先週末に美学会(九州大学)に参加してきたんだが、そこで(相変わらず)何人かの方から「分析美学ってなんか薄っぺらいよね」的なコメントを聞いたので、akadaさんのこの記事を読み返していた。 哲学の初学者にありがちな間違い - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ 分析美学や分析哲学に対しては、一方の方々は「薄っぺらい」「深みがない」「当たり前のこと言ってるだけ」と感じ、もう一方の(とくに専門的にやってる)人たちは「議論が着実に洗練されていってるとても意義のある分野」だと感じている、というギャップがしばしば見られる。じっさい『分析美学入門』を翻訳したあとしばらく分析美学に対する批判や感想に耳をすましていたこともあって、「薄っぺらい」的な批判はたくさん聞いてきた。面と向かって直接言われたこともしばしばある。このギャップはどこから来てるんだろうか、という点は前々から気になっていた*1んだが、最近ちょ
iTunes SHOW-YA「紅」 https://itunes.apple.com/jp/album/kurenai-single/id914441282 SHOW-YA 『Glamorous Show~Japanese Legendary Rock Covers』 2014年10月22日発売 http://www.universal-music.co.jp/show-ya 「男前だろ!!」 日本のロック・シーンに輝く全11曲の名曲「男歌」に〝男らしく〟挑んだSHOW-YA初のカヴァー・アルバム堂々参上! ――熟女、なめんなよ!! ◆収録内容(タイトル/オリジナルアーティスト) 1. 紅 / X JAPAN 2. 虹 / L’Arc~en~Ciel 3. HOWEVER / GLAY 4. MARIONETTE / BOØWY 5. JAM / THE YELLOW MON
2014-08-24 三島憲一「ハイデガーの『黒ノート』をめぐって ――反ユダヤ主義と現実感覚の喪失」を読む 書籍 「ハイデガーとナチズム」を巡る議論に新たな波紋を投げかけているのが、今年2月と3月にようやく刊行された彼の断章集、通称『黒ノート』(Schwarze Hefte)だ。ハイデガーは1931年以降、死の直前にいたるまで『黒ノート』と言われる断章を書き綴っていた。 ノートは全部で34~36冊*1。大部分はマールバッハのドイツ文学資料館に保存されている。今回は1931~1941年ぐらいまでの十四冊ぶん、総計1300ページが三巻にわけて刊行された。 黒ノートが物議を醸しているのは、今回の千三百ページのなかに数カ所だが、「反ユダヤ主義的な」表現や主張が彼独自の用語と密接に関連して記されていたことである。 言うまでもなく、ハイデガーとナチズム、またはハイデガーと反ユダヤ主義との関係について
それは先週の金曜日のこと。早朝に立ち寄った鎌倉(あとで見たら葉山市だった)のセブンイレブンでトイレ待ちの間、なにげにWi-Fiの計測をしてみて仰天した。 上り81.26Mbs!!! 下りの88.65Mbpsも物凄いが、iPhoneで上り81.26Mbpsは初めて見た・・・(○_○) うちの自宅はJcomの下り160Mbps、上り10Mbpsっていう一番高いやつだが、それでも実測は 下り 45Mbps 上り 7〜8Mbps程度 LTEがビンビンにはいるので、それで計測すると 下り 45〜50Mbps 上り 20Mbps強 なんと鎌倉のセブンイレブンのWi-FiはLTEに比べて下りは2倍、上りは4倍近い速さであった。そこからの数日、いろんなセブンイレブンで試してみた。速度計測アプリは「あまりに速すぎて変だ」と思ったので複数使用したのでキャプチャが違ってますがすみませんな。 鎌倉のほかのセブンイ
1年次 社会学と社会調査の基本を習得 2年次 コースで専門性を深め、分析・表現力を磨く 3・4年次 ゼミを選び、独自のテーマを追求する 社会学科のカリキュラムマップ (2023年度入学生~。~2022年度生は履修要項や『社会学科生のための学びのガイド』所収の「学びの見取り図」を参照してください。) 社会学科のカリキュラムの特徴 1. 少人数クラスを軸とした体系的社会学の学び(社会学科基礎・演習科目) 社会学を体系的に学べるカリキュラムを整えています。 1,2年次には「アカデミックリテラシー」「社会学基礎演習」「コース演習」等の少人数双方向型演習と「社会学の理論」等の講義で基礎を身につけ、3,4年次には「演習1・2」として自分の関心に沿ったゼミを選び、専門的な学びを深めます。 ▷アカデミックリテラシー 社会学基礎演習 コース演習 演習1・2(ゼミ) 卒業論文 2. コース制がそれぞれのテーマ
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