イスラエルの読書療法の記事を以下にまとめておきますね。 イスラエルの読書療法① イスラエルの読書療法② イスラエルの読書療法③ イスラエルの読書療法④ イスラエルの読書療法⑤ より詳しい内容につきましては、質問表へのご回答をいただき次第、またご報告いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。
Image Credit : Smartphone use / intelfreepress on Flickr <ピックアップ> If you have over 25 photos on Instagram, you’re no longer cool Tech Insiderの記事から。 Washington Postの「13, right now」というティーンのソーシャルメディア利用状況を綴ったものを受けて、TI記者が自分の弟(15歳)に話を聞きつつ、米国ティーンのInstagram利用について書いてます。面白いです。 そもそもの話としては「13, right now」に出てくるティーンのInstagmam投稿数が25件しかない、ということからその理由を探っているものなのですが、彼女の弟に至っては15件しかなかったそうです。 理由は簡単、消してるんです。 記者の弟は2年近くIns
CTRL+Xでカット、CTRL+Vでペースト。 ショートカットキーの使い方を覚えると、パソコンの達人になったような気分になりますよね。 しかし、実際にはショートカットキーを使用すると、マウスでメニューから「編集」「ペースト」を選ぶよりも平均2秒も遅いのです。 「そんなバカな」 と思いますよね。 しかし、これはTogことブルース・トグナッツィーニがAppleでMacintoshの開発を担当した際に行った膨大な実験の結果、解ったことなのだそうです。 これはTogのWebページでも詳しく紹介されています。 しかし2秒とはとても信じられません。 むしろ逆のようにさえ感じます。 しかしTogの主張によれば、我々ユーザはショートカットキーを選ぶのに2秒かかっているものの、ショートカットにたどり着くまでの時間を喪失している、つまりプチ記憶喪失状態になっているというのです。 こんな不思議な話が、慶應
米倉 一哉(よねくら・かずや) 心理臨床家。心理カウンセラー。1962年、茨城県生まれ。中央大学在学中から、日本医療心理学院にて心身医学・精神医学や心理療法を学ぶ。同大学を卒業後、1984年より日本催眠医学研究所(1954年に医学博士の森定一氏によって設立された医療催眠の草分け的存在)に入所し、臨床経験を積む。同研究所所長・森定一氏の死去後、そのあとを継ぎ、1999年に日本催眠心理研究所(代々木心理オフィス)を設立し現在に至る。先代より受け継いだ心の通った臨床とともに、今日の心理療法のあり方を模索している。元日本医療心理学院講師。現在、日本催眠臨床研究会理事。日本催眠応用医学会副会長。テレビ番組「たけしの万物創世記」「NHK首都圏ニュース」「TBS報道特番」等に出演。 米倉:いや、大変意味がある事だと思います。結論から言えば、今の社会状況が、多くの人がそうした作品に関心を持つ環境を作り出し
北大生がイスラム国に行きたかった件で世間はまだ騒いでる。 実兄も秋葉原に張ってあったポスターを見ていたらしい。併記してあったウイグル区の方が「暴力に耐性のある方」などと書いてあったのでそちらに気を取られていたと話していた。 私としては、欧州ではすでにぽいぽい若者が捕まってることも合い間聴いていたのと、日本でも浅慮な人間がシリアに行ってた話からも、日本から一人くらいISISに参加したところで何も不思議はないなと思っていた。 しかし、世間様はそうではなかったらしい。 うーん、私には「就活に失敗したくらいでイスラム国へ行こうとする」ではなく、「イスラム国へ行こうと思っちゃうぐらい、就活に失敗したことのダメージが大きい」ように見える…。就活に失敗したら最後この国で生きていく道が見えない追い詰められ感はすごくわかる— 書けない麻子はただの虫 (@asa_co) 2014, 10月 9 twitter
「ゲスくて有能」なタイプの営業マンなら「常識だろ」と言うでしょうが、 一般人には意外と知られてない、とても効果的なエグい販売テクニックを一つご紹介。 たとえば、どこで買っても150万円ぐらいする、いい感じの自動車が、 90万円で売っている。 破格の安さだ。こんな安いの見たことない。 これほど明らかにお買い得のやつは、めったに出くわさない。 店員に確認してみても、この値段で間違いはないと言う。 見ているうちに、他の客が、こちらに近づいてくる。 あちらの客が、この値段に気がついたら、先に買われてしまうかもしれない。 これを逃したら、こんなチャンスは二度とやってきそうにない。 そこであなたは、他の客に買われる前にと、 即座に購入契約書にサインする。 店員が、その契約書を持って、店の奥へと入っていく。 契約の手続きをするためだろう。 店員が出てくるまでの間、 あなたは、超お得な買い物をしたことで、
与えられた任務に全力を尽くしていない同僚がいたら、どう接するべきだろうか。見て見ぬふりは簡単だが、相手の怠慢が自分の仕事に差し障るとなれば話は別だ。賢明な対処法を、2人の専門家が伝授する。 他人の怠慢を取り締まることなど、誰もしたくないものだ。同僚が定時前に帰ったり、締め切りを守らなかったり、与えられた仕事に全力投球していない場合、どう対処すればよいか判断に苦しむ時がある。本人に直接注意をすべきなのか、上司に話すべきなのか、それとも余計な口を出さないほうがよいのか――。 専門家の意見 仕事に全力を尽くさない人と一緒に働いた経験は、誰にでもあるだろう。1日中フェイスブックをチェックしている、昼休みを2時間とる、まったく締め切りを守らない、といった同僚だ。 しかしどれほど腹立たしいと思っても、その人の振る舞いがあなたの仕事に実質的な影響を与えていなければ、サボりを取り締まる警察の役を負うべきで
いつごろから広まったのか知りませんが、“「障害」は本来「障碍」と書くのに、戦後になって「障害」と書くようになった”という俗説があります。 結論から書きます。 「障害」は戦前からある書き方です。 今はGoogle ブックスという便利なものがあるので、画像を貼っておきます。 法律年鑑 第十三巻(昭和十二年) 別表ニ掲グル身體障害二以上存スルトキハ重キ身體障害ノ該當スル等級ニ依リ障害扶助料ヲ支給スベシ 百聞は一見にしかず、ですよね。 この話はここでおしまいです。 …なのですが、どうしてこの手の俗説が絶えないのか、少し考えてみます。 この考え方の背景には、「社会は間違っている、自分は正しいことを知っている」という中二病的心理があるように思います。 典型的なのが、コラムニストの小田嶋隆さんに絡んでいる次のツイートのようなものです。 @tako_ashi 障がい者を障害者となぜ書くのかというと 本来は
photo by Tiggrrr42 老害の本質 大学の恩師に会社辞めたいって言った。 とりあえず5年がんばれという定番の説教をくらった。 これまでお前みたいな学生をたくさん見てきた。お前とは経験が違う。 そういわれてしまうと反論できない。 誰にも分からない未来の話をするとき、経験の寡多を問題にするのは卑怯だ。 読みました。「老害」的な考え方については仕事をはじめとした様々な場面で相対することがありますし、私もある意味では「老害」扱いされても仕方がない事をしている自覚があります。 例えば、基幹系システムの運用開発においては既に多数のステークホルダーを巻き込んでしまっており、「失敗しない」が最重要視されます。その前提においては、僅かに生産性を上げるためにやりかたを変えて、そのトレードオフで失敗の確率を上げるぐらいなら短期的には不合理であってさえも現行踏襲を選ぶべきだという保守的な意識が強いで
バイト先の冷凍庫に入るなどの“悪ふざけ”行為をネットで公開し、炎上するケースが相次いでいる。思想家の内田樹さんは、炎上をたきつける人たちの行為を「さらけ出すという芸に対するブーイング」だと見ている。 「リスクを冒して常識を逆なでするという“芸”にはそれなりの熟練と計算が要る。素人が簡単に真似できるものじゃない。出来の悪い芸に対して観客がブーイングしているのが炎上なんです。だから、炎上させる側にも加害者意識なんておそらくないです。“くだらない芸で受けると思うな”と見巧者のつもりで批評しているんです。個人情報をさらすというのも“演者”に生卵やトマトを投げつけるような気分でしていることではないんでしょうか」 悪ふざけをする人たちの行為こそが問題であることは間違いない。しかし、精神科医の香山リカさんは、悪ふざけ画像を投稿する人と炎上させる人の心理は同じだと分析する。 「悪ふざけをする人は、自
1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 新聞労連が主催するシンポジウムで発言した タイトルを勝手につけるな。批判するなら最後まで読め。絶対にまとめるな。 ……『経』の読者にとっては意味不明な書き出しだと思うけれど、タイトルとこの書き出しの意味については、後で説明するつもりでいる。今回はここからが本文。 1カ月ほど前のことになるけれど、新聞労連(日本新聞労働組合連合)が主催するシンポジウムで発言した。このときの様子が毎日新聞福井版に掲載された。以下に記事の全文を引用する。少し長いけれど中略はしない。その理由も後で書く。
アイスクリームは殺人の罪を負うべきか――。ルイジアナ州ニューオーリンズの地元紙タイムズ・ピカユーンは今月5日、世界を悩ますこの大疑問に取り組む記事を掲載した。 「殺人事件とアイスクリームの売り上げの相関関係は、昔から統計学や科学の授業で取り上げられてきたテーマだ。アイスの売り上げが増えると、殺人事件の発生件数も増す」と、この記事を書いたピカユーン紙のジョン・ハーパーは指摘する。 もちろんアイスと殺人の関係性は、統計上の単なる偶然だ。ハーパーの記事を読めば、相関関係と因果関係は別物だと分かる。コカインでも入っているなら別だが、甘くて冷たいお菓子が殺人の原因になるという考えは明らかに馬鹿げている。 しかし、アイスの売り上げが増える暑い時期に、犯罪の発生率も上がるのは間違いない。 ニューヨーク・タイムズ紙は09年、ニューヨーク市内の殺人事件数が夏を迎えてから増加しているという記事を掲載した。記事
ウェブデザインにおけるカラーのグリーンの重要性を学び、実例を見ながら制作における効果的な使い方や気をつけたいポイントを紹介します。 Anatomy of Colors: How to Create Eco-Friendly Green Website Anatomy of Colorsのシリーズは前回、ホワイトを紹介しました。 ウェブデザインにおけるカラーのホワイトの重要性と効果的な使い方・気をつけたい4つのポイント 最近はデスクトップの壁紙もベタ塗りグリーンなので、今回はグリーンを紹介します。 以下、グリーンの各ポイントを意訳したものです。 グリーンの重要性 グリーンの基礎知識 ウェブデザインにおけるグリーンの使い方 グリーンを使うことの意味 グリーンの文化的な背景 さまざまなグリーンの使い方 グリーンを使ってみよう グリーンの重要性 インスピレーションを与える最もよい情報提供元は何です
僕はプロの超能力者をやっていた。僕はニセモノだった。超能力なんてものは存在しない。 1年前にもAMAをやったんだけど、この投稿(訳注: 自称プロの超能力者のAMA)を見て、もう一度やる価値はあるかな、と。 …… 僕はSMS(携帯のショートメッセージサービス)や電話、あるいは対面などで、リーディング(霊的な啓示によって、個人の深層心理や、過去の事象・体験等を読みとること。Wikipedia)を行う会社で働いていた。ヨーロッパやアメリカなどの、ほとんどすべての英語圏の国々が対象だ。何人かの「有名」超能力者と契約して、彼らの代わりにリーディングをやるようなこともしていた(超能力のアウトソーシングだ!) 僕はまだ色々な契約の支配下にあるから、彼らの名前や詳細を明かすことは出来ない。でも、出来る限り、なるべく詳しく質問に答えるよ。僕は25歳の男で、イングランドの北部に住んでいる。 以前示した、僕の立
このサイトの読者で、アマゾンや価格.comのカスタマーレビューや、ぐるなび等飲食店情報サイトの「口コミ」情報をご覧になったことがない方はいないだろう。アフィリエイトの有無に関わらずフェイスブックやブログを通して、個人発の商品・サービスの情報を得ている方も多いはず。我々はこうした情報を「額面通りには受けとれない」とは認識しつつ、購入の参考にすることも多いのではないだろうか。 インターネットが普及して以来、そこに溢れる情報を正しく判断する能力、すなわちメディアリテラシーの必要性が言われ続けている。あらゆる個人が不特定多数の読み手に対して容易に情報発信できるようになり、我々が日々接する情報量が飛躍的に増えた半面、情報の「質」の根拠が希薄になり、その評価や真偽の識別は各々の読み手に任されるようになった。 ネットにあふれる「チープトーク」 経済学やゲーム理論では、このような情報伝達を「チープトーク」
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