歌手でタレントのやしきたかじん氏(享年64歳)の闘病生活と、30歳以上年下の妻・さくら氏の“無償の夫婦愛”を描いた『殉愛』(百田尚樹/幻冬舎)を巡る裁判。たかじん氏の長女が名誉を傷つけられたとして幻冬舎を相手に出版差し止めなどを請求した民事訴訟の第9回口頭弁論が、昨日3月2日、東京地裁で開かれた。 同作は、発売直後からネット上で、さくら夫人の経歴を始めとする記述の嘘やデタラメが次々と露呈し大騒動となったが、今回の公判は、作者の百田尚樹氏が初めて証人として出廷することもあり、世間の注目を集めていた。百田氏は2014年11月、ツイッターでこのように発言していた。 〈たかじん氏の娘が出版差し止め請求の裁判を起こしてきた。裁判となれば、今まで言わなかったこと、本には敢えて書かなかったいろんな証拠を、すべて法廷に提出する。一番おぞましい人間は誰か、真実はどこにあるか、すべて明らかになる。世間はびっく
日本の流行顔を追ったこの動画。最後を彩ったのはマスクをつけた女性だった。ちょうどこのYouTubeが話題になった際、アメリカから来た会社のメンバーが「どうして日本はマスクをつけている人が多いの?」と質問してきた。 その時、ふと思った。顔を隠す人が増えたと。 三種の神器−−マスク、メガネ、イヤフォンインフルエンザやPM2.5の予防のマスク市場は拡大したと言われている。これが2009年。でも、現在では、体調と関係なく装着する「だてマスク」が人気だ。すっぴんを隠す用途のほか、安心するためにマスクをつける人も多い。 これに似ているのが、「だてメガネ」だ。2011年のPCメガネが大流行したことをきっかけにブレイクしたように見える。メガネは視力を補助するタメだけのものではない。目の周りをフレームで囲い、素顔にフタをしてくれる存在でもある。 そして最後にイヤフォン。音楽を聴くのはもちろん、耳を塞ぐために
つよぽん @tsuyopon53 今読んでる夏目漱石の「三四郎」に、役所で未だに使われている「ポンチ絵」という単語が出てきた(笑)ポンチ絵は漫画とかいう意味で、役所ではパワポで作った分かりやすい図や資料のことを言います。 PONZ @livre001 先日の著作権法改正セミナーで、文化庁の立法担当者だった方が「議員に法案の概略を説明するための資料を、通称『ポンチ絵』と呼ぶ」と言っていて、聞き慣れない言葉だし役所用語だろうと思ったら、割と一般的な用語なのね。むしろ、自分も前職で相当な数のポンチ絵を描いていたことが判明した。 Shohei @shohei_07 日本の役所で働いていたときは文章で書き連ねたって誰も(特に上司や偉い人は)読まないし、いかに図(ポンチ絵)や箇条書きのペラ一枚で要点を素早くかつ正確に伝えるかが勝負だった。その癖がいまだに抜けないってのもある。
修復的司法とセラピー、スピリチュアリティについて言及している論考が、櫻井義英編『カルトとスピリチュアリティ 現代日本における『救い』と『癒し』のゆくえ」という本に含まれていたので読んだ。 カルトとスピリチュアリティ―現代日本における「救い」と「癒し」のゆくえ (叢書・現代社会のフロンティア) 作者: 櫻井義秀出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/01/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (12件) を見る私は小池さんと似た領域に関心を持っているので、興味深く読んだ。右からものごとを見るか、左から見るかでこんなにも描き出す風景は違うものかと思った。 小池さんの描く現代*1の状況は次のように要約できる。(要約したのは私) 現代は人々が自らを被害者化し、他者や社会から傷つけられた弱い自分を癒し、セラピーによって「真正な自己」を見出すことに高
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