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2014年9月24日のブックマーク (5件)

  • 私家版「科学哲学とは何か」

    ・・・あるいは、「お前何やってんの?」 「科学哲学」というあまり耳慣れない学問を専門にしてると、「それって何を研究する学問なんでしょうか?」と良く聞かれます。そのときはとりあえず、「科学を理解するための学問です」と答えることにしてます。でもたいていこれでは納得してくれません。「科学を理解する」ってどういうこと?そもそも科学自体が何かの理解なんじゃないの? でもこの曖昧さって何も科学哲学に限った話じゃないですよね。「生物学とは生物を理解するための学問です」と言われたら、最初は「ああ、そうか」と頷くけど、でもよく考えてみればこの答えも今ひとつ曖昧。生物の「何を」理解するの?また何をもって「理解した」と言えるの?一口に「生物を理解する」といっても沢山の仕方がありますよね。庭を這ってるダンゴムシをみつけて、「こいつはどんな仕組みで動いているんだ」と考えるのも一つ。あるいは「いったいぜんたい、無機物

    私家版「科学哲学とは何か」
    contractio
    contractio 2014/09/24
    そして「スポーツ科学はアスリートの役に立つのか」問題へ。
  • 日本における科学史の社会的基盤と社会的インパクト - Nagazu-monologue

    現代における知的営み、それはその外部としての「社会」を想定することなしに語る事はできません。メディチ家がレオナルド・ダ・ヴィンチを養っていた時代は遥か昔に終わり、現代の学術研究は筆者の言う種々の「社会的基盤」を伴うことなしに営まれることは不可能でさえあると言えます。そんな時代にあって、科学史家たちは何を目指して知の歴史を紡げば良いのでしょうか? 伊藤憲二「日における科学史の社会的基盤と社会的インパクト」『科学史研究』第269号, 2014年4月, pp7-13 科学史研究2014年4月号posted with amazlet at 14.08.29 コスモピア (2014-04-28) Amazon.co.jpで詳細を見る 第一の選択:「科学史」の対象 筆者は「科学」という概念が包摂する対象が多様である事を指摘した上で、狭い意味での「科学」(=いわゆる自然科学のこと?)を対象として科学史

    日本における科学史の社会的基盤と社会的インパクト - Nagazu-monologue
    contractio
    contractio 2014/09/24
    「科学史の専門知や専門技能を用いた大学等の教育機関における人材育成」/自然科学が「自らの歴史(性)の否定」を織り込んで成立していることと戦う必要が出てきそう。
  • セーラー服おじさん、実はスゴイ人だった 特許・英語力・CNN

    落ち武者のような白髪に、編み込んだ仙人のようなヒゲ。セーラー服姿でプロレスを披露――。YouTubeにアップされている早稲田塾のCM動画だ。なぜ小林さんが塾のCMに選ばれたのか? セーラー服を着たおじさんが受験生に語って説得力はあるのか? 企業イメージを損なうことにならないか? 早稲田塾に聞いてみた。 「大学合格は通過点に過ぎません。社会に出てからの実力発揮こそがテーマです。見た目のインパクトと中身のギャップもさることながら、小林さんはこのテーマにピッタリだと思い、起用しました」 何とも大胆だ。小林さんを招いて「Rich&Happy 人生のススメ」というタイトルの特別公開授業を開いたり、「卒業生のつどい」に招いて英語でスピーチしてもらったり。「つどい」で小林さんは、携帯電話のカメラ機能に関する特許技術を開発したことを明かし、こう訴えた。「自分なりの方法で世界に貢献しよう。自分の頭を使って、

    セーラー服おじさん、実はスゴイ人だった 特許・英語力・CNN
    contractio
    contractio 2014/09/24
    広告記事
  • http://twitter.com/search?q=yamajiro185-22&src=typd

    contractio
    contractio 2014/09/24
    「行動科学」でついった検索するとこればっかり引っかかる。
  • 大修館書店

    contractio
    contractio 2014/09/24
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