タグ

2018年6月20日のブックマーク (3件)

  • 《イベント》資本主義の比較史(10/6開催)|雑誌nyx&nyx叢書|note

    浩司さんの著書 "Taming Capitalism before its Triumph"刊行を記念し、その著書関連のシンポジウムが開催されます。 Political Economy Tokyo Seminar 資主義の比較史――Yamamoto, 2018 Taming Capitalism before its Triumph をめぐって日程 2018年10月6日(土) 時間 13~19時 会場 東京大学経済学研究科学術交流棟小島ホールコンファレンスルーム 提題者 山浩司 プログラム 13:10-13:40 提題:山浩司 「Taming Capitalism と比較史への招待」 13:40-13:50 質疑応答 《西洋史からのコメント》 13:50-14:20 坂優一郎  関西学院大学 イギリス経済史「近世を問う:Koji Yamamoto, Taming capital

    《イベント》資本主義の比較史(10/6開催)|雑誌nyx&nyx叢書|note
  • [未来の窓28]図書館の役割はどう変わるべきか|未來社

    [未来の窓22] 出版社の適正規模を考える 前回、この欄で中央公論社の身売り問題に触れたさいに出版における適正規模について言及した。この一文を書いてまもなく井狩春男氏が「毎日新聞」十一月十六日号でやはりこの問題について書いているのを読んで思うところがあった。そんなわけで今回もこの問題についてもうすこし考えてみたい。 井狩氏と言えば、人文・社会科学書専門取次・鈴木書店の仕入課長であり、「まるすニュース」の編集人というか執筆者として業界人なら知らぬひとはいないぐらいの存在である。毎日、洪水のごとく押し寄せる新刊をさばきながら、これはというを選好して記事を書きつづけるという仕事を長いことしている。新しいが生まれる瞬間というものをほとんどリアルタイムで知っているひととしてはこのひとをおいてはいないだろう。それだけに「『の洪水』の中の出版不況」と題するこの「毎日新聞」の文章は、昨今の出版界をめ

    contractio
    contractio 2018/06/20
    最高ですよね。「とても読みきれない洪水のような出版点数を〈誰も〉減らすことができない。減らせるのは出版社自身であるが、点数を減らせば、新刊の売り上げが減ることは目に見えている」
  • Joel Isacc『働く知識 - パーソンズからクーンまでの人間科学の制作』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    Working Knowledge: Making the Human Sciences from Parsons to Kuhn 作者: Joel Isaac出版社/メーカー: Harvard University Press発売日: 2012/06/11メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る ジョエル・アイザックのWorking Knowledge: Making the Human Sciences from Parsons to Kuhn(『働く知識 - パーソンズからクーンまでの人間科学の制作』)を読んだ。著者の専門は社会思想史だが、歴史的アプローチで20世紀北米の人文科学・社会科学の研究をしている。以前このブログでは、この著者のデイヴィドソンと行動科学についての論文を紹介した。私もあまり知らなかったが、最近は20世紀の分析哲学史のような比較的新しい領域も、哲学者ばか

    Joel Isacc『働く知識 - パーソンズからクーンまでの人間科学の制作』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
    contractio
    contractio 2018/06/20
    この本買ったほうがいいかな。/ヘンダーソンは社会学史では超有名です。パーソンズを紹介するパートには必ず出てくる。