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2009年6月13日のブックマーク (5件)

  • 新入生の皆さんえ。裏経済セミナー2008「不謹慎な経済学ガイダンス」 - Economics Lovers Live

    なんでも『経済セミナー』が元気がないという。いや、当に元気がないかどうかは知らないが、策謀渦巻く(笑)匿名掲示板での噂レベルで見聞した。確かに一時期に比べると印象度が薄れた感はある。私は学生のときな勉強で、そして研究者に加えて物書きを始めた初期には寄稿先として、同誌には非常にお世話になった。そのためそのような風評を見るとかなり残念であり、また同誌のいまの実態を表しているとはまったく思われない。 とはいえ今回の4月号をみると飯田さんや岡田さん中村さん佐藤さん佐々木先生まで加わりまるで知り合いのオンパレードなのだが、いまいちみんなまじめである。著者らの誠実な人柄ゆえであろうが、手堅く行くものだけが揃いすぎている。そこで『経済セミナー』4月号を補うべく(補わなくていいという意見もあるが今日はいまのところこれしかネタがないので 笑)、ネタノミストとして新入生のみんなに裏経済セミナー風のネタをお送

    新入生の皆さんえ。裏経済セミナー2008「不謹慎な経済学ガイダンス」 - Economics Lovers Live
    contractio
    contractio 2009/06/13
    お勉強リスト。
  • ネットで時間を潰さないための読書リスト

    いままでこのブログでとりあげてきた各種ブックガイドを以下にリンクしておきます。春は誰でも自分の能力以上に意欲的になるという、意欲のインフレ状態に陥りやすいですが、実は僕も性懲りもなくそうです。不思議ですね、もういい年しているのに、やはり新年度になると新たに何か新しいことを実現したくなるわけですから。 まず入り口(小学生レベルから高校生までの経済学の入門書) http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090214#p1 次は大学に入って経済学の基礎や議論の基礎を学ぶために(特定個人を誉めすぎだが 笑) http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20081006#p1 ネットで無駄な時間を潰したり、断片的なネットの情報や断言にごまかされないためのブックリスト http://d.hatena.ne.jp/tanakahideto

    ネットで時間を潰さないための読書リスト
    contractio
    contractio 2009/06/13
    小学生レベルからやり直すひとのための お勉強リスト。
  • どうしてそういう結論になったのか、ようやく分かった - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週、財団の定例研究報告会があって話を聴きに逝ったら、何か隣の委員が参考資料とかいうので変な資料配ってたんです。何だろうと思って読んでみると、ケータイユーザーの男女で利用、支持されているサイトが男はモバゲー、女は日記だとか書いてあるんです。 しかも「男の30%以上がモバゲーを楽しんでます」とか。んなわけねーだろ。実働会員数単純割したってそんな数には絶対ならん。なんだこいつ。気で馬鹿なんじゃないかと思っていたら、サイトにも出ていました。何でしょうか。で、良く見たらサイトを以前見て、何だこれと思ってサイトに登録してデータ既にダウンロードしたりしてました。あまりにもクズな研究結果だったので投げたままだったんですね、私。 "ほぼ毎日"利用する携帯サイト、男性は「モバゲー」女性は「友人のブログ」 http://journal.mycom.co.jp/news/2009/06/04/017/inde

    どうしてそういう結論になったのか、ようやく分かった - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    contractio
    contractio 2009/06/13
    「SBI大学に通って池田信夫に罵倒してもらえ」「情弱が情弱相手に作った情弱アンケート結果を情弱が情弱情報と気づかずに」
  • Moran 2007 - 研究日誌

    Dermot Moran, "Fink's Speculative Phenomenology: Between Construction and Transcendence," 2007. Bruzina書評といって差し支えない内容。このの重要性を評価しつつも、辛辣なコメントが随所で挿入される。たとえば、これ: There is no doubt that Bruzina's book is an original work of phenomenology. It breaks new ground in its detailed understanding of Fink's development. But it is also the work of a true believer. Bruzina works with an implicit hermeneutical

    Moran 2007 - 研究日誌
    contractio
    contractio 2009/06/13
    「But it is also the work of a true believer.」
  • Bruzina 2004 - 研究日誌

    Ronald Bruzina Edmund Husserl and Eugen Fink. Beginnings and Ends in Phenomenology 1928-1938, 2004, chs. 1-2. 今月末からの集中講義のために読み始める。フッサール晩年におけるフィンクとの共同作業の経緯を追った第一章がかなり良い。『存在と時間』公刊(1927年)以降ドイツ哲学界におけるハイデガーの存在感が増大していくなかで、当時のフッサールがどのように危機感を募らせていたのかが伺われる。20年代のフッサールの思想の発展に関するDon Weltonの仕事と並んで、後期フッサールに関する今後の研究における基礎的な資料の一つだと思う*1。 しかし個人的には、フィンクとの出会いはフッサールにとってかならずしも幸福なことではないのではないかとも思えて仕方がない。第二章を導くフィンクの問題意識(純

    Bruzina 2004 - 研究日誌
    contractio
    contractio 2009/06/13
    「ドイツ哲学界におけるハイデガーの存在感が増大していくなかで、当時のフッサールがどのように危機感を募らせていたのかが伺われる」