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2019年2月5日のブックマーク (3件)

  • ポストヒューマン

    発売日 2019年2月26日 体価格 3,000円+税 判型 四六判・上製 頁数 352頁 ISBN 978-4-8459-1725-9 Cコード C0010 刷数 2刷 その他のネット書店から購入 ポストヒューマン理論入門の決定版! 近年「思弁的実在論」と並んで盛んに論じられている〈ニュー・マテリアリズム〉の動向の震源地のひとつであり、ジュディス・バトラー以降のフェミニズム理論を牽引する世界的に著名な理論家、ロージ・ブライドッティの初邦訳書、待望の刊行。 「人新世」の時代において、そして、テクノロジーに媒介されたグローバル資主義経済の時代において、人間たちはかつてと同じ「人間性」を保持しているとみなしうるのか? ひるがえって、「人新世」の時代においてかつての「人間性」を保持することが望みえないのだとすれば、どのような新たな「人間性」をアファーマティヴな(=多様な他者に開かれた)ものと

    ポストヒューマン
    contractio
    contractio 2019/02/05
    ロージ・ブライドッティ『ポストヒューマン:新しい人文学に向けて』大貫菜穂、篠木涼、唄邦弘、福田安佐子、増田展大、松谷容作=共訳, フィルムアート社/2019年02月26日刊行予定。
  • Amazon.co.jp: テクノロジーは貧困を救わない : 外山健太郎, 松本裕: 本

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    contractio
    contractio 2019/02/05
    外山健太郎(2016)『テクノロジーは貧困を救わない』 みすず書房/目次:https://www.msz.co.jp/book/detail/08554.html
  • 初期ローマにおける宗教 - Disce libens

    スキアボーネの The Invention of Law in the West (Ius. L'invenzione del diritto in Occidenteの英訳)の第5章の紹介です(ちなみにスペイン語訳のほうが先に出ている)。全体の半分くらいは読みましたが、その中でも特に未知の事項がおおく、理解しづらかった箇所でもあります。注釈も追いかけましたが、全体的に内実はよくわかっていないが、ここまでならば言えるといった前置きをした話が多く、どうソースを読めばこういう説明ができるのかよく理解していないというのが正直なところです。以前SPQRの邦訳をパラ読みしたが、紀元前6世紀くらいのことについてはやはり憶測、推測に近いものを述べるか、単に物的証拠について語るかにとどまっていました。ローマのその時代の実情を研究している/できるひとの根性には頭がさがります。さらに少し理解するため参照されて

    初期ローマにおける宗教 - Disce libens