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2018年10月3日のブックマーク (2件)

  • リベラルが安倍政権から学ぶべきこと - 米山隆一|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    ああいうかたちで、4月末に新潟県知事を辞めた現在の私が、他人に何かを言う資格がないことは、私自身がよく分かっておりますし、「物言えば唇寒し」で、それ自体、非常に気がひけることです。 しかし、私は生まれてこの方、自民党に所属していた時ですら、「リベラル」を自認してきました。「リベラル」ということさえはばかられるような現在の政治状況を眼前にし、そうした状況を作ってしまった責任の一端を負うものとして、野党統一候補として新潟県知事に当選した時から、短いながらの地方政治を実際に体験する中でずっと考えてきた「リベラル復権の鍵」について、一言お伝えしたいと思い、恐縮ながら筆を取りました。 保守とリベラルは鏡に映った右左 「我こそはリベラル」と思う方の多くは、おそらく安倍政権を嫌いでしょう。しかし、好き嫌いはともかくとして、政治、特に小選挙区制で選挙に勝つこと、を考えた場合、安倍政権がとっている政治戦略は

    リベラルが安倍政権から学ぶべきこと - 米山隆一|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
    bros_tama
    bros_tama 2018/10/03
    標準偏差の図を使うのは良い.中道というより中位投票者の票を取ったほうが選挙は勝ちなんだろ.という理論を出さないで右左の対立ばかりメディアが報道するのが絶対おかしかったと思う.
  • 石破茂氏は「憲法学通説」を絶対視する必要などまったくない(篠田 英朗) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    石破氏は憲法学通説と決別できるか 「安倍三選」「石破善戦」の自民党総裁選が終わり、石破氏は入閣も果たせなか った。しかし首相の有力な対抗馬としての地位は確立した。 今後も引き続き安倍首相と石破氏の動向が、注目を集めていくことになるだろう。 そのことは何を意味するのか。 石破氏は「正直・公正」を掲げた。しかし石破氏の批判者は、石破氏は原理主義 的すぎるとも評する。それはどういうことだろうか。 両者の議論が興味深い対比を見せた改憲問題を糸口に考えてみたい 安倍案と石破案の違い 安倍首相が推進する改憲案は、憲法9条の追加条項で「自衛隊」の語を挿入し、自衛隊の合憲性を確かにする、というものである。現在、自民党はこの案を標榜している。 安倍首相の特徴は、憲法学者たちとの対立関係だ。 昨年にこの改憲案を推進したい旨を表明した際、安倍首相は、多くの憲法学者が自衛隊の違憲性を信じている、だから改憲が必要だ

    石破茂氏は「憲法学通説」を絶対視する必要などまったくない(篠田 英朗) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    bros_tama
    bros_tama 2018/10/03
    憲法を専門家のものだけにしてはならないと思う.自民党の人権意識も慰安婦とかの歴史認識もそうだが,国際社会と離れた日本独自の,という根本的スタンスが見直されるべき時代だと思う.