦争』を発表したのは、昭和40(1965)年だ。万博を5年後に控えた大阪には、「東京何するものぞ」の気分がみなぎっていた。もっともその後は地盤沈下が進み現在に至る。そんな流れに「待った」をかけたのが、橋下徹大阪市長だ。 ▼「100年、200年解決できないことは選挙で決めるしかない。全国で大戦(おおいくさ)をやって、東京一極集中を変える。道なき道を進む」。橋下氏は大阪市内でパーティーを開き、新党「日本維新の会」の結党を宣言した。次期衆院選に懸ける意気込みと会場の熱気は、テレビ画面を通しても伝わってくる。 ▼確か
9日、大阪市内で開かれた「大阪維新の会」の公開討論会―。橋下徹代表が「維新」への合流を目指す国会議員7人らと「価値観が一緒なのか確かめる」と活発な討論が行われるかのように宣伝し、全国から101社415人の報道陣が駆け付けました。しかし、その結果はといえば「5時間半もかけスリ寄り発言ばかり」「橋下出来レース」(10日付「日刊スポーツ」)などと報じられています。 橋下氏が国会議員に賛同を求める「価値観」とは「維新」が近く設立する国政新党の「綱領」だと言い張る「維新八策」です。 実際の議論の大半は同会ブレーンや首長・首長経験者の放言大会に。「一部の教科書には自衛隊や安保条約には(憲法問題で)問題が多いとゆがんだ例をあげている」(北岡伸一政策研究大学院大学教授)、「農家の数はまだ多すぎる。戸別所得補償はなくしてもいい。本当に困る人は生活保護もある」(古賀茂明府市統合本部特別顧問)といった発言が続き
橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」は八日、国政進出のための新党「日本維新の会」の設立を正式に決定。橋下氏の国政進出プランが明らかになった。既成政党や、他の地域政党が、期待と警戒交じりで注目するのを楽しんでいるかのように、維新は「上から目線」で、自分たちの方針や政策の全面的「受け入れ」を迫っているように見える。 (金杉貴雄、清水俊介、中根政人) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。
米政府の顔色うかがう アメリカいいなりという点ではどうか。「維新八策」は「敲き台」から、「レジュメ」(3月)、「テキスト」(7月)と変化してきましたが、「日米同盟基軸」という点では、すべて同じです。 基地押しつけ 7月版は、「日本全体で沖縄負担の軽減を図るためのロードマップの作成」を明記しました。しかし、米軍普天間基地(宜野湾市)の移設についてはふれていません。むしろ、はぐらかそうとしています。 7月10日の囲み取材で、普天間移設を問われた橋下徹市長は、核心をはずす答えに終始しました。 「地政学的な沖縄の重要さは変容してきているが、重要なことは重要」「基地が沖縄経済に寄与している部分はある」「沖縄は東洋で最高のリゾート地になると思っている。リゾートで経済活性化」 その一方で、沖縄県をはじめ全国で反対の声が噴出している欠陥機「オスプレイ」については、普天間基地配備を押し付ける姿勢を示していま
「決める政治」を礼賛 「野田首相はすごい。確実に『決める政治』をされている」―。大阪市の橋下徹市長は7月10日の記者会見で、消費税増税法案をめぐる野田佳彦首相の政権運営について、こう手放しで礼賛しました。 発言の狙いは これまでの政権批判の姿勢から評価を一転させた真意はなにか。会見では「(国会議員で)考え方が近い人が再編することを期待する」とも表明。「将来の政界再編を見据え、自民や民主との連携も視野に入れた発言」(「毎日」大阪夕刊同10日付)と指摘されました。 「あの発言には、もう一つの大きな狙いがある」。大阪の政財界に幅広い人脈を持つ報道機関幹部は、こう解説します。「『決める政治』がキーワードだ。首相を持ち上げることで、自分がさらに決断力のある政治家だと強調できる。国政進出を意識する橋下市長だが、原発再稼働を容認したことで、政治姿勢に批判が高まった。これを払拭して国会を目指すために『決め
大阪市営地下鉄の運転士が回送電車内で喫煙し、停職1年の懲戒処分を受けたことに関して、堺市の石谷泰子市議(共産)が、会員制交流サイト「フェイスブック」の自身のページに、運転士が「自殺した」とする誤った文章を書き込んでいたことがわかった。 「地下鉄筋からの確かな情報」として、「先日(8月中旬、日付不詳)自殺しました」と記載し、「橋下(徹・大阪市長)の犠牲者が一人増えました」とも記した。 1日午後に掲載後、「事実ではない」と複数の指摘があり、3日午後3時頃、閲覧できないようにした。石谷市議は「多くの人に伝えてほしいと知人に託された文章の一部だった。ご本人やご家族、関係者におわびしたい」と話した。 運転士は7月に停職処分を受け、「重すぎる」として処分取り消しを求める訴訟を起こす方針。
「安倍晋三は脱原発派」という今日の東京新聞の記事はマジで酷すぎ(追記・訂正あり) - bogus-simotukareの日記 にはびっくり仰天するとともに、東京新聞の記者に虚言を吹き込んだらしい横田一というライターに激怒してしまった。リンク先の記事にもあるように、横田には魚住昭や佐高信らとの下記共著がある。この本を私はかつて「きまぐれな日々」で紹介し、未だにブログの右側カラムからリンクを張っている。 安倍晋三の本性 作者: 俵義文,魚住昭,横田一,佐高信,『週刊金曜日』取材班出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 109回この商品を含むブログ (19件) を見る その横田が、安倍晋三があたかも「脱原発派」であるかのようなことを言っていたという。そういえば少し前の『日刊ゲンダイ』に、安倍晋三が山口県知事選で飯田哲也を応援し、知事選は飯田が勝つだろうな
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