わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
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わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
(19:30~19:50) 《朝日新聞の慰安婦報道に関する第三者委員会の検証会見が続いている。委員は朝日新聞の体質についても触れる》 岡本行夫委員「どんな指摘を受けても変えようとしない。その体質を個別意見で批判しました。今回の朝日新聞の自己改革の決意が本物であることを信じたいと思います」 《今回の検証を通して、岡本委員は朝日新聞が問題を指摘されても変えようとしない体質を感じたようだ》 「たぶん北岡(伸一)委員もそうでしょうが、私の立場は多くの面で朝日新聞の論調として維持してきていることとは違います。にもかかわらず、そういう人間を委員に加えたと。そこに朝日新聞社の固い決意(があること)を期待したいと思います」 《岡本委員は朝日新聞に対し、諭すように語る》 岡本委員「キャンペーン記事は現在も原発や他のことについて続いているわけです。例えば何千ページという国連の報告書がある。その中の部分をつまみ
(19:00~19:30) 《朝日新聞の慰安婦報道に関する第三者委員会の検証会見は、委員への記者の質疑応答が続く》 --慰安婦問題の本質をどのように捉えているのか 岡本行夫委員「現代の価値観で前線の兵士の性欲を満たすために女性を連れて行く、その制度自体を是とする人はいないんじゃないでしょうか。以上です」 林香里委員「本質といわれると躊躇(ちゅうちょ)しますが、やはり一番大変だったのは被害者の方ですから、それを忘れないようにしたいということはいつも思いました」 「ただ、慰安婦問題の本質は何かという、そういう問いかけ自体が、全体を難しくしている。いろんな意見がかみ合わなかったり、解決を遅らせたりすることがある」 北岡伸一委員「私も岡本委員と同じで、本人の意に反して戦場に連れて行かれた。大変な苦汁をなめられたことは、間違いない事実で大変遺憾なことだと思っています」 「ただ、その被害、感情に寄り添
事は人命に関わる問題だ。対応の遅れは許されない。被害対応や情報開示で後手に回る限り、火の手は広がるだけだ。 自動車部品大手タカタのエアバッグ欠陥問題が拡大する様相だ。調査の過程で最大ユーザーであるホンダの米当局に対する大量の報告漏れも明らかになり、巨額の制裁金が科される可能性もでてきた。 経営トップであるタカタの高田重久会長兼最高経営責任者(CEO)が、いまだ公の場で説明責任を果たしていないことには首をかしげる。事態をこれ以上、悪化させないためにも誠実な対応が求められよう。 国土交通省も急遽(きゅうきょ)、対策本部を設置して国内のリコール(回収・無償修理)対応などに本腰を入れ始めたが、あまりに遅い。 このままでは、日本の自動車産業全体のブランドイメージまでが大きく傷つきかねない。政府も強い指導力を発揮して、事態の早期収拾を促すべきだ。
ショートショート(掌編小説)の名手だった星新一の作品には、多くのロボットが登場する。バーのマスターが趣味で作ったという『ボッコちゃん』もそのひとつだ。完全な美人ではあるが、頭は空っぽに近い。 ▼現代のロボットの頭のなかには、人工知能と呼ばれる頭脳が詰まっている。たとえば、国立情報学研究所などが開発した「東(とう)ロボくん」は、東京大学合格をめざして猛勉強中である。 ▼昨年に続いて挑戦した、大学入試センターの模試の結果は、残念ながら合格ラインに遠く及ばなかった。とはいえ偏差値は昨年を上回り、国公立大4校、私立大472校で、合格可能性が80%以上の「A判定」が出ている。 ▼それにしても最近の人工知能の進歩には、目を見張るものがある。1997年に、チェスのチャンピオンを破ったニュースは世界を驚かせた。ただチェスよりはるかに複雑なルールをもつ将棋では、プロ棋士に勝つのはとても無理だ、と言われてきた
「私の顔を見たくなければ、早く成立させてほしい」。3年前、当時の菅直人首相が、退陣を受け入れる条件に挙げるほど執心したのが、再生エネルギー特別措置法案だった。 ▼電力会社に、固定価格で太陽光や地熱、風力などの再生可能エネルギーの買い取りを義務づけたものだ。小欄は、脱原発のイメージ作りのための思いつきのアイデアと批判した。案の定である。 ▼一昨年7月に制度がスタートすると、買い取り価格が高めに設定された太陽光発電に、参入が集中した。天候に左右される太陽光は安定性に欠ける。大量に受け入れると周波数が乱れて、停電の恐れがある。買い取り費用を上乗せする、電気料金の負担の大きさも深刻な問題だ。経済産業省が制度の見直しに乗り出すのは、当然である。元首相の負の遺産に、またも振り回された。 ▼2022年までにすべての原発を止めるドイツでは、すでに14年前から同じ制度を導入している。ドイツ在住30年の作家、
産経新聞が韓国大統領に対する性的侮辱記事を書き、韓国政府がそれを弾圧した事件についてですが、こういう意見が散見されます。 深谷隆司2014年10月10日 15:59 韓国は法治国家にあらず (略) セウォル号沈没事故当日の大統領の所在が様々な憶測を生んで、色々なメディアで面白おかしく書かれているが、インターネット上で、日本の読者に日本語で掲載したこうした記事が名誉棄損罪にあたると言うのだろうか。 一応、市民団体からの告発という形をとっているが、如何にも検察側の「やらせ」であること見え見えだ。まず出国禁止にし、遂に在宅起訴、この不当な処置に、日本のみならず、アメリカや国連で、言論の自由を侵害していると批判が起こるのも当然である。 http://blogos.com/article/96305/ 引用後半の批判はもっともであり、同意しますが、前半はどうでしょうか。 日本の特定個人を侮辱し名誉を
朴槿恵大統領が9月30日、大統領府で開かれた閣僚会議で発言している。 2014.9.30 大統領府写真記者団//ハンギョレ新聞社 1980年代中盤まで韓国を見つめる日本の視線には深い闇が垂れ込めていた。 1973~1988年にかけて月刊誌『世界』に連載された「韓国からの通信」は、軍事独裁に苦しむ韓国の事情を日本社会に伝える通路だった。 これを見て日本の多くの市民が韓国の民主化を応援し、時には直接支援に乗り出しもした。 在日韓国人歴史学者である姜徳相(カン・ドクソン)滋賀県立大学名誉教授は最近の『ハンギョレ』とのインタビューで、「解放後、韓国では独裁政権が続いた。そのために日本人は『あの国は人権のない恐ろしい国』と考えるようになった」と話した。 火に油を注いだのは1973年8月に白昼の東京都心で韓国の中央情報部(現、国家情報院)が実行した“金大中拉致事件”だった。 そしてまた別のイメージを挙
この件。 「<産経前支局長在宅起訴>日韓関係改善に冷水…与野党反発」 事件そのものに対する考えは「秘密保護法廃案要求を足蹴にした安倍政権とは違う選択を求めたい」で述べたとおりです。 まあ、国内外から批判されるのは当然のことではあります。いかに下品なメディアであろうと事実上、政府が言論機関を弾圧するに等しい行為が批判に値しないわけもありません。 言論の自由を重んじる国際的な機関からも批判されているのも事実で、韓国政府の国際的なイメージを損ねることは間違いありませんん。 ただ残念ながら、国際的なイメージの低下など大して効果のあるものでないことも確かです。 実際、安倍政権が強行採決した秘密保護法に対しても、日本国内メディアのみならず国外からも多くの批判があがりました*1。ですが、国外からの批判はさざなみ程度に過ぎず、国内での批判も既に低調で、結局既成事実化してしまっています。 今回の韓国の措置に
■消費税増税が最大の障害 今月1日以降は中国の国慶節休暇週。中国人ツアーのラッシュだと聞いて、東京・銀座に足を運んでみた。デパートの有名ブランドのバッグ売り場を覗(のぞ)くと、日焼けし、ギラギラした顔つきの中年の男たちが目に入る。「ニイハオ(こんにちは)」と話しかけると、「日本はとにかく安い」とご満悦。「女たちへのみやげに何個もまとめ買いする者もいるよ」とか。何しろ、年10%前後の高利回り信託商品も持つ中国の中間層や富裕層のフトコロは豊かだし、人民元は円に対して昨年初め以来約25%高くなった。 円安が中国など外国人観光客の数を増やし、高級デパートの売り上げ増に貢献しているには違いない。が、われわれにはおよそ別の世界の生業のようだ。日本人ときたら、預金金利はゼロ、増える税負担と物価上昇のために使えるおカネは減っている。 いったい何が起きているのか、まず結論を言おう。 今年4月の消費税増税を機
(1)「生きる力」創る原点は母乳…から続く 「産後2週間から、トラブルの連続でした」。10カ月の長男を母乳で育てる京都市右京区の森島裕美さん(34)はおだやかな表情で、そう振り返った。 出産前から母乳で育てたいと思っていた。しかし出産の2週間後、乳腺炎に。産院に駆け込んだが治らず、発熱。産後1カ月半で乳房を切開する手術を受けた。子供の体重もなかなか増えなかったという。 その後も乳腺が詰まるなどのトラブルが絶えず、全国約310カ所ある桶谷式母乳育児相談室の一つ、長尾助産院(京都府向日市)に連日通って手技と呼ばれるマッサージと食事指導を受けた。周囲から「粉ミルクに切り替えたら楽になるのでは」と言われたが、母乳にこだわった。食生活の見直し 少しずつ母乳育児が軌道に乗り始めたのは生後4カ月を過ぎてからだ。今でも乳腺が詰まらないよう、食べるのは粗食の和食でおやつはふかし芋。「母乳があげられるのは今だ
朝日新聞は14日、平成24年6月に掲載した任天堂(京都市)の岩田聡社長に関する記事について、実際には同社のホームページ(HP)から発言内容を引用したにもかかわらず、インタビューしたかのような体裁で記載していたとして、同日付朝刊におわび記事を掲載した。 問題の記事は同年6月8日付経済面の「ソーシャル時代、どう対応?/ゲーム大手4社に聞く」。朝日新聞は任天堂に社長への取材を申し込んだが了解が得られなかったため、HPに載っていた発言内容をまとめて記事にしたいと連絡。同社側から了解が得られたと思い込み記事にした、としている。 掲載後に、任天堂から「インタビューは受けていない」と抗議があったため、既に謝罪したという。 朝日新聞はおわび記事で「今回新たに外部から指摘があり、紙面でおわびする必要があると判断した。ご迷惑をおかけした関係者と読者のみなさまにおわびいたします」としている。
ジャーナリスト・池上彰さんの連載「新聞ななめ読み」の掲載をいったん見合わせた後、4日付で掲載したことについて、読者の皆様から本社に疑問や批判の声が寄せられています。掲載見合わせは、多様な言論を大切にする朝日新聞として間違った判断であり、読者の本紙に対する信頼を損なう結果になりました。改めておわびし、経緯を説明します。 「新聞ななめ読み」は原則として毎月最終金曜日の朝刊に掲載しています。8月は29日付朝刊に載せる予定で、原稿は27日に池上さんからいただきました。 8月5、6日付朝刊で慰安婦問題特集を掲載して以来、本社には言論による批判や評価が寄せられる一方で、関係者への人権侵害や脅迫的な行為、営業妨害的な行為などが続いていました。 こうした動きの激化を懸念するあまり、池上さんの原稿にも過剰に反応してしまいました。本社は8月28日、池上さんに「このままの掲載は難しい」と伝え、修整の余地があるか
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